中島翔哉の移籍に関し当局がポルトを捜査…新型コロナの検査結果改ざん疑惑

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 ポルトは20日、クラブ公式サイトを通じ、新型コロナウイルスの検査結果改ざん疑惑について声明を発表した。

 ポルトはクラブ公式サイトで「新型コロナウイルスの検査結果に対する捜査について」として「主力選手の2021年1月の渡航に必要だった新型コロナウイルスの検査結果に関する調査の一環として、施設、トレーニングセンター、ポルトガイア練習場の捜索が本日5月20日に行われました。ポルトは司法省と協力し、捜査のために必要なすべての書類を提出しました」と声明を発表した。

 ポルトガルメディア『レコルド』によると、捜査の対象となっている選手は日本代表MF中島翔哉のようだ。

 中島は今年1月16日にポルトからアラビアン・ガルフ・リーグ(UAE1部)のアル・アインへとローン移籍。移籍後はリーグ戦2試合に出場し、1アシストを記録したが、2月22日の練習中に足首を負傷。脛骨を骨折し、靭帯も損傷する重傷でシーズン終了を迎えていた。

 同メディアによると、中島の新型コロナウイルスに関する検査結果を偽造した疑いが浮上し、20日の朝、当局がクラブと臨床検査機関の捜索を行ったという。中央捜査検察局(DCIAP)による捜査の結果有罪となれば1年から8年の禁固刑が科せられる可能性があるようだ。

『レコルド』は中島が移籍した1月の状況も説明。アル・アイン移籍が発表となったのは1月16日だが、移籍に向けて13日にはリスボン空港から飛び立ったとし、その前後となる4日にクラウディオ・ラモス、8日にウィルソン・マナファ、ファビオ・ヴィエイラ、カハッソの3選手、17日にセルジオ・オリヴェイラ、ルイス・ディアス、エヴァニウソンの3選手、21日にナヌとロマリオ・バロ、28日にジョアン・マリオに陽性判定が出ていたことも伝えている。

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