WAHAHA本舗全体公演『王と花魁』 新ビジュアル&CM映像解禁

 10月の東京公演を皮切りに全国ツアーを開催するWAHAHA本舗全体公演『王と花魁』のビジュアルが解禁された。また公演CM動画も公開され、過去の舞台映像を中心とした勢いのある映像にのせ、ナレーションに久本雅美、梅垣義明がそれぞれ吹き込んだ2バージョンが発表された。

■2017年の歓喜、そして、2020年の落胆

 2017年、惜しまれながらも“最後の全体公演”と銘打って全国を回った「ラスト3〜最終伝説〜」。千秋楽の岩手・気仙沼公演では、1000人の観客からのサプライズで色とりどりの紙テープが舞台に投げられ、大感動の終焉となった。

 そのさなか、劇団員たちの中ではもう“次”への気持ちが動き出していました。「ラスト3」ツアーの移動バスの中、柴田理恵と久本が「本当にもうやらないの!?」と演出の喰始(たべはじめ)に迫ったという。

  2019年秋からチラシ・ポスター用の写真撮影、公演に向けたメディアへの取材対応など、開催に向けて準備を進め、2020年2月26日に公演宣伝を兼ねた大々的なイベントを開催。イベントは「王と花魁」公演の“宣伝隊長”である泉谷しげるの熱いエールもあり、大盛況に終わったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていた全公演延期となった。

■2021年、再始動 とにかく、お客様を楽しませたい!

 「ワハハの魅力」を問われた柴田が即答したのは「どこまでもバカバカしい!」ということ。劇場から怒られても、警察に通報されても、終わってみたら、誰よりも楽しんで警察官が帰って行くという伝説も。「これはダメでしょ」という価値観を変える、既成概念をぶち壊す、唯一無二、ノンジャンルのワハハワールド。

 全体公演はお笑いあり、ダンスあり、パフォーマンスありのショースタイル。久本は「オモチャ箱をひっくり返したように楽しい舞台」とその魅力を表現している。

 ワハハ本舗の特徴のひとつに「お客様との熱い触れ合い」がある。出演者が客席に降りてお客様の近くで一緒に楽しむのだが、今やこの行為は「濃厚接触」になるので泣く泣く封印。それでも喰は「コロナの状況を逆手に取りたい。どんなこともプラスに捉えて、今だからこそできるネタを考えたい」と言う。「新しい生活様式」ならぬ「新しいワハハ本舗」が見られるか。

 WAHAHA本舗全体公演「王と花魁」全国ツアーは、10月28日の東京公演を皮切りに13カ所・17公演を開催。

■日程
2021年
10月28日 18時00分 東京・新宿文化センター 大ホール
10月29日 14時00分 東京・新宿文化センター 大ホール
10月30日 13時00分/18時00分 東京・新宿文化センター 大ホール
10月31日 14時00分 東京・新宿文化センター 大ホール
11月 6日  17時00分 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
11月 7日  17時00分 愛知・豊田市民文化会館 大ホール
11月13日 18時00分 大阪・フェニーチェ堺 大ホール
11月14日 18時00分 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
11月21日 17時00分 新潟・新潟テルサ
11月23日 18時00分 富山・富山オーバード・ホール
11月27日 17時30分 宮城・東京エレクトロンホール宮城
11月28日 17時00分 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) 大ホール
12月11日 17時00分 群馬・桐生市市民文化会館(シルクホール)
12月12日 17時00分 茨城・結城市民文化センターアクロス 大ホール
12月18日 17時00分 福岡・福岡サンパレス
12月19日 17時00分 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
※全公演ともに開場時間は開演時間の1時間前

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