安住紳一郎アナ、新番組で「新みのもんた」になる!野村萬斎娘を従え役員昇進も!?

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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が、今秋から同局系朝の情報番組のMCを務めることが5月19日に発表された。

 夏目三久(36)が2014年よりMCを務めてきた『あさチャン!』(月~金曜午前6時)が9月末で終了し、後番組のMCを安住アナが務めることになる。

 安住アナが生放送の帯番組を担当するのは『ジャスト』以来16年ぶり。今回の朝番組MC就任に伴い、安住アナは2003年から進行を務めている『ぴったんこカン・カン』は降板する方向で、調整が進んでいるという。

 番組タイトルは未定だが、新番組のコンセプトは「ニッポンの朝が見える」ということも発表された。また、さらなる番組の詳細も聞こえ始めている。

「安住アナは朝の情報番組をやるにあたって、相当気合いが入っているといいます。ただ、彼が本当に信頼している制作スタッフは、TBS内でもそれほど多くない。そんな、数少ない信頼しているスタッフのひとりが、安住アナがMCを務めている『新・情報7days ニュースキャスター』の制作上層部にいるA氏だといいます」(制作会社関係者)

 安住アナとA氏は同期入社だといい、それも、厚い信頼の理由となっているかもしれない。

「世間への抜群の好感度を誇りながら、実際の安住アナは相当気難しい人。『ニュースキャスター』の現場でも、A氏としか話さない、とまで聞こえてきていますね」(前同)

■みのもんたと安住アナがオーバーラップ

 ここ数年、TBSの朝の番組は低迷を続けている。特に『あさチャン!』はテレビ東京を除けば横並びの番組の中で、視聴率は断トツの最下位。『めざましテレビ』(フジテレビ系)の半分ほどの数字しか取れていなかった。

「TBSとしてはスーパーエースの安住アナを投入し、この状況を打開したいでしょう。また、安住にとっても16年ぶりの朝の生放送となり、自身のキャリアも考えて、絶対に失敗はできないと考えているようです。

 そのため、安住アナは新番組には同期のA氏に入ってもらって、制作を仕切ってもらうようお願いしているといいます。そんなA氏は、かつてあの『朝ズバッ!』を担当していたそうです」(前出の制作会社関係者)

 みのもんた(76)をMCに据え、2005年3月から2014年3月まで続いたTBS朝の情報番組『朝ズバッ!』。同番組は平日午前5時30分から午前8時30分までと、安住アナがMCを務める新番組と、ほぼ同じ時間に放送されていた。

「『朝ズバッ!』は、開始当初は同時間帯の『めざましテレビ』や『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ系)に後れを取っていましたが、2005年10月には世帯視聴率11%を突破し、同時間帯でトップに立ちました。

 番組後期にはみのさんの番組中の居眠りやセクハラ疑惑も取り沙汰され、勢いを失いましたが、A氏には『朝ズバッ!』の成功体験もあるわけです。

 また同番組でMCを務めていたみのさんは当時、“一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者”としてギネスに認定されたほど人気の司会者でした。それほどのスーパーな力を持っていたみのさんがけん引する形で、『朝ズバッ!』は人気番組に成長していったんです。

 そして今の安住アナもまた、かつてのみのさんのように凄まじい人気とパワーを持っている。それをA氏がサポートするわけですから、安住アナ投入でTBSの朝は大きく変わる可能性も高い。まるで、みのさんと安住アナがオーバーラップするようにも感じます」(前同)

■安住アナ新番組のサブMCは超大物の娘?

 安住アナの新番組は、みのと安住アナを入れ替えたような『朝ズバッ!』のような番組になるのでは、という話もあるという。

「圧倒的な力を持つ安住アナが中心に立ち、『朝ズバッ!』を作っていた安住アナの盟友のA氏が仕切るわけですから、『朝ズバッ!』テイストが感じられる番組になるのかもしれませんね。安住アナが、“安住もんた”になる、ともささやかれていますよ。

 ただ、安住アナは実力が突出しているがゆえ、1人で突っ走ってしまうところもある。押しの弱いアシスタントを入れても、あまりいいことはないでしょう。

 そのため、安住アナにもズバッと言えるサブMCを置くべきではないか、と検討されているようです。そして今、そのポジションに有力視されているのが野村彩也子アナ(23)だといいます」(前出の制作会社関係者)

 野村アナは能楽師・野村萬斎(55)の長女で、2020年4月にTBSに入社。1年目にして『あさチャン!』のエンタメキャスター、『ひるおび!』の気象キャスター、『王様のブランチ』の進行キャスターなどを務めている。

「野村アナはイギリスの名門・オックスフォード大学などにも留学経験もあり、自分の意見をしっかりと言えるタイプ。そのため、安住アナにもちゃんと言うところは言うことができるのではないか、2人のやりとりも含め番組が盛り上がっていくのではないか、と言われているんです。

 野村アナ1人では弱いですが、スーパーエースの安住アナと一緒となれば、野村萬斎の娘という格も大きくプラスになってきそうです」(前同)

■『ぴったんこカン・カン』は降板するが……

 安住アナは現在、『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』『新・情報7days ニュースキャスター』『東京VICTORY』、ラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)と、5本のレギュラーを抱えている。

「新番組開始にあたり、『ぴったんこカン・カン』からは降板する方向で調整中だといいますが、他の番組も調整中でしょう。安住アナは勉強熱心で負けず嫌い。担当番組の打ち合わせと反省会も、しっかりやる人なんです。

 それだけに、新番組がスタートすれば、番組の放送時間だけでなく就業時間をフルで捧げるような体制になる可能性もあります。ただ、『ニュースキャスター』は降板したくないと話しているようです」(前出の制作会社関係者)

 さらにラジオの『安住紳一郎の日曜天国』も非常に大事にしており、安住アナのライフワークになっているという。

■安住アナが週7勤務可能になるウルトラCとは!?

「そうなってくると週7日勤務となり、かつ安住アナの番組への携わり方は1本1本が非常に重い。ただ、これでは、労働時間が週40時間を超えてはいけないという労働基準法に確実に違反します。TBSのアナウンス部も労基を厳しく順守しています。ただ、安住アナは新たに始まる朝の番組に加えて、『ニュースキャスター』とラジオも続けたい。

 そこで今、TBS内でささやかれているのは、新番組が始まる秋の異動のタイミングで、安住アナが役員に昇格するのでは、ということです。役員は会社員ではないので、労働基準法に縛られませんからね。

 47、48歳という年齢で役員となれば凄い出世ですが、ただ、この方法では役員になっても役員的な業務はせず、これまで通り現場の仕事を続けるわけで、“抜け道”のようだと見られてしまうとも言われていますね」(前出の制作会社関係者)

 安住アナは現在、「総合編成本部アナウンスセンターエキスパート職(局長待遇)」という役職に就いている。

「安住アナは現在、“局長待遇”となっています。ただ、“待遇”はあくまで待遇です。ですので、局内でささやかれる案では、次の異動で安住アナは役員“待遇”になるのではなく、正式に役員になるということです。

 新番組にあたって“フリーになるのでは”という噂もありますが、TBSもテレビ不況で制作費には余裕がありません。フリーになった安住アナを週5日使うとなると、朝の番組だけでギャラは年間1億円を超えるものになってしまうでしょうから、現実的とは言えない。だからこそ、安住アナを役員にする、という話が浮上してきているようなんです」(前同)

 今秋、役員に昇格した安住アナは、隣に野村萬斎の娘・野村彩也子アナを従え、“安住もんた”となってTBSの朝を完全復活させる!?

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  • 5/22 7:40
  • 日刊大衆

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