クリスタル・パレス、73歳ホジソン監督が今季限りで退任「プレミアでの地位を確立した今が…」

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 クリスタル・パレスは18日、ロイ・ホジソン監督が今季限りで退任することをクラブ公式サイトで発表した。後任は未定。

 現在73歳のホジソン監督は1976年にスウェーデンのハルムスタッズで監督キャリアをスタートさせ、インテルやフルアム、リヴァプール、ウェスト・ブロムウィッチなど、国内外の15クラブで監督を務めてきた。代表チームでの指揮経験も豊富で、2012年から2016年にかけてイングランド代表を率いたこともある。

 ホジソン監督は2017年9月、下部組織時代を過ごしたクリスタル・パレスに監督として半世紀ぶりに復帰。就任から4季連続でクラブをプレミアリーグ残留に導いた。公式戦通算では、これまでに160試合で指揮をとり、54勝36分70敗の成績を収めている。同監督にとっては、19日のプレミアリーグ第37節アーセナル戦と23日の最終節リヴァプール戦が“イーグルス”でのラスト2試合となる。

 ホジソン監督は発表に際し、クリスタル・パレスの公式サイトを通じて次のようにコメント。退任の理由を説明し、チームとクラブへの感謝を述べた。

「45年以上も指導してきた私は、プレミアリーグの厳しい環境から身を引く時期が来たと判断し、最後の2試合がクリスタル・パレスの監督として最後の試合になります。この4シーズンをパレスで過ごすことができたのは、私のサッカー人生とキャリアの中でも特に実りの多い期間でした。しかし、私たちがプレミアリーグでの地位を確立した今が、監督としての責任から身を引くのに適切なタイミングだと感じています。これまでのキャリアを通じて、妻や家族から多くのサポートを受けてきましたが、しばらくの間、この決断を考えていました」

「私はパレスでの時間を本当に楽しんできました。プロフェッショナルで献身的な優れた選手たちと一緒に仕事をする機会に恵まれ、そのほとんどが4年間ずっと私と一緒に過ごしてきました。監督は、ピッチ上で活躍する選手たちのおかげで成り立っています。幸運なことに、私の担当する選手たちは確かに私にそれを与えてくれましたし、彼らに感謝しています。選手たち、コーチングスタッフ、バックルームチームを代表して、この間、プレミアリーグの地位を維持するために一緒にやってきたことを誇りに思っています」

「また、スティーヴ・パリッシュ会長やドギー・フリードマンSD(スポーティング・ディレクター)らの長年にわたるサポートにも感謝しています。彼らは私に、古巣に戻る機会を与えてくれました。私は、彼らの将来の成功を祈るばかりです」

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