上田綺世、近づく五輪メンバー選考にも冷静「まずはクラブでの活躍に目を向けること」

拡大画像を見る

 31日、U-24日本代表FW上田綺世(鹿島アントラーズ)がオンラインでの取材に応じた。

 30日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節川崎フロンターレ戦でゴールを記録しての代表合流となった上田だが、「昨日の試合は勝てなかったので、気持ちが良いわけではありません」とキッパリ。そして今回の代表活動に対しては「海外組や普段一緒にできない選手も多くいますし、僕がクラブで取り組んでいることにトライしながらも、他の選手たちから刺激を受けながら自分の引き出しも増やせる合宿にしたいと思います」と意気込みを語った。

 6月5日に迎えるU-24ガーナ代表戦については「相手もそうですが、普段やったことのない(味方)選手や久々にやる選手も多く、まず自分の特長である動き出しというところをすり合わせるのが大事だと思っているので、自分の武器を生かす準備をすることが大事だと思います」コメント。その自らの武器について詳細を問われると「自分のできることを増やすことを心がけていて、オールマイティーにこなしながらも、そのなかで動き出しが得意という状態が一番良いと思います。自分の足りない部分は多くあると思いますし、シュートのアイデアやゴール前の落ち着きなど、FWとして増やしていくべき引き出しはまだまだあると思います」と語った。

 東京オリンピック本大会への印象を問われた際には「自分のキャリアとしても大事な大会になると思いますし、自分が今どういうパフォーマンスができるのかが今後にもつながると思います。オリンピックという舞台でも自分の武器で戦いたいと思いますし、やっぱりまずはそこに選ばれること(が重要)」と言及。また、「そのためには自分のチームで良いパフォーマンスを続けるのが大事で、まずはクラブでの活躍に目を向け、それが最終的にオリンピックでの活躍につながると思っています。鹿島で継続してパフォーマンスを出し続けることとチームを勝たせることがオリンピックにつながると思うので、僕はそう信じて毎日励んでいます」と冷静に語った。

関連リンク

  • 5/31 15:53
  • サッカーキング

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます