覚醒剤は“怪物”! 元ポン中が「薬物依存の後遺症と戦い続ける清原さんはすごい」と激励

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

清原和博さんのYouTubeに感動

 清原和博さんのYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」見てます?

 5月15日公開の「清原薬物の恐ろしさを全部語る」は、清原さんが今の苦しさをぜんぶしゃべっていて、感動しましたよ。

 清原さんは、クスリ(覚醒剤)を完全にやめた今も、うつ病と不眠症で、ずっと耳鳴りがしていて、緊張すると手の震えが止まらなくなるそうです。特に、5月6日にクスリを使ったことがあるホテルでインタビューを受けた時は、インタビューの最中にフラッシュバックして、自己否定でどんどんつらく苦しくなったそうです。しばらく電話も出られず、すべてを投げ出したくなってんけど、薬物依存に詳しいお医者さんに相談して、今はだいぶ回復しているようです。

 なんで、そんな事故物件みたいなホテルでインタビューするのか謎ですが、清原さんとしては「薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い(インタビューを)受けた」そうです。それが「自分の思い上がりだった」と。そう言い切れる清原さんは、さすがですね。それに、「自分は多くの人に応援してもらって、インターネットやテレビに出てがんばれているが、そうやない人もいてる」と、ほかの人のことも思いやれるのがステキでした。

 清原さんがつらくてもがんばれているのは、頼れるお医者さんや取り調べた刑事さんがいてるから、やそうです。あとは友だちと家族ですね。「何も言わずに寄り添ってくれる友だちの存在」が大切ちゅう話もよかったです。やっぱり寂しい時はどうしてもクスリに手を出したくなるんです。瑠美も、昔は失恋した時とか、つらくてクスリに逃げていましたが、今は大丈夫です。

「自分が悪いのは自分が一番わかっているから、誰かに批判されるとつらい。ホンマの友だちは批判はしないから、一緒にいてほっとします」

 ここ、大事ですよね。その通りです。もし周りに、クスリに限らず、つらくなってるお友だちがいても、「そんなことしたらアカン」とか厳しく言わずに優しく寄り添ってくださいね。

 「覚醒剤という怪物に、もう負けたくない」と言い切る清原さんは、かっこいいです。こんなにつらくてがんばっていらっしゃるのに、まだ続いてるんですね、闘い……。代われるものなら、代わってあげたいくらいです。

 瑠美の場合は……どうやったかな? まあ獄中(なか)でいろいろ考えたことも、やめられるきっかけでしたね。ちなみに言うとくと、「これで最後にしよう……」と思いながら打ってるうちはやめられないです。未練がある証拠ですね。やめる時は、スパッといきましょう。

 詳しくは「清ちゃんスポーツ」を見ていただきたいですが、今も不眠やうつ病の薬をたくさん飲んでいて、出かける支度をするのも、とても時間がかかるそうです。これを「いかにクスリ(違法薬物)が悪いか」「一度でも手を出してしもたら人間やない」みたいに言われるのはつらいですね。

 たしかにクスリに手を出すのはええことではないのですが、そこから立ち直ろうとしてる人は応援しましょうよ。清原さんのような有名人で人気者以外の人のことも支えてあげたいですね。

 ちなみに知り合いのバーのママさんは、「同じことをしても前より時間がかかるのは、クスリやなくて単に加齢のせいとちがうかなあ」と言うてました。加齢(苦笑)。もっと年を取ってからの話ですよね?

 あと、「オトコにも更年期障害はあるから、うつ病と耳鳴りは更年期障害かもよ? なんでもかんでもクスリのせいにしたらかわいそう」とも。どうでしょうかね? 愛するキヨが更年期障害て微妙すぎますが、可能性もなくはない……ですかね?

  • 5/30 16:00
  • サイゾーウーマン

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