100均で防災グッズがここまで揃う!コロナ禍に、風水害に、そして地震に心強い

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筆者は札幌在住です。2018年9月の北海道胆振東部地震ではまる2日間に渡る停電を経験しました。本当に本当に、大変な2日でした。

関東地域で今後30年以内に首都直下型地震が発生する確率は、なんと90%程度以上とされます。筆者から考えるとこの確率は恐怖しかありません。

さらに、これから梅雨入り以降は急な豪雨など災害リスクが上がります。一度防災用品を確認してみませんか? 急なコロナの入院のとき、普段から整えておいた防災セットが役立ったという体験談も見かけます。

筆者の経験からリストアップした、100均で揃える「持ち歩く防災用品」を紹介します。流行のソロキャンプにも使えますよ!

 

■持ち歩く防災ポーチを用意しよう

もし、勤務先のエレベーター内に閉じ込められたら?

電車内だったら? 地下街にいたら?

想像してください、電気がない状況は想像以上に不便で、私たちは無力です。

 

北海道胆振東部地震のとき、筆者が最初に直面したのは明かりの問題でした。

 

水道が止まり、給水を受けたのですが、真っ暗な非常階段を懐中電灯で上り下りするとそう大量には運べません。このとき人生で始めてヘッドライトの必要性に気づきました。

 

幸いこの地震が起きたのは夜中の3時過ぎだったので、エレベーターに閉じ込められた人は多くなかったようですが、東京のオフィスタイムに同じことが起こったらどうでしょう。

何万とあるエレベーターから降りられるのは数時間どころか何十時間も後かもしれません。

 

狭い室内でお腹もすく、喉がかわく、トイレも行きたい。季節によっては、クーラーも切れ蒸し暑かったり、寒いかもしれません。

 

30年以内に90%起こる可能性のある地震を自分ごととしてイメージして備えておきましょう。そこで用意したいのが「防災ポーチ」。100均で用意できるものばかりです。

 

・携帯トイレ
・ヘッドライト
・大きいゴミ袋(かぶって防寒・防水に)
・手ぬぐい(応急処置や煙を吸わないようハンカチにも)
・食べ物(チョコ、飴、ようかん、カロリーメイトなど小さくてもカロリーのとれるもの)
・ティッシュ
・ばんそうこう
・ホイッスル(体力が落ちても吹いて自分の存在を伝える。映画タイタニックのローズのように)
・マスク
・生理用品

 

さらに、100均では500円アイテムですが、モバイルバッテリーがあるといいですね。水はどこに行くにも必ずバッグに入れておくようになりました。

普段は、ベッドの横においていますが、旅行に行くときは、少しかさばりますがこのポーチを持ち歩くようにしています。

 

■防災ポーチはソロキャンプにも使える

この防災ポーチは、今流行っているアウトドアにそのまま持って行ってもOKです。

キャンプは電気がない中、いかに過ごすかの模擬サバイバル体験です。

実際、北海道胆振東部地震の時、自宅にあるアウトドア用品を庭や駐車場にだし、電気が切れた冷蔵庫で保冷できなくなった食材を持ち寄り、ご近所さんでバーベキューしている光景も多くみられました。

両手を使って作業をしたいときにはヘッドライトが役にたちます。

夜トイレに行くのが怖かったら、携帯トイレでこっそり済ませておくこともできますね。

救急用品プラスアルファとして、アウトドアレジャーをする時にも使えます。ゴミ袋はその用途としても雨具としても有効です。

 

一人暮らしや都会では、場所をとるアウトドア用品をそろえるのは難しいかもしれません。

が、非常用としてこれくらいは用意しておきましょう。

 

・外でも使えるカセットコンロ
・メスティン(飯盒)…ダイソーで500円の人気商品
・ろうそく
・マッチ(これが意外と持っている人が少ない)
・ミネラルウオーター(一人3リットル×3日分以上)
・保存食(缶詰、水だけで調理できるおかず、乾パンなど)

 

■全国どこでも地震・台風・水害の被災リスクがある日本

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茨城県沖地震リスク図 全国地震動予測地図2020年版より

ここで改めて地震の話を。プレートがぶつかりあって隆起してできた日本列島では、おおむねどのエリアに住んでいても地震リスクと無縁ではありません。

関東では、茨城県沿岸沖合を震源として起こる「茨城県沖地震」が予想されています。

1940年以降5回発生しており、可能性として大げさでないことがわかります。

関東・甲信地方は日本で発生確率がもっとも高い地震で今後の推定地震規模はマグニチュード6.7~7.2とされています。

「首都直下地震」とは、関東南部で繰り返し発生しているM7級の地震の総称。1923年の「関東地震・関東大震災」などが含まれます。

また、「南海トラフ巨大地震」もM8級で大きな被害が予想されています。地震大国である日本は地域問わず日ごろの備えが大切といえるでしょう。

 

■30年で私たちは大震災を2回経験している

オトナサローネ読者世代のみなさまは、30年前何歳でしたか? ついこの間のような感じがするのではないでしょうか。すでにこの間、阪神淡路大震災、東日本大震災と、日本は2回もの大震災を経験しました。

それと同じ期間の間に90%の確率で首都直下地震がくると予想されていると考えるととても怖くなると思います。万一に備え、まずは防災ポーチづくりから始めてください。

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  • 5/30 2:30
  • OTONA SALONE

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