現役アイドル前田美里「客席が見えた瞬間、みんな溜まってたものがドーンって流れてた」【画像45枚】「坂道が好きだ!」第73回

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アイドルで坂道オタ! 前田美里の「坂道が好きだ!」 第73回

 近年、さらに加熱する坂道シリーズ。その人気は多種多様のファンを生み、ついには同じアイドルながらにアイドルを推すという熱烈な「坂」ファンが現れた。それが坂道オタ界隈でもガチ勢と認められるグラビアアイドル前田美里だ。彼女とともに坂道の魅力に触れていきたい。

■「欅共和国」を思い出した

――最後は3月27日に開催された「日向坂46 デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭~」についてですけど、こちらはグループの代表曲を中心に構成された、「ユニット祭り」とも「ひなくり」とも違う“ストレート”な配信ライブでした。

 そうですね、ああいう「ライブ!」っていうのが久々だなって感じがしました。もうひたすらエモくて、「私たちはひらがなけやきから続いてますよ」「私たちはこういうことがあったから今があります」っていうのがちゃんと伝わってきたのが良かったですね。(セットリストを見ながら)だからもう、この4曲目(『ひらがなで恋したい』)から7曲目(『君に話しておきたいこと』)あたりはホントにテンション爆上がりでした!

――前田さんは実況ツイートに「欅共和国を思い出す」と書いていましたね。

 初期のひらがな時代の曲をやっているのを見て、2017年の「共和国」で3曲しかなかったときのあの感じをちょっと思い出しました。やっぱ「出番が少なくても盛り上げよう」っていう熱意が当時からスゴかったですし、今回のライブでもそれくらいの気合いを感じたから、ひらがな時代から応援してる人たちにとってはめちゃめちゃ最強なセトリだったなと……。だからこそ会場で観られた人はホントに羨ましい限りだなって思いました。

――前田さんは特にひらがな時代のハーネス衣装に食いついていたみたいですけど。

 まさかあの衣装をまた見られるとは思ってなかったので、本っ当にビックリしました! 当時の衣装を着てやってくれたのが嬉しかったですし、ワッペンやカラーもちゃんと日向坂仕様になっていたから、ホントにエモかったですね。

――しかもメンバーがハーネス衣装を着ているのを見て、前田さんも急いで着替えたそうですね(笑)。

 もともと欅のハーネス衣装を着てライブに行ったりしてたので、「うわ、懐かしい!ちょっと着よう!」って思ってババババって着替えちゃいました(笑)。

――実況ツイートの画像では影山さんの推しタオルを持っていますね。

 コレはひらがなの武道館ライブに行ったときに買ったやつで、そのときは影ちゃん(影山優佳)を推してたんですよ。私が初めて行ったひらがなのライブが武道館で、そのとき影ちゃんが『セカアイ』(世界には愛しかない)のポエトリーをやったりしてたので……。影ちゃん、今回の「ひな誕祭」でめっちゃ活躍してましたし、復帰して『ひらがなで恋したい』とか『僕たちは付き合っている』をあのメンバーでやっていたので、すごい懐かしくなりましたね。

 あと『こんなに好きになっちゃっていいの?』をダンスなしで歌ってたのも印象的でした。「ハーネス衣装でこの曲を歌ってる!」っていうのもそうですし。

――やっぱりハーネス衣装なんですね(笑)。

 そうですね。こんな世界線を見られると思ってなかったのもそうだし、結構あのハーネス衣装って、1期生にとっては苦労してた時期ぐらいのアレだと思うんですよ。あの「TIF事件」のときもハーネス衣装でしたし、ちょっと苦い思い出があるメンバーも多いと思うので、意外だなって思いましたね。でもホント嬉しかったです。

■『君しか勝たん』は中毒性がありそう

――このライブは700人のファンクラブ会員が客席にいる有観客ライブでもありましたけど、メンバーが約1年ぶりに“おひさま”を目にしたときに『ドレミソラシド』を泣きながら歌っていて、感動的でしたね。

 客席が見えた瞬間、みんな溜まってたものがドーンって流れてたから、やっぱりお客さんがいるのといないので全然違うんだなと思いました。私、いつも配信チケットを当日のお昼前くらいに買ってるんですけど、今回客席あるって知らなかったんですよ! オタ友がLINEで「客席が……」みたいに書いてるのを見て気づいたんですけど、間に合わずに申し込みできませんでした(笑)。

――ファンが自宅からリモートで観ている映像もありましたけど、あのなかにはいないですよね?

 いないです(笑)。それも抽選でしたし、リモートで映るのはさすがに恥ずかしいので……。なんかユニゾンエアーで前回の日向坂の配信ライブの映像がやっと導入されたんですけど、リモートの人たちもライブ映像にモロに映ってたんですよ(笑)! さすがに映像として残るのはちょっと恥ずかしいなと思いましたね(笑)。

――そして、アンコールのMCでは5thシングルの発表がありました。

 そうですね、『君しか勝たん』……。もうそろそろシングル発表されるだろうなと思ってましたけど、やっと……やっとですね。

――タイトルも日向坂46としての方向性がだいぶ定まってきている感じがします。

 そうですね。最近ずっとカタカナのタイトルだったので「カタカナじゃないんか~い」って思いましたけど(笑)、でも今どきっぽいなとも思いました。TikTokでバズりそうな、若者受けするような感じといいますか。

――指原さんの卒業シングルの『ジワるDAYS』やNMB48の『ワロタピーポー』など、秋元康さんは以前からこういうタイトル付けてましたからね。

 最近でいうと=LOVEさんの『しゅきぴ』とかもTikTokでめっちゃバズってたので、そういうのもあると思います。もう「~しか勝たん」なんて最近使われだした若者言葉なので、たぶん若者層を狙っていくんだろうなって思いましたね。

 曲はどういう感じなんだろうな……。でもなんとなく「TikTok!」って感じの中毒性あるような感じだと思いますけどね。

――この記事が公開される頃にはMVが公開されているはずですよ。

 でもホント楽しみですね。久々にまたちょっとミーグリに参加しようか迷ってきました(笑)。

日向坂46 『君しか勝たん』 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Z59HsgPVbWY

■「日向坂46 デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭~」セットリスト

1:アザトカワイイ
2:ソンナコトナイヨ
3:ドレミソラシド
4:ひらがなで恋したい
5:僕たちは付き合っている
6:抱きしめてやる
7:君に話しておきたいこと
8:半分の記憶
9:永遠の白線
10:こんなに好きになっちゃっていいの?
11:キツネ
12:My fans
13:期待していない自分
14:NO WAR in the future2020
15:青春の馬
16:JOYFUL LOVE

<アンコール>
17:キュン
18:約束の卵2020

<ファンクラブ限定配信>
19:日向坂

(取材・文=鎌形剛)

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