【アクションだけじゃない!】キアヌ・リーブスのオススメ映画9選

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東洋的で端正なルックスに気さくなキャラクター。そして、ハリウッドスターらしからぬ質素な暮らしぶりにファン続出のキアヌ・リーブス。最近はアクション俳優のイメージが強いようですが、実はクセのある役もこなしています。そこで今回は、キアヌ・リーブスの知られざるオススメ映画をご紹介します。

プロフィール

PARK CITY, UT - JANUARY 23: Keanu Reeves attends the "Knock Knock" Premiere - 2015 Sundance Film Festival on January 23, 2015 in Park City, Utah. (Photo by Araya Diaz/Getty Images for Sundance)

1964年カナダ出身。9歳の時に演劇『くたばれ!ヤンキース』に出演し、15歳で『ロミオとジュリエット』に出演。その後コメディドラマでTVデビューし、CMや短編映画を経て、1986年『栄光のエンブレム』で映画デビューをした。

そして『スピード』『マトリックス』の世界的ヒットによってスター俳優となり、2014年には『ファイティング・タイガー』で監督デビューも果たした。

また、バンドを結成してアルバム2枚を発表するなど、音楽活動を行っていたこともあり、最近ではコミックの出版にも力を注いでいるようである。

『ビルとテッドの大冒険』(1989)

ロックスターを夢見る高校生のビルとテッドは、歴史の先生から今度の研究発表の成績が悪かったら落第だと言い渡されてしまう。

そんな2人が、タイムマシンに乗って歴史上の有名な人物に会うという奇想天外な冒険に出かける。続編『ビルとテッドの地獄旅行』もある人気シリーズで、2020年には29年ぶりに『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』が製作され、ファンを歓喜させた。

おバカな2人のエア・ギター演技が流行ったという。今見ても容貌がそんなに変わっていないキアヌ・リーブスが驚異的で、カッコいいヒーローよりも、こういうバカバカしいコメディの方が実はキアヌらしかったりして。

『ハートブルー』(1991)

ロサンゼルスのビーチで続発する銀行強盗の捜査を任されたFBI捜査官は、犯人がサーファーであると推測し、潜入捜査を始める。

FBI捜査官と銀行強盗の友情を描き、言わずと知れたキアヌ・リーブスの出世作。当時は、歴代大統領の覆面を被って犯行に及ぶシーンが衝撃的であった。

クールなエリートが潜入捜査先で恋に落ち、それが弱みとなってピンチに陥るというドキドキの展開と、友情と裏切りの狭間でもだえるキアヌの姿に女性ファンが急増した。切なさが残る犯罪サスペンス。

『マイ・プライベート・アイダホ』(1991)

生い立ちは正反対だが親友同士のマイクとスコットは、男娼をしながら暮らしていたが、ある日2人はマイクを捨てた母親を捜す旅に出る。

市長の息子スコットを演じたキアヌ・リーブスは、実生活でも親友であるリヴァー・フェニックスから思いを寄せられ、親と世間の価値観に反抗し続けているやんちゃな若者だ。

ちなみにリヴァー・フェニックスは、ヴェネツィア国際映画祭や全米映画批評家協会賞などで主演男優賞を受賞。美しい青年2人の息がピッタリ合ったバディ映画として、今でも注目されている作品である。

『JM』(1995)

脳に埋め込まれた記憶装置に情報を記録して運ぶ仕事をしている主人公は、人類の運命を左右する機密情報を託されるが、殺し屋に追われることになってしまう。

北野武がヤクザの組長を演じ、こんなディストピアSF映画でキアヌ・リーブスと共演していたとは…今見ると貴重な珍作かもしれない。

時間内に脳から情報を取り出さなければ死ぬというキアヌ・リーブスは、タイムリミットと殺し屋に追われながら命がけのミッションを果たそうとするが、基本的には不正取引人であるところがミソ。キアヌに根っからの善人は似合わない。

『ギフト』(2000)

人間の運命を見通す超能力を持った未亡人は、占い師として町の人たちに助言を与えていたが、ある日若い娘の失踪事件が起きる。

消えてしまったのは町の実力者の娘。捜査は難航し、ついに保安官は彼女の力を借りようとする。そして、不可解な出来事が次々と明らかになっていく。

キアヌ・リーブスはどうしようもないDV夫で、見るからに何かしでかしそうな危ない男。出番は少ないが強烈なインパクトがあり、見るたびに心がザワザワしてしまう。こんな汚れ役もなかなか似合っている。

『恋愛適齢期』(2003)

63歳の裕福な独身プレイボーイは、海辺の別荘に若い女性と訪れたところ、突然の心臓発作で倒れてしまう。

恋愛対象は30歳未満と豪語し、男として自信満々だった彼が、恋人の母親とその妹の世話になりながら療養しなければならなくなる恋愛コメディ。ジャック・ニコルソンが、ギラギラした初老の男を好演した。

そんな彼にステイホームを命じた医師キアヌ・リーブス。白衣がよく似合う知的でクールなルックスと熟女好きという夢のようなキャラクターで、すっきりとした佇まいがステキだ。

『サムサッカー』(2005)

17歳になっても親指をしゃぶっている内向的な主人公は、行きつけの歯医者に催眠術をかけてもらったところ、そのクセが治ってしまう。

ところが、それによって逆に不安が募り、自制心がきかなくなって注意欠陥多動性障害と診断された彼は、抗うつ剤を処方され、今度は別人のような活発人間へ。

そんな彼にアヤシイ催眠術を施す歯医者。それがキアヌ・リーブスである。逆恨みされたりして大変な目にも遭うが、本人もかなりの変人。そういう役がピッタリのキアヌだ。

『砂上の法廷』(2016)

父親殺しの容疑者を弁護することになった主人公は、彼の無実を証明しようと調査を進めるうちに、関係者たちがみな嘘をついているのではないかと疑い始める。

殺された父親は一体どんな人物だったのか。そもそも弁護士が彼と親しかったというのも、事件を解くカギになりそうだ。

ワケありの家族とワケありの弁護士。何を考えているのかよくわからないキアヌ・リーブスの思わせぶりな雰囲気が、事件をますます謎めいたものにしていてたまらない。

『おとなの恋は、まわり道』(2018)

同じ結婚式に招待された独身のフランクとリンジーは、空港で口論をしてしまい、その後もなぜかいつも顔を合わせるハメに陥ってしまう。

腐れ縁が続く2人は、何かにつけて毒舌という似た者同士で、気まずいながらもどこか惹かれあっていく男と女の会話劇である。

キアヌ・リーブスは、ただただ偏屈でめんどくさい男。いつも不機嫌で皮肉っぽいので、彼女を挑発し続けてしまってNGである。共演が4回目のウィノナ・ライダーとの息もピッタリ。

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  • 5/19 13:52
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