中山雄太、OA初合流でのチーム作りに言及「パイプ役を担っていきたい」

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 U-24日本代表MF中山雄太(ズヴォレ)がオンラインでの取材に応じた。

 今回の代表合宿には、東京オリンピック世代としては初めてオーバーエイジ(OA)の選手を迎える。立ち上げから五輪チームを引っ張ってきた主将の中山は「まずはしっかりと結果と内容に拘りつつ、OA選手が3人加わったので、そこでのすり合わせを深めていきたいと思います」と現在の率直な印象を語った。また、A代表としての活動経験もある同選手は「OAの選手はアンダー世代の選手全員と絡んでいるわけではないので、スムーズな関係性を取れるようなパイプ役を担っていきたいと思います。ただ自分自身が今までやってきたことは変わらず、それはしっかり続けていきたいと思うので、チームが良い方向に向くアクションもしっかりやっていきたいと思います」と意気込みを示している。

 A代表主将のDF吉田麻也との共演によって注目されるキャプテンマークの行方については「以前から話していたように、キャプテンマークを巻こうが巻くまいが関係ないと思っています。キャプテンを任されることは責任も感じますし光栄なことですが、かと言って巻かなかったからといって何か変わるわけでもありません」とコメント。そしてその吉田の印象については「僕より視野に入れているものは多いですし、そこから選択している行動はA代表の姿から学ぶ部分が多いと感じていました。そういった違いというのは、新しい変化や刺激がU-24の選手にも還元されるのではないかと思います」と語り、その存在に期待感を示した。

 OAの選手とも重なる自らのポジションについて問われた際には「僕もそこは分からない状況ですし、オリンピックでもいろんなことが起こると想定されるので、僕自身のユーティリティ性は強みにもなると思っています。ここというポジションは分からないので、しっかりどこでも出れるように準備したいと思います」と言及。6月5日に迎えるU-24ガーナ代表戦については「アフリカ勢のチームとはそんなに対戦経験がないので、ここで試合を行えるのは大きいと思います。あとは(オリンピックの)初戦が南アフリカになってくるので、そういった設定のなかで試合をやるということは考慮できればと思います」と語った。

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