無線LANルータ市場、約4割をWi-Fi 6対応製品が占める、平均単価下落が普及後押し

拡大画像を見る

 無線LANルータ市場で、最新規格のWi-Fi 6に対応した製品が販売台数の4割に達した。家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。

 Wi-Fi 6対応製品の販売台数構成比が、初めて4割を超えたのは21年4月5週。41.4%を記録した。20年11月は2割台前半に留まっていたが、12月1週以降は3割超えの週が増加。約半年の間でWi-Fi 6対応製品の普及が進んだ。
 Wi-Fi 6対応製品の平均単価をみると、20年11月1週は1万4700円だったが、12月3週には1万3700円と1000円程下落。21年1月4週には1万2900円と、初めて1万3000円を下回った。以降、1万3000円前後で推移したが、4月4週に1万2300円まで下落。同時にWi-Fi 6対応製品の構成比が4割近くまで跳ね上がった。その後、平均単価は1万2000円台前半から中盤で推移し、構成比は4割を前後している。5月2週で最も売れたのは、バッファローの「WSR-3200AX4S-BK」。税抜き1万円を切る平均単価で人気を呼んでいる。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
<% bcn_video1 %>

関連リンク

  • 5/21 15:00
  • BCN+R

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます