バイエルン、D・コスタ&ダンタスの退団を発表…両選手とも昨年10月に加入

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 バイエルンは21日、同クラブに期限付きで加入しているブラジル代表FWドウグラス・コスタとポルトガル人MFチアゴ・ダンタスの今季限りでの退団をクラブ公式サイトで発表した。

 両選手ともに昨年10月にレンタル移籍でバイエルンに加入。FIFAクラブワールドカップ カタール 2020では両選手ともにベンチ入りし、ドウグラス・コスタは決勝戦のティグレス戦に16分間出場。タンダスに出番はなかったが、2009年のバルセロナ以来、史上2チーム目の年間6冠を達成した。

 2015年から2017年までバイエルンでプレーしていた現在30歳のドウグラス・コスタはユヴェントスから加わっていた。しかし、2月以降は右足中足骨骨折によって戦列を離れており、今季は公式戦22試合の出場で1ゴール3アシストにとどまっている。そのため、契約は今季末までとなっていたが、一足早く解消に至った。

 ドウグラス・コスタの行き先は現時点では確定していないが、今月18日にはブラジルメディア『グローボ』が、同選手の古巣グレミオへの復帰の可能性を報じていた。この移籍についてはグレミオの上層部だけでなく保有元のユヴェントスも前向きに検討しているようで、実現すれば11年半ぶりの復帰となる。

 現在20歳のタンダスはベンフィカから加わっていたが、同クラブとのレンタル契約を延長しないことが決定。6月30日の契約満了に伴い、ユース時代から過ごした母国クラブへ帰還することが決まった。同選手はバイエルンのトップチームでの公式戦出場数はブンデスリーガでの2試合のみで、Bチームでは3部リーグで公式戦7試合に出場した。

 バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツ・ディレクター)は「ドウグラス・コスタとチアゴ・ダンタスは、今シーズンも我々と一緒にブンデスリーガを制覇しました。2人に心から感謝するとともに、今後の活躍を期待しています」と述べている。

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  • サッカーキング

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