技巧派FWベルカンプ氏、プレミアの殿堂入り! アーセナルの無敗優勝などに貢献

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 プレミアリーグは19日、元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏の殿堂入りを発表した。

 プレミアリーグの殿堂表彰『ホール・オブ・フェイム』は、すでに引退した選手のなかで、同リーグにおいて突出した記録を残した選手や、リーグに多大な貢献を果たした選手を称えるもの。ベルカンプ氏はアーセナル時代にコンビを組んだ元フランス代表FWティエリ・アンリ氏、チェルシーなどで活躍した元イングランド代表MFフランク・ランパード氏らに続き、6人目の殿堂入りとなった。

 現在52歳のベルカンプ氏は、アヤックスとインテルを経て、1995年夏にアーセナルへと加入した。2006年に現役を引退するまで、プレミアリーグでは通算315試合に出場し、87ゴール94アシストを記録。1997年8月のレスター戦でオランダ人選手初のハットトリックを達成し、1999年2月のレスター戦でマークした1試合4アシストは現在もリーグ記録となっている。また、2002年3月2日のニューカッスル戦で記録したゴールは、プレミアリーグ最初の25年間におけるファン投票のベストゴールに選ばれた。



 正確無比のボールコントロールや決定力でファンを魅了し、“アイスマン”の異名でも知られたベルカンプ氏。2003-04シーズンの無敗優勝など3度のプレミアリーグ優勝を成し遂げ、アーセナルの本拠地『エミレーツ・スタジアム』の前には同氏の功績を称える銅像が建造されている。

 ベルカンプ氏は受賞に際し、プレミアリーグの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「世界最強のリーグでプレーしていると認められた数少ない選手の一人になれたことは、特別な気分だ。名誉なことだよ。私がイングランドに新しい風を吹かせた最初の外国人選手の一人だと言われるなら、とても誇りに思う。プレミアリーグが私をより良い選手にしてくれたのは間違いない。イングランドに到着したときから、私はイングランド人のメンタリティとサッカーに対する情熱を受け入れ、それは私と私のプレースタイルに合っていた。毎回、優秀でタフな相手と試合をすることで、常に成長することができた。すべての時間を楽しむことができたんだ」

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