明日海りお、マネしたくなるおうち時間を学ぶ「役を演じていない私を知っていただけたら」

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元宝塚歌劇団トップスター・明日海りおさんの初冠番組、Huluオリジナル『明日海りおのアトリエ』が、5月22日(土)よりHuluで独占配信されます。

明日海さんが秘密基地となる“真っ白いアトリエ”で、コーヒーの美味しい淹れ方、ご飯の美味しい炊き方などを学び、心が豊かになる自分時間を構築していく同番組。思わずマネしたくなるテクニックはもちろん、「美」「癒やし」「食」といった、さまざまなジャンルに挑戦する明日海さんの“新たな魅力”が発見できるドキュメントバラエティです。

今回、“オトナ女子の新たな世界”を学んだという明日海さんにインタビューを実施。番組への思いを語っていただく中で、知られざるプライベートな話も飛びだしました。

――Huluオリジナル作品としては、新しいタイプの番組ではないかと思います。出演依頼があったときは、どんなお気持ちでしたか?

普段はまったりした人間ですし、今まで舞台やドラマでは役を演じている状態なので、一人で進めていくと聞いた時は“務まるかな?”と思いました。特にHuluは見る専門でしたので“私の番組で大丈夫ですか?”って(笑)。

ご利用されている方に“誰だこれ?”って思われるんじゃないかとか、“見てくださる方がいるのだろうか”という、そんなドキドキ感はありました。

――撮影するにあたって、スタッフさんとはどんな話し合いをされたのですか?

ちゃんと時間を使って、私が興味あること、やってみたいこと、どういうものが好きかを、たくさん聞いてくださいました。それをもとに全8話にギュッとつめこんでいただいています。

――収録を終えて、もっとも印象に残った学びはどんなものですか?

おそばを粉から練って打ったんですが、それがすっごく美味しかったのと、あとは燻製料理で1回失敗しました(笑)。どのような物が出来上がったかは見てのお楽しみで……。あれは印象深いですね。

――でも、そんな失敗も楽しそうですね(笑)。演じていない明日海さんのプライベートな表情が垣間見えそうで、いっそう楽しみになりました。

宝塚では男役を演じてきましたし、映像でもクセのある役が多めですので、ご覧になる方の中には、“え、こんな人だったの?”って思われたりするのかな(笑)。でも、役を演じていないときの私を知っていただけたら嬉しいですし、小さい頃のエピソードとか、宝塚時代のことを振り返りつつ番組が展開していくので、そのあたりも楽しみにしていただけたらと思います。

――初めて明日海さんを知る方も、番組を見れば魅力を発見できそうです。

魅力……自分で言うのも何ですが(笑)、そういうことを知っていただけることにプラスして、取り扱っている内容は、今の時代にピッタリ。一人でも生活を豊かにできる、ちょっとした手間でできるヒントがたくさんあるので、両方楽しみにしていただけたら嬉しいです。

――明日海さんが、衣・食・住で特に興味のある分野は? 

食ですね。食べることが大好きなんです。だって、1日に3回も許されている楽しみじゃないですか(笑)。しかも、大人になったらほぼほぼ自分で食べたいものを選べる。“こんなに気軽に手に入る幸せはないな”と思って。

――食でこだわっているのはどんなところですか?

お肉、お魚、お野菜、炭水化物も大好きなので、バランスよくとりたいっていう思いが強くあります。1日1回はお米を食べたいし、でも麺も食べたい。麺の中でも中華麺だけじゃなくて、うどんも冷麺も食べたい。だからそれを常に必死に考えています。“そろそろ和の味が足りないな”とか、“そろそろパンも食べたい”とか……(笑)。

でも、こういうお仕事もしているので、絶対に健康でなくてはいけない。食べているものが皮膚になり、髪の毛になるので、なるべく気を遣いながらも“楽しみたい”という気持ちが強いですね。

――番組でのチャレンジを通して、プライベートでやってみたいことも増えたのでは?

今のご時世では厳しいんですけど、今回アトリエで学んだ術やテクニックを、近い将来、友人を招いておもてなしをしたいなと思いました。自分のために手間をかけて“贅沢気分”を味わっていると、すごくいい気分転換になって楽しいんです。家族や先輩・後輩に振るまったり、教えてあげられたりするようになりたいですね。

――昔から誰かと共有することや一緒に何かをすることは好きだったんですか?

一人っ子でしたし、一人でいることがそんなに苦ではなかったんですが、やっぱりコロナを経験すると変わりましたね。お仕事関係の人は現場にいけば会えますけど、友だちと会う機会がガクッと減って、宝塚時代のお友だちは、ほぼ会えなくなってしまいました。この何年間かは耐え忍ばないと……と思いますが、やっぱり思いは募りますよね。

――本番組で取り扱うライフスタイルでいうと、多くの人がコロナになる前と後で生活が変わったと思います。明日海さんの“おうち時間の過ごし方”での変化についてお聞かせください。

コロナ前は家に帰ってもずっと仕事のことを考えていたし、ずっと考えていたいタイプでした。でも、コロナになって“家でちゃんと休む”というのを覚えて、もちろん予習・復習する時間はとらないといけないんですけど、家にいるときは、ダラっとする時間も大事だなって。

猫を飼っているんですけど、ずっとほったらかしでかわいそうだなって思ったんですよ。コロナで1日中家にいたとき、“1日ってこんなに時間があるんだ!”って。これを今までたった1匹で過ごしていたんだと思うと、さぞかし暇だっただろうなって思って。だから、私が家にいるときは、何かしら刺激を与えないと、“猫としても生き甲斐がないだろうな”って思いました。もうちょっとおもちゃで遊ぶとか、ちゃんと沢山愛情を注いであげようと思いましたね。

(取材・文・撮影:浜瀬将樹)

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