サカナクション・山口 大坂なおみ問題で改めて情報の速報化に警鐘「奥行きを知ることが重要」

拡大画像を見る

 5人組ロックバンドのサカナクションのボーカル・山口一郎(40)が1日、都内で行われた「サンテFX×サカナクション TVCM発表会」に登場した。同製品のブランドアーティストに起用された山口は、ニュースの“奥行き”を知ることの重要性を口にした。

 「サンテFX」にちなみ「目の覚めるような出来事は」と問われ「この曲を作るのにインターネットも切ってあったので。大坂なおみさんのテニス(全仏オープン)辞退をさっき知ったぐらい」と楽曲製作に際し、世間の情報から隔離していたことを明かした。

 さらに、大坂の一件への感想を求められると「いろんなニュース。不倫とか事件とかがすぐ入ってくる時代で、なぜそれが起きたのか、どういう状況なのか奥行きが見えない時代」とし、大坂選手がうつに苦しんでいたことを告白したことに触れ「知るまでと知った後だと意見がガラッと変わったりしている。奥行きを知っていくことが重要なことなんじゃないかなと。それは大坂さん以外でも感じることがある」と言葉に力を込めていた。

 発表会に先立ち行ったライブでは、今CMのために書き下ろした新曲「プラトー」など3曲を披露。午後0時からのライブは「人生で初めて」だったといい「声が出るかなと心配だったがしっかりと歌うことができました」と安どの表情を浮かべていた。

関連リンク

  • 6/1 14:25
  • デイリースポーツ

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます