上白石萌歌「世にも奇妙な物語」初出演で初主演決定にファン期待

【モデルプレス=2021/05/22】フジテレビ系土曜プレミアム『世にも奇妙な物語‘21夏の特別編』(よる9時~)が6月26日よる9時から放送されることが決定し、女優の上白石萌歌が初出演で初主演を務めることがわかった。期待の声が寄せられている。

おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を、“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズの最新版『世にも奇妙な物語’21夏の特別編』。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続けるスタイルで、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによって奇妙な物語の世界観を作り出してきた同シリーズ。昨年30周年という大きな節目を迎え、今作品はより一層力が入っている。

◆上白石萌歌“デジャヴ”体験する大学生に

今回の『世にも奇妙な物語‘21夏の特別編』は4つの“奇妙な”エピソードが登場するオムニバスドラマ。その1つ、『デジャヴ』で上白石が初出演で初主演を演じる。「インタビューで、“今後の夢は?”と聞かれた時に“『世にも奇妙な物語』に出演することです”と答えたくらい、この作品に出演することは昔からの夢で、幼い頃からの憧れでしたので、素直にうれしかったです」と出演決定を喜んだ。

上白石は、映画やテレビドラマ、舞台での活躍のみならず、バラエティー番組への出演や歌手、声優も務めるなど、幅広く活動している。その上白石が今回演じる主人公の南野ひかり(みなみの・ひかり)は、父・正隆(まさたか/鶴見辰吾)、母・凛子(りんこ/亜呂奈)と暮らす、ごく普通の大学生。しかし、最近“デジャヴなのか?”と感じる体験をすることが頻繁に起こるようになった。そしてその体験の後には必ず激しい頭痛が起こる。ひかりの誕生日の朝、覆面姿の男性が部屋に忍び込むのを見たひかりは、事件に巻き込まれてしまう。正隆は脳科学者で、同僚・進藤亜紀(しんどう・あき/玄理)と大学でとある研究を行っているが、ひかりの“デジャヴ”体験と研究とは関係があるのだろうか?ひかりの運命は?

『世にも奇妙な物語』の中でも、もしかしたら一度は体験したことがあるかもしれない、日常に近い現象“デジャヴ”がテーマとなっている今作。その奇妙な体験が、人の心の奥底にひそむある欲望と掛け合わされた時、想像することのできない結末を迎えることとなる。

ネット上では「もかちゃん世にも!楽しみ!」「世にも待ってましたー!もかちゃんっ」「萌歌ちゃん世にも出るのね!?わくわく」など期待の声が寄せられている。(modelpress編集部)

◆「デジャヴ」あらすじ

ある朝、目覚めた南野ひかり(上白石萌歌)はふと窓の外を見る。そこにはスーツ姿の男性と女子高生の仲むつまじい父と娘の姿が見えた。しかし、二人の姿が見えなくなった途端に再び同じ光景が繰り返される。“デジャヴ?”そう思った次の瞬間、ひかりは激しい頭痛に襲われ、背後に覆面をかぶった男の気配を感じる。あわてて振り返ると誰もいない…。混乱するひかり。その時、携帯の通知音が聞こえた。画面を見ると「お誕生日おめでとう!」とたくさんのメッセージが!そう、今日はひかりの誕生日なのだ。うれしそうに返信を始めるひかり。

頭を押さえながらリビングに降りていくと父・正隆(鶴見辰吾)、母・凛子(亜呂奈)の姿があった。凛子と何気ない会話をするひかりだが、前にも同じ光景を見たような気がする。またしても“デジャヴ”なのか?朝食後、正隆の書斎の前を通りかかったひかりは、物音を耳にする。おそるおそるドアを開けると、覆面をかぶった男が部屋を物色していた。そしてひかりの姿に気が付いた男は、近くにあったゴルフクラブを手に取り…しかし目を開けると、男の姿はすでになかった。

その夜、ひかりと凛子はバースデーケーキと豪華な食事で正隆の帰りを待っていた。すると再び書斎から物音が聞こえる。朝起きたことを思い出したひかりは、書斎に行こうとする凛子を止めるのだが、例の覆面の男は再びゴルフクラブをひかりに振り下ろそうとして…。

目を覚ますとひかりは、真っ暗な部屋でベッドに横たわっていた。そして目の前には正隆がいるのだが様子が変だ。正隆は脳科学者で、大学の同僚・進藤亜紀(玄理)とある研究を行っている。ひかりの身に起こる“デジャヴ”と正隆の研究とは何か関係があるのだろうか?覆面の男の正体とは?

◆上白石萌歌コメント

― 今回のお話がきた時の感想

「以前雑誌のインタビューで、“今後の夢は?”と聞かれた時に“『世にも奇妙な物語』に出演することです”と答えたくらい、この作品に出演することは昔からの夢で、幼い頃からの憧れでしたので、素直にうれしかったです。小学校の頃から家族で見ていましたし、当時学校でも『世にも奇妙な物語』は話題になっていて、放送の後は友達みんなで盛り上がっていたドラマでした」

― 台本を読んでの感想

「正直、一度読んだだけではよくわからなかったです。同じことが何度も繰り返されたりすごく複雑で、3、4回読んでやっと理解できました。誰がいい人で、誰が悪い人なのかわからない状態の中で必死にもがく役なので、読んでいても疲労感がありましたし、撮影期間が短いということもあり、これをどのように映像化するんだろう?とも感じました」

― 実際に演じられてみての感想

「毎日毎日汗だくで、声も極限までだして、すごく全身を使って自分のすべてを消耗していくような撮影でした。デジャヴが繰り返されていることは、演じている時点では想像するしかないので、一生懸命想像しながら演じました。とにかくよく走り、よく叫び、肉体的にも精神的にもとてもいい疲労感がありましたので、ひかりが必死にもがき苦しむ姿が、皆さんに伝わればいいなと思って、毎カット全力で取り組みました。現場では共演者の皆さんのおかげで、無理なくおびえることができて、大声も自然に張りあげることができたので、すごく感謝しています」

― ご自身ではこのように、現代では説明できないような体験はありますか?

「デジャヴは、私もよく経験したことがあります。たとえば1回もご一緒したことのない共演者の方や撮影スタッフさんのことを“以前、ご一緒したことがあるんじゃないか?”と思ったり、日々のふとした瞬間…家でご飯を食べている時に、“この雰囲気、見覚えがあるな”という、ちょっと説明しがたい不思議な経験はしたことがあります。デジャヴは、比較的経験されたことのある方もいるのではないかと思います。実は、私は結構落とし物をすることが多くて、財布や鍵とか、貴重品はほぼ全部落としたことがあるんですけれど、不思議と全部それが戻ってくるんです。説明のできない、特殊な能力を持っているかもしれませんね(笑)。そういう自分の体験からも、『世にも奇妙な物語』のような現象は、信じています。日常でも不思議なことはたくさんあるので、人ごとではないと思いますし、物語の現象だけにとどまらない気がしています」

― 視聴者の皆様へのメッセージ

「決して誰もがハッピーになれるような物語ではないかもしれませんが、このような日常にあふれる不思議な体験や、皆さんの身にも起こりうるようなことをこのドラマでは具現化しているので、是非一緒に奇妙な体験をしていただけたらと思います」

◆編成企画・渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント

「初めてのことなのに、前にも経験したことがあるような気がする…。“デジャヴ(既視感)”と呼ばれるこの現象は、今までにもさまざまなフィクション作品の題材として取り上げられてきましたが、今作は主人公が体験するデジャヴを入口として、より深く、より奇妙な多層世界に巻き込まれていくというお話です。“意識や記憶といった人間の根源的な要素を描いた、本格的なSFに挑戦したい”という思いで企画しました。主人公・ひかり役を演じるのは、個人的には『教場』シリーズでもご一緒した上白石萌歌さん。難しい世界観をすぐに理解し、作品の根底にある“家族愛”や“勇気”というテーマを自分の中に落とし込んで、間違いのないお芝居で表現していただきました。少し複雑なお話ですが、サスペンスや謎解きの要素も含めたエンターテインメント性の高い一篇になっていますので、是非リアルタイムで考察しながらお楽しみください!」

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  • モデルプレス

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