「なかなか “愛してるよ” が言えない」永瀬 廉が話してくれた素直な気持ち

「King & Prince」のメンバーとして大人気の、永瀬 廉さん。

一方で、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞、NHKの朝ドラ『おかえりモネ』への出演など、俳優としてもその存在感は十分。

アイドルであり、俳優。

今後ますますの活躍が期待される彼が描く、未来とは…?内に秘めたる本音に迫った。


2日に渡ってお送りしている、永瀬 廉さんのインタビュー後編をお届け!

▶前編はこちら:永瀬 廉の大人の色気が全開に…!非日常へと誘う、世界的バーテンダーの店

エルサルバドル産のコーヒー豆、麦焼酎、牛乳、味噌で作られるシグネチャーカクテル「オ・レのマティーニ」2,200円。自由な世界観がもたらす予定不調和の口福に心酔すること請け合い


「売れっ子」と言われる芸能人のスケジュールは分刻みで組まれるものだが、〝令和時代の最強ボーイズ〞とも称されるアイドルグループ「King & Prince」の永瀬 廉さんは、今、まさにそのような状態にあるひとりだろう。

なにしろこの日は、朝から夜まで取材がびっしり。東京カレンダーの取材は夕方からなので、終盤戦だろうから、疲労が蓄積されていてもおかしくはない。

だが、目の前にいる永瀬さんは、いたって飄々としている。22歳という若さゆえか。それとも、そういう人柄なのか̶̶。

お近づきのしるしに、まずは緩めの質問から始めてみようと思い、「お気に入りのバーは?」と投げかけてみた。

でも、言ってすぐに後悔した。

繰り返すが、永瀬さんは〝令和時代の最強ボーイズ〞のひとりだ。プライベートのことなど、そう簡単に話してくれるまい。

と、思ったのだが、取り越し苦労だったようだ。永瀬さんは、意外にもすらすらと喋り始めたのである。

「おばちゃんがやっている、いいバーがあるんです。カウンターに数席しかなくて、スナックと呼ぶ方がしっくり来るような。

最初に教えてくれたのは、大倉くん(関ジャニ∞)。

居心地が良かったので、コロナ禍前ですが後日、丸山くん(関ジャニ∞)や海人(King & Prince)とも飲みに行きましたし、そこにパソコンを持ち込んで大学のレポートをこなしたり、仕事の用を足すこともありました」

僕の原点はアイドル。許されるならば、俳優も両方やりたい。欲張りなのかも……


今度はこんな質問を振ってみた。

――アイドルとは、一体、何者なのか?

永瀬さんは少し考える素振りを見せて、こう言った。

「ひとつの正解は、きっと中島健人くん(Sexy Zone)のようなスタイルなんでしょうね」

確かにそうかもしれない。

中島健人さんが、コンサートでファンを姫扱いするなど徹底したアイドルマインドの持ち主で、ファンサービスも徹底していることは、一部の人たちの間ではよく知られた事実だ。

「でも、僕はファンの方々に向かって、なかなか『愛しているよ』なんて言えません。

たくさんの先輩方の背中を見てきましたし、そうすることの大切さも理解しているつもりですが、僕がそれをやると自分に無理を課すことになるし、きっとボロが出る。

それで悩むくらいなら、個性がなくていいと思っています」

永瀬さんは、ただただ素直で嘘がつけない人であった。その飾らなさには、とても好感が持てた。

それをご本人に伝えると「素直すぎてもよくないと思うこともありますけどね」と、はにかんだ。

まさに〝ツンデレ〞であった。

目指すアイドル像は、嵐の二宮和也さんやKis-My-Ft2の玉森裕太さんのように、〝素の自分から滲み出るものがキャラクターとして成立する人〞。

その発想には、他人にどう思われるかではなく、自分がこうありたいという気持ちを大切にする純粋さが見え隠れする。

▶前編はこちら:永瀬 廉の大人の色気が全開に…!非日常へと誘う、世界的バーテンダーの店

■プロフィール
永瀬 廉 1999年、東京生まれ。2018年に「King & Prince」としてCDデビュー。現在はラジオパーソナリティとしても活躍中。グループ初の両A面シングル『Magic Touch / Beating Hearts』が発売中



東京カレンダー最新号では、ここでは掲載しきれなかった永瀬 廉さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
俳優としての活動についても熱い眼差しで語り、共演中のあの大物俳優とのエピソードも。撮りおろし写真も必見だ!

アプリのダウンロードはこちらから。

画像をもっと見る

関連リンク

  • 5/29 5:02
  • 東京カレンダー

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます