浮気デートに本命と同じ宿を使った男性。一瞬でバレた証拠物件とは

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 コロナ禍の今、なかなか友達とも集まれませんし、一番距離の近い恋人との絆がさらに深まるケースも多いようです。

 ですが逆にコロナがきっかけで浮気をする場合もあるようで…。今回はそんなエピソードをご紹介しましょう。

◆アプリで知り合った女性たちと浮気

 Y彦さん(32歳・会社員)の場合は

「僕にはM実(29歳・契約社員)という彼女がいて仲も良いし、いずれ結婚しようって考えているのですが…最近何度か浮気しちゃって(笑)」

 男友達から「今マッチングアプリに、コロナで人との接触が減り、孤独を感じている女の子がいっぱいいて入れ食い状態だ」と聞いたY彦さんは、そんなバカなと思いつつ試してみたそう。

「そしたら確かにリアクションの良い女の子がたくさんいて、中でも一番ノリが合った子(26歳・美容師)を新宿にある温泉の付きの宿に誘ってみたら喜んでついてきてくれて、え!いいの?って感じでしたね」

 実はその宿、昨年彼女のM実さんと泊まりに行ったところで…。

◆お気に入りの宿での浮気が彼女にバレた

「M実が友達におすすめされたのがきっかけで一緒に泊まりに行ったのですが、高層階から新宿の景色を楽しみながら温泉に浸かれるし、部屋からスマホでQRコード読み込めば、その時々の温泉の混み具合が分かるので密にならないですむんですよ」

 コロナのせいで、ずっと部屋に居てクサクサしている中、旅行気分が味わえるこの宿がとても気に入ったY彦さん。

「なので、一晩だけのお相手ですが…ちょっとでもコロナの事を忘れてリフレッシュしてもらえればと思って、この宿を使うようにしているんです。その後2人の女の子とマッチングして泊まりに来ましたが、どちらもとても喜んでくれましたよ」

 ですがある日、本命彼女の部屋で寝ているとたたき起こされたY彦さん。

「M実が僕のスマホを勝手に見て、マッチングアプリが入っているのを見つけてしまって。鬼詰めされて大変でした…寝起きで頭は回らないし、ごまかしきれませんでしたね」

◆宿からの朝焼け写真がスマホに残っていた

 浮気相手とのLINEは全部消していましたが、写真フォルダまでは気が回らなくて…。

「宿で朝湯に入ろうと早起きしたら、すごくキレイな朝焼けが新宿の街を包んでいて。思わず写真に撮ったのをすっかり忘れていたんですよ。この写真のせいであの宿に泊まった事もバレてしまいました」

 怒り狂う彼女に謝り倒し、指輪を買ってあげる事を条件になんとか許してもらったY彦さん。

「軽い気持ちでした浮気のせいで酷い目にあいました。もうアプリも消したし、スマホのパスコードがM実にバレてる事も分かったので、これからはおとなしくしますよ」

 続いては、同棲中の彼氏がいるのに浮気している女性のエピソードです。

◆浮気相手の部屋へ行ってテレワーク

「2年前からK(29歳・会社員)の部屋に転がり込むかたちで同棲を始めたのですが、元々Kが一人で住むために借りた部屋なので狭くって」と話すA奈さん(30歳・会社員)。

 コロナ禍でおたがいテレワークになった時には「私はカフェやサテライトオフィスプランを使うからいいよ。ずっと狭い部屋で一緒に仕事をして、ストレスを感じて仲が悪くなったら嫌だしね」とA奈さんはこころよく彼氏に部屋を譲りました。

「ですが本当は…浮気相手の部屋に行ってイチャイチャしながらテレワークしてるんですよね」

◆コロナでストレスが溜まっていた私を救ってくれた

 昨年から同じ会社の後輩Fくん(27歳)との距離が急速に縮まってしまったA奈さん。

「出社日がたまたま一緒になってランチを食べた時に、Fくんに『コロナが落ち着いたら何がしたいですか?』と聞かれて、旅行したいとか、ライブに行きたいとか話していたら何だか先の見えない現状が悲しくなってきてしまって『ずっと海も見てない…』と私が急に泣き出してしまって」

 するとその数日後、Fくんがバイクの後ろにA奈さんを乗せて海に連れて行ってくれたそう。

「それがたまらなく嬉しくて、コロナでストレスが溜まっていた私を救ってくれたって思ったんです」

◆彼氏に別れを告げたいが切り出せない

 それからFくんとの逢瀬を繰り返しています。

「コロナのストレスがきっかけで関係が始まり、テレワークのおかげで長い時間一緒に過ごす事ができるなんて…私はちょっとコロナに感謝しないといけないのかもしれませんね」

 近々A奈さんは彼氏に別れを告げて、Fくんと正式にお付き合いを始める予定だそう。

「Kの事を嫌いになった訳じゃないし、とても悩んだのですが今はFくんと一緒にいたいという気持ちが強くなってきて」

「ですが、何も悪くないKになかなか別れを切り出せないんでいるんですよね…」とため息をつくA奈さんなのでした。

―コロナ禍、男女の悲喜こもごも―

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop

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