King&Prince、新曲「Magic Touch」が前作比8万枚ダウン! 岩橋玄樹脱退後初シングルは初日33万枚スタート

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 King&Princeのニューシングル「Magic Touch/Beating Hearts」が、5月18日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場首位を獲得。初日から好スタートを切ったが、売り上げは過去最高の滑り出しを記録した前作「I promise」(昨年12月発売)よりも、8万枚ほどダウンする結果になった。

 今作は、2018年5月のCDデビュー以降、7作目にして初めての両A面シングル。「Magic Touch」は全編英語詞で構成されたクールなナンバーで、振り付けは世界的なダンサー、メルビン・ティムティムが担当している。「Beating Hearts」もダンサブルな楽曲で、こちらはメンバーが出演するUHA味覚糖「ぷっちょ」のCMソングだ。

 販売形態は、初回限定盤A・B(CD+DVD)と、通常盤(CD)の3種類。先着外付け特典として、初回AはA6サイズのステッカー、初回BがA4サイズのクリアポスター、さらに通常盤はアナザージャケット対応ミニフォトブック(12P/CDジャケットサイズ)がもらえるという。3形態共通の初回プレス分封入特典は、期間限定で「Magic Touch」のMV Makingが視聴できるシリアルコード。視聴期間は5月18日午後1時~28日12時59分までとなっている。

「これまで、King&Princeはデビュー曲の『シンデレラガール』をはじめ、恋愛ソングや、ジャニーズアイドルらしい王子様のようなキラキラした世界観の楽曲をリリースしてきました。しかし、今回のシングルは“ダンス”がテーマで、ミュージックビデオでもキレのある踊りを披露しています。そんなキンプリの新境地は大きな話題になっており、『UNIVERSAL MUSIC JAPAN』のYouTubeチャンネルで公開された『King & Prince「Beating Hearts」YouTube Edit』(4月14日公開)の再生回数は、5月19日時点で381万台を記録。また、『King & Prince「Magic Touch」YouTube Edit」(4月25日公開)が427万台、『King & Prince「Magic Touch」MV -Dance ver.- YouTube Edit』(5月3日公開)も245万台と、高い数字を誇っています」(ジャニーズに詳しい記者)

 King&Princeといえば、18年11月よりパニック障害の治療のため休養していた岩橋玄樹が、今年3月いっぱいでグループを脱退。今作が5人体制になって初のシングルリリースとなった。なお、メンバーは「Magic Touch/Beating Hearts」の発売にあたり、新たな一面を見せたいと、意気込んでいたという。

 今作のリリースにあたり、5月16日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)にVTR出演した際、インタビュアーの日テレアナウンサー・安村直樹から「ミュージックビデオ、どちらも拝見しました。めちゃくちゃカッコいい! 『Magic Touch』は、もうなんといってもダンス! めちゃくちゃカッコいいですね」とベタ褒めされると、平野紫耀は「僕ら、結構ダンスレッスンとかも週1でやってるんですけど、『それを生かせる場所がなかなかないね』っていうのと。あとやっぱ、世間の皆さんに『王子』っていう印象を持っていただいているのはスゴくうれしいんですけど、ちょっと払拭したいっていうのもあって、今回やらせていただきましたね」と、述べていた。

 さらに、17日放送の『ZIP!』(同)でも、平野は「いままで結構、『王子様』って言ってくださってる方々が多くて、『それをいい意味で払拭したいね』っていうことが話し合いで出て、『これ、全然王子感ないね』みたいな。っていうふうに思っていただけるとうれしい」と、コメント。

 これに対し、ごく一部のファンの間では「平野くんが『王子様イメージを払拭したい』って言ってるけど、自分はもっとキラキラ王子様が見たい……」「紫耀くん、そんなに王子様系が嫌なのかな。本当はやりたくないのかなって思いながら見ることになっちゃう」「『王子のイメージを払拭したい』って言ってたけど、払拭しちゃダメなのでは?」「王子様イメージが嫌だというふうに聞こえて悲しい」と、戸惑いの反応も上がっていた。

「とはいえ、ネット上の多くのファンは『良い意味で王子様イメージの払拭に成功してるし、これは絶対に新規ファンが増える』『王子様のイメージを払拭したいというキンプリ、振り幅が広くなってビックリ』『王子からの払拭をしっかり見届けた。これからも見たことのないKing&Princeを楽しみにしてる』と、受け入れているようです。しかし、肝心の売り上げは、前作『I promise』の初日41万6,360枚を下回り、『Magic Touch/Beating Hearts』の初日売り上げは33万5,749枚でした」(同)

 前作から大きく数字を下げてしまったが、緊急事態宣言の影響を指摘するファンも少なくない。新型コロナウイルス対策で、4月25日から東京、京都、大阪、兵庫で緊急事態宣言が発令されて以降、対象地域が拡大。これに伴い、TSUTAYA、タワーレコード、HMVといった大手の一部CDショップは営業を再開したものの、5月19日時点で休業中の店舗もあるほか、ほとんどが営業時間の短縮を実施している。それだけに、「緊急事態宣言によってCDを買いに行けない人もいるし、この数字はスゴい」「緊急事態宣言下でも発売初日に売り上げ33万枚を超えるキンプリが怖い」と、前向きな声も出ている。

 週間ランキング発表時点でどこまで数字が伸びるのか、今後に期待が高まる。

  • 5/20 8:00
  • サイゾーウーマン

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