大宮が西脇徹也フットボール本部長を解任…佐野秀彦代表取締役社長が兼任へ

拡大画像を見る

 大宮アルディージャは25日、西脇徹也フットボール本部長を解任したことを発表した。

 大宮は今季の明治安田生命J2リーグの15試合を消化した時点で、2勝5分8敗の暫定20位と低迷。「現体制では『J1昇格』の目標に向かっていくことが困難と判断」し、西脇フットボール本部長および岩瀬健監督の解任を決断した。

 新監督を迎えるまでの期間、クラブのトータルアドバイザーであり大宮アルディージャVENTUSの総監督を務める佐々木則夫がトップチーム監督として暫定的に指揮をとる。またフットボール本部長・強化部長は佐野秀彦代表取締役社長が兼任し、新たに秋元利幸氏を強化部長代理として加えることになった。

 西脇氏は発表に際し、「強化責任者として、ファン・サポーターの方からの声援と期待に応えることができず、大変申し訳なく思っています。また、どんな時も、選手・クラブを支えてくださった、ファン・サポーター、パートナーの皆さまには大変感謝しております。新しい体制のもと、勝利を勝ち取ることを心から応援すると同時に、大宮アルディージャが発展していくことを強く願っております。ありがとうございました」とクラブ公式サイトを通じてコメントした。

 また、佐野代表取締役社長は今後の目標などについて、次のように語っている。

「我々大宮アルディージャは、可能性のある限り「J1昇格」を決して諦めず戦ってまいりますが、まずは降格圏を1日でも早く抜け出し、さらにその後、一戦一戦を常に全力で勝ち切っていくことでひとつずつ順位を上げていく必要があり、具体的な目標としては、シーズンの折り返しを迎える第21節時点で「一桁順位」を目指してまいります」

「新たな強化部体制で、新たな監督を迎える準備を早急に進めながら、チーム内のコミュニケーションを活性化させ、選手、スタッフがそれぞれの特長・強みを存分に発揮し、チームとしての結果に結びつけられるよう、チーム作りを推進してまいります。さらには、よりクラブの価値、魅力を向上させるチームづくりを行い、中長期的なシナリオを組み立てていきたいと考えております」

「この先、全ての試合で最後の最後まで勝利を目指し戦い抜き、応援してくださる皆さまに感動を届けられるよう、クラブ一丸となって戦ってまいりますので、引き続き大宮アルディージャへの熱い応援のほど、よろしくお願い申し上げます」

関連リンク

  • 5/25 17:31
  • サッカーキング

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます