チェルシーがレスター撃破で3位浮上!…FA杯決勝のリベンジでCL出場権獲得へ前進

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 プレミアリーグ第37節が18日に行われ、チェルシーとレスターが対戦した。

 15日のFAカップ決勝からわずか3日後の再戦となったこのカード。チャンピオンズリーグ(CL)出場権をかけてデッドヒートを繰り広げる両クラブの対戦は、リベンジを期すチェルシーがFA杯王者のレスターを、約1万人のファンとともにホームへと迎えた。

 序盤から勢いを見せたのは、ファンの後押しも得たチェルシー。4分、ターンからスピードに乗ったティモ・ヴェルナーがラストパスを送ると、最後はベン・チルウェルがゴールを狙うもこれは枠を外れる。9分にはクリスティアン・プリシッチのパスに抜け出したエンゴロ・カンテが右足でシュートを放つも、これはGKカスパー・シュマイケルに阻まれた。

 22分には、カンテの運びからプリシッチのパスを受けたヴェルナーがゴール正面から右足で流し込む。歓喜を見せたスタンフォード・ブリッジだったが、これはオフサイドの判定でゴールは認められなかった。さらに34分にも、CKをニアで逸らしたところをヴェルナーが押し込んだものの、これもVARによってハンドが確認され取り消しとなった。

 試合はスコアレスのまま後半へ差し掛かると、47分、チェルシーはCKのボールが後方へ流れたところをアントニオ・リュディガーが左太ももで押し込む。これは正真正銘の先制ゴールとなり、優位に立ち続けてきたチェルシーがついにリードを奪う。

 さらに65分には、エリア左でボールを持ったヴェルナーに対しウェズレイ・フォファナが足をかけてしまい、VARの末にPKの判定に。これを名手ジョルジーニョが落ち着いて流し込んで、その差を2点に広げることに成功した。

 反撃したいレスターは76分、敵陣深くでウィルフレッド・エンディディがマテオ・コヴァチッチからボールを奪うと、ラストパスを途中出場のケレチ・イヘアナチョが左足で決めて1点を返す。これで息を吹き返したレスターは、90分にも右サイドのクロスからアジョゼ・ペレスが決定機を迎えるも、これは枠を外してしまい同点弾とはならず。その後は守りを固めたチェルシーがレスターの反撃を耐え凌いだ。

 試合はこのまま終了。FA杯のリベンジを果たしたチェルシーは、勝ち点でレスターを抜いて3位に浮上し、最終節で勝利すれば自力でCL出場権を獲得できることとなった。一方のレスターはこれで4位となり、さらに19日のリヴァプール戦の結果次第で、CL出場圏外の5位まで転落する可能性が高まった。

 次節、23日の最終節で、チェルシーはアウェイでアストン・ヴィラと、レスターはホームでトッテナムと対戦する。

【スコア】
チェルシー 2-1 レスター

【得点者】
1-0 47分 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
2-0 67分 ジョルジーニョ(チェルシー)
2-1 76分 ケレチ・イヘアナチョ(レスター)

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  • サッカーキング

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