トゥヘル監督も“ファン”に? チェルシーがライス獲得に再び関心も…ネックは高額の移籍金

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 チェルシーは、ウェストハムに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得に関心を示しているようだ。22日、イギリス紙『テレグラフ』が報じた。

 チェルシーは以前からライスの獲得に興味を示していると報じられていたが、フランク・ランパード前監督の退任によって噂は一時下火に。しかし、トーマス・トゥヘル現監督もライスの“ファン”となり、チェルシーの獲得候補リストに再び同選手の名前が載るようになったという。

 チェルシーがライスを獲得するには、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が条件に。ただ、マンチェスター・Uやマンチェスター・Cからも関心を寄せられるライス自身は、ウェストハムを退団することになった場合、下部組織時代を過ごしたチェルシーへの復帰を希望すると見られている。

 しかし、チェルシーのライス獲得は一筋縄ではいかないと『テレグラフ』紙は予想。チェルシーは昨年夏、ウェストハムに対して移籍金7000万ポンド(当時レートで約95億円)のオファーを提示したが、これは拒否されていた。1年を経て同選手の価値はさらに高まり、ウェストハムはライスの移籍金に9000万ポンド(約138億円)を要求するようだ。

 ライスが「高すぎる」と判断された場合は、U-21フランス代表MFオーレリアン・ジャニ・チュアメニ(モナコ)や、トゥヘル監督とドルトムントで共闘したドイツ人MFユリアン・ヴァイグル(現ベンフィカ)が安価な代替案となる模様。また、ウェストハムも獲得に関心を示すチェルシーのイングランド代表FWタミー・アブラハムが、ライス獲得の交渉材料になる可能性があると『テレグラフ』紙は伝えている。

 現在22歳のライスは2006年にチェルシーのアカデミーに入団したが、芽が出ることはなく2014年に退団。その後ウェストハムへと加入し、2017年にトップチームデビューを果たすと、2019年3月には代表デビューも飾った。今季はプレミアリーグでここまで31試合に出場し、チームの躍進を支えた。

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