『あのこは貴族』興収1億円突破のロングラン!期間限定レンタル配信開始へ

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門脇麦が主演、岨手由貴子監督のもと山内マリコの同名小説を映画化、都会の異なる環境を生きる2人の女性が人生を切り拓く姿を描いた『あのこは貴族』。その興行収入が1億円(5月16日時点で累計興行収入1億127万140円、動員7万4,062名)を突破、期間限定で先行レンタル配信が決定し、門脇さんと岨手監督からコメントが到着した。



2回目の緊急事態宣言中の2月26日(金)に公開となった本作は、興収ランキング15位(初週土日:1,535万4,700円、初週金土日:1,912万400円)でスタート、同時期に邦画話題作がひしめき合う中、3月5日(金)には緊急事態宣言延長が発表され、上映回数の減少、レイトショー中止などがあった。

しかしながら、邦画ではまだ珍しい女性の連帯(シスターフッド)を描き、生まれ育ちと向き合う登場人物たち、衣装や小道具にこだわり抜いた丁寧な描写、キャスト陣の演技と、多くの話題と共感を呼び、SNSを中心に絶賛評が続出。「こんな映画が観たかった」「暫定今年1位」などの感想がアップされたほか、「絶対に観た方がいい」という後押しの声も多く寄せられた。公開直後から開始したオーディオコメンタリーやトークイベントなどの効果もあり、リピーターも相次いだ。


東京、大阪のミニシアターを中心に、興行収入が徐々に上昇。2週目、3週目と初週を上回った劇場もあり、公開から2か月以上にわたる粘り強い興行となった。3回目の緊急事態宣言が発令された4月25日(日)まで上映が続いた劇場もあったほか、再上映になるケースも。現在は緊急事態宣言中のため、休館している劇場もあるものの、地方を中心に上映が続いており、GW中の5月5日(水)に1億円を突破し、ロングラン上映が継続中となっている。


主演:門脇麦「愛される作品になったことを日々実感」


私も大好きで大切な作品が多くの方に届いていること、本当に嬉しく思います。素敵な感想や反響もいまだに沢山聞こえてきて、『あのこは貴族』が多くの方に愛される作品になったことを日々実感している次第です。
この度、先行配信も始まるそうで、さらに輪が広がっていくのかと思うとこれ以上嬉しいことはありません。
なかなかエンターテイメントの場に足を運びづらい世の中の状況ではありますが、だからこそ映画の素晴らしさや豊かさを私自身も改めて考え直す毎日です。
これからも『あのこは貴族』が愛され続ける作品でありますように。
そして1人でも多くの方にこの作品が届きますように。

監督:岨手由貴子「映画を観る/観てもらう喜びを改めて感じ」


2月26日の公開から2ヶ月半、たくさんの方に『あのこは貴族』をご鑑賞いただくことができました。緊急事態宣言中の公開ということもあり、公開直後は(正直)苦戦しまして、SNS上で「『あのこは貴族』、お客が全然入っていないらしい」と心配されていました...。が、リピートしてくださる方、熱い感想をあげてくださる方のおかげで、じわりじわりと客足が増え、大きな数字を達成することができました。劇場に足を運んでくださった皆さまのおかげです。また、上映を続けてくださった劇場様、再上映してくださった劇場様にも感謝しております。コロナ禍でさまざまな判断があったと思いますが、映画を観る/観てもらう喜びを改めて感じ、そのタイミングに監督として立ち会えたことは良い経験になりました。
5月26日から先行配信も始まり、これまで上映を届けられなかった地域の方、見逃した方にもご覧いただけるようになります。今後も『あのこは貴族』が多く観客に出会えることを祈っています。

『あのこは貴族』は5月26日(水)より期間限定先行レンタル配信開始、全国にて公開中。



(text:cinemacafe.net)


■関連作品:
あのこは貴族 2021年2月26日より全国にて公開
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会

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  • 5/19 13:00
  • cinemacafe.net

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