『B’zとアリスと鬼滅の刃』でLiSAの天下取りコンプリート!

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 2012年の『ソードアート・オンライン』(TOKYO MX)の主題歌など、アニソン界隈では有名だったLiSA(33)。2019年以降社会現象となった『鬼滅の刃』(TOKYO MX)の『紅蓮華』や、同作の劇場版『無限列車編』の主題歌『炎』で、一般層にも本格的な知名度を獲得したLiSAだが、ここにきてまたブーストがかかりそうだという。

「デビュー10周年を迎えた今年4月20日に先行フル配信されていた『Another Great Day!!』が主題歌で、永野芽郁(21)や広瀬アリス(26)の活躍する映画『地獄の花園』が、5月21日に公開されたんです。同曲はB’zの松本孝弘(60)が作曲・編曲を手掛けた楽曲として話題となっていましたね」(女性誌記者)

 5月21日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)ではLiSAが永野と一緒に出演しており、デビュー10周年の名曲ヒストリーが紹介され、15年に『Mステ』初出演してから2度目の出演について「またここに戻ってこれて、とてもうれしいです」とコメント。楽曲については、

「最初B’zの松本さんが作曲してくださるって聞いて“絶対ウソだ!”と思ったんですが、楽曲を聞いていろいろなところに松本さんを感じるサウンドだったので、“本物だった!”とスゴく驚きました(笑)」「作詞はデビュー10周年ですごく幸せな景色を見せていただいていることを実感してきたので、“本気で生きてる。今日もいい日だ”という気持ちを込めて作った楽曲です」

 と、語っていた。

■「シンガーとしての表現力の豊かさに驚かされました」

「これまでのLiSAのイメージとは違う、ハードロックテイストな曲です。強烈なギターサウンドを筆頭に、LiSAの言う通り“松本さんを感じるサウンド”でした。これにLiSAの歌うポップな歌詞が合わさって、10周年を祝うにふさわしい曲となりましたね」(音楽ライター)

 この曲について松本は、

「オファーを頂いたのは昨年11月でした。紅蓮華、炎は勿論、彼女の過去の作品を聴いて楽曲制作を始めましたが、一緒に仕事をさせて頂く過程で予想を上回る彼女の多様性、リズムの良さ、シンガーとしての表現力の豊かさに驚かされました。

“Another Great Day!!” ではそんな彼女の魅力を可能な限り引き出す事が出来たと自負しています。彼女のキャッチーな歌詞にも注目してください。」

 と、コメントを寄せている。

「さらに、B’zが5月21日に全楽曲を各サブスクリプションサービスで配信開始した、という話題もあります。『AWA』でも計880曲を一挙配信しましたが、再生数の急上昇を示すリアルタイムランキング『THE HOT100』において1位から100位まで全て独占する人気ぶりです。LiSAにとっても、相乗効果で盛り上がる、実にいいタイミングのニュースになりましたね」(前出の音楽ライター)

■正しいB’zの発音にファンが反応

 そんなLiSAは、学生時代からB’zの大ファンだったという。3月15日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でLiSAは、プライベートでライブに足を運ぶ程のファンであることや、

「学生のころ、全然意識していなかった男の子が、1人でB’zの『ALONE』を弾き語りしている姿を見て“かっこいい”って、心を打たれました。完全にB’zさんの魔法にかかってますね」

 と思い出を語っていたが、ファンが注目したのはLiSAのイントネーションだった。

「B’zは、“ビ”にアクセントを置いて“ビール”や“チーズ”のように発音するのが正しいんですが、アクセサリーの“ビーズ”のように、抑揚をつけないで平坦に読んでしまう人が多いんです。そのため、これがファンかどうかを判別する1つの目安になっているんですが、LiSAは正しくB’zと呼んでいました。

 そのため、《発音が、ガチbrotherで、好きになった笑》《ちゃんと発音もB‘↑z↓だし。ガチファン感が出てて最高》と、ネット上で指摘されているんです」(前出の音楽ライター)

 5月18日の『週刊女性PRIME』の報道によると、『鬼滅の刃 遊郭編』は今年10月にフジテレビで放送が内定しているという。まだ主題歌アーティストは発表されていないが、1期と『無限列車編』につづき、LiSAを求める声が圧倒的だ。

 19年に初出場して2年連続で『NHK紅白歌合戦』にも出演しているLiSA。今年の年末は、『Another Great Day!!』が聞けるかもしれないーー。

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  • 5/25 11:40
  • 日刊大衆

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