橋下徹氏、五輪貴族「許せない!」「来させなきゃいい」

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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が30日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、IOC委員ら、いわゆる“五輪貴族”に対して「許せない」と怒りをあらわにした。

 五輪に出場した選手らに対する医療についての話題。リモート出演した千葉県の熊谷俊人知事は「医療というのは全員イーブンで提供されるべきもの。国民の理解を求めるのに大事なのは、オリンピックが特別な扱いされているという疑念だと思います。それを払しょくしていくことが重要だと思います」と見解を示した。

 ここで、橋下氏は「選手、選手関係者はイーブンでいいと思いますが、そうじゃない、よく分からないお偉いさん方とかVIPみたいな人は後回しにすりゃいいと思うんですよ。3000人も来るっていうんですけど」と不満げな表情。“五輪貴族”と言われるIOC関係者らをバッサリと切った。

 梅津弥英子アナウンサーが「『後回し』っていうと?」と真意を尋ねると、橋下氏は「来させなきゃいいんですよ」とヒートアップ。フジテレビ報道局解説委員・松山俊行氏が「橋下さん、最近IOCの幹部にかなり厳しい」と苦笑いで突っ込むと「ああいう発言をするのは許せないですよ!」と憤った。

 「発言」の内容については番組内では触れなかったが、橋下氏は、今月27日に自身のツイッターで、IOCのディック・パウンド委員の「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」という発言を問題視。IOC関係者が削除されず3000人が来日するというニュースについても「IOC関係者(五輪貴族)たちが一番要らん。高級ホテルに滞在して贅沢ざんまい。五輪をやるなら五輪貴族の来日はなくすくらいの覚悟を示せ!」と糾弾していた。

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  • 5/30 10:00
  • デイリースポーツ

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