室屋成、海外1年目を終えて掴んだ手応え「上手く適応できたことが成長」

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 30日、日本代表DF室屋成(ハノーファー)がオンラインでの取材に応じた。

 28日に行われたW杯アジア2次予選ミャンマー戦に後半開始から出場した室屋は、2アシストの活躍で10-0での勝利に貢献。まずはその試合について問われると「前半で試合はほぼ決まっていたので評価しづらい試合ではありますけど、そのなかで数字を残せたのは良かったと思います」と率直な印象を口にした。また現在27歳として見る代表チームについては「若い選手がどんどん入ってきていて、自分はもう若くないと感じます」ともコメント。

 ミャンマー戦の右サイドのコンビを組んだMF伊東純也については「(プレーについて)話し合ってはいないんですけど特徴は知っているので、(伊東が)1対1なら自分がわざわざサポートする必要もないですし、アシストしたシーンも良いプレーができていたので、相手が嫌がるポジションを常に取ることを意識していました」とコンビネーションについて言及している。

 昨年8月にFC東京からハノーファーへ移籍した室屋は、海外での日々について「自分がやっているリーグのサッカーに適応する1年だったので、ドイツ2部のサッカーに上手く適応できたことが成長かなと思います」とコメント。また「違う戦術やサッカーのなかで自分の特長を出しつつ、味方とコミュニケーションを取りながら上手くチームに馴染めたと思います」と続け、「Jリーグにいた時はもっと組織的なサッカーをしていましたが、今は個人でボールを奪いにいくことや前からプレスをかけ続けることが求められています」「戦術が違ったことには驚きましたが、素早く適応できたと思います」と日本にいた頃との違いを語った。

 来シーズンは、今シーズンともに戦ったMF原口元気がウニオン・ベルリンへと移籍する。同じ日本代表選手の退団については「この1年間で選手とコミュニケーションを取れるようになったし、仲が良い選手も増えました。最初の方は助けてもらっていましたが、普段の生活も元気くんなしでもできるようになりました」と語り、さらに来シーズンに向けては「今年は良い成績を残せなかったので、来年もっともっと良いチームになっていきたいと思います」と意気込みを口にした。

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  • サッカーキング

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