金曜ロードショー3週連続で細田守作品、最新作『竜とそばかすの姫』公開記念

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7月16日(金)にいよいよ公開となる、細田守監督待望の最新作『竜とそばかすの姫』。その公開を記念して金曜ロードショーでは、7月2日から「3週連続 細田守SP」と銘打ち、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『サマーウォーズ』の3作品の放送が決定した。


細田守監督は2006年公開の『時をかける少女』以降、監督した5作品すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、前作『未来のミライ』では米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされるなど国内外で高い評価を得ている。

そんな細田守監督の“集大成”とも言える『竜とそばかすの姫』。この3作を見れば、いずれも最新作に通じる部分が見つかるはずだ。最新作を見る前に、細田守の世界を『金曜ロードショー』で堪能しよう。

まず、7月2日は、母と子を描く感動作『おおかみこどもの雨と雪』。『時をかける少女』『サマーウォーズ』に続き、細田守監督の名を世界に知らしめた大ヒット作。スタジオ地図設立後初めての作品で、興行収入は42.2億円を記録した。

大学生の花は“おおかみおとこ”と恋に落ち、やがて生まれた姉弟は、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、《おおかみこども》だった―。豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住んだ母と子の、13年間にわたる感動の物語。たくさんの里の人たちに見守られながら、手探りで子育てに奮闘する花。周りとは違う自分に戸惑いながら成長していく雪と雨。それぞれの葛藤と成長は誰の心にも響くこと間違いなしだ。

7月9日は、“新しい家族の形”を描く最大ヒット作『バケモノの子』。『時かけ』以降、初めて男の子を主人公にした“新冒険活劇”。2015年公開の邦画No.1となる興行収入58.5億円を記録し、細田監督作品最大のヒット作となった。

舞台は東京・渋谷とバケモノが暮らす異世界・“渋天街”。孤独な少年・九太と、暴れん坊のバケモノ・熊徹のちょっと変わった「親子の絆」を描く感動の物語だ。“家族”は、細田守監督が描き続ける大きなテーマの一つだが、本作でも“新しい家族の形”が描かれる。熊徹役の役所広司、九太役の染谷将太は、『竜とそばかすの姫』にも出演が決定している。

そして、最新作『竜とそばかすの姫』の公開日となる3週目、7月16日は『サマーウォーズ』が登場。『竜と~』の<U>と呼ばれる仮想世界は、本作の<OZ>に似ていると話題になっている。ちょっと気弱な男子高校生が、憧れの先輩とその大家族とともに、“愛”と“絆”を武器に世界の危機に立ち向かう壮大な感動物語。公開から12年となるが、仮想世界OZの設定は、まさに現実が近づいてきたと言える。作中では「ネットの中だからって何でもやっていいと思ったら大間違いだ!」と言う、まさにいまの時代にこそ響くセリフも出てくる。

2017年の放送では「#サマーウォーズ」がTwitter世界トレンドワード1位となるなど放送の度に注目される本作。『竜とそばかすの姫』とあわせて、ぜひお楽しみに。

<細田守監督 コメント>
新作『竜とそばかすの姫』公開タイミングに合わせての3週連続放送、嬉しく思います。今回の作品は、いろんな過去作品の連続性上にある、と考えています。一番大きいのは、『サマーウォーズ』、インターネット世界が舞台、という大きな共通点があります。『おおかみこどもの雨と雪』とも親子の話であるという接点がありますし、『バケモノの子』の「擬似家族」というテーマ性とも共通点がある。その意味でも3本のチョイスは素晴らしいラインナップだと思います。
夏は映画のシーズンであります。夏休みの到来とともに、気分を盛り上げるのも映画が果たせる役割に他なりません!コロナ禍の自粛生活でストレスも溜まる日々が続きます。そんな中、ぜひ今回の「金曜ロードショー」の3週連続放送を楽しんでいただき、その上で新作『竜とそばかすの姫』を劇場で見て頂くことで、みなさんの夏の盛り上げを彩ることができたら、幸いです!

(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
(C)2009 SUMMERWARSFILM PARTNERS
(C)2021 スタジオ地図


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