【ADHD女子#39】モノの「住所」は使う場所のすぐそばがベスト

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じっとしているのが苦手、集中が続かない、衝動的に行動してしまう…ADHDと診断されていなくても、このような特性をかかえることで「生きにくさ」を感じている人は多くいます。今回は、臨床心理士による著作「ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法」から、「ツライ」を「楽」に変えるヒントをお送りします。

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わが家のハサミが 7 本にふえたわけ

モノを減らしたら、 次に大事なことは 「収納」 です。

といっても収納ボックスや突っぱり棒やS字フックを買うのはちょっと待って。

買うのは 「どこにしまうか」「何を入れるか」を決めて、 サイズをメモしたあとですよ。

あせらないで!

 

収納の基本は、 使うものの 「住所」 を決めることです。

家じゅうのすべてのものに 「帰る場所」 を与えるのです。

問題は住所の選び方です。

よく使うものほど、 使う場所のすぐ近くを住所にすべきです。

たとえばハサミ。

玄関ですぐ郵便物や宅配便の段ボールを開封するなら、 玄関の靴箱の上のボックスにハサミが必要です。

このハサミは玄関だけのもので、 ほかの場所に移動させることは厳禁です。

使ったらすぐ、 靴箱の上のボックスに戻します。

 

でも、 ハサミを使う場所は玄関だけではないはずです。

食品の袋をあける (キッチン)、 買ってきた洋服のタグを切る (リビング)、

梱包するときに粘着テープを切る (納戸)、 学級通信のお返事欄の切りとり (食卓)、

包帯や絆創膏を切る (リビングの棚のそば)、 詰めかえ用洗剤の袋をあける (洗面所)。

つまり、玄関も入れると7カ所でハサミを使います。

そのすべての場所にハサミをおきます。

そしてワンアクションで出し入れできるようにするのです。

「数が少ないほうが管理しやすい」

というミニマリスト系の片づけ本もありますが、それはかなりの上級者向けと心得てください。

 

迷子になってしまうものがあるなら、

「これは本来、 どこで使うものなのか」

に立ち戻って考えることをおすすめします。

そしてその近くに 「住所」 を決めて、 必ず戻します。

それでも消えるなら 「爪切りは引き出しに戻して!」 と大きくはり紙をしておきましょう。

伝統的な方法ですが、 はり紙は案外効果があるものなのです。

 

ADHDの特性を持つことで 「生きにくさ」を感じて 苦しむ大人の女性はたくさんいます。 自らADHD脳という 臨床心理士の中島美鈴先生からの 超驚きの具体的な解決法とエールが満載です。

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ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法

中島美鈴・著 主婦の友社・刊

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  • 5/27 11:30
  • OTONA SALONE

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