キユーピー「燻製マヨネーズ」が名品すぎる!マヨラーイチオシの美味しい食べ方

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 新たなマヨブーム到来。

 調味料にもトレンドがあります。最近目立つのが、「燻製風味(以降“燻味”)」。これはアウトドアやBBQブームの流れとして想像もできますが、人気の理由はもっと根源的な部分にあるような気がします。

 鉄板の焼き肉よりも炭火で焼いたBBQ、コンビニ焼き鳥よりも炭火焼鳥がおいしいということは説明不要ですよね。そんな本能的な理解が答えになっているような気がします。

 そんな中で、最近私が熱狂的にハマってしまったものがあります。それは、キユーピーマヨネーズから今年の2月に発売された「燻製マヨネーズ」。そうです今回は、自他共認めるマヨラーである私が、その魅力をご紹介したいと思います。

◆これまでにも燻製マヨネーズはあったけれど

 マヨネーズをこよなく愛する私にとって、実は燻味マヨネーズは少し前から気になる存在でした。炎から生み出される、自然でありながらも他にはない独特のワイルドな香りは、いつものマヨネーズが何倍にも重厚になったおいしさがあります。

 しかしながら、お値段は決して安くはないため、自分へのご褒美として特別な時に購入していました。そんななか、キユーピーから発売された燻製マヨは、238円(税込)。これならいつでも気軽に購入できそうです。早速購入して、その味を試してみることにしました。

◆スモークビネガーで作るマヨネーズ

 さっそく一口なめてみると、想像以上にくどくなく、口の中で上品にふんわりと燻味がひろがります。これがとってもナチュラルで芳しく美味。

 製造のポイントはキユーピー醸造が独自に開発した“燻製酢(スモークビネガー)”にあり。人工的な香料を使用していないため、風味付けされたマヨネーズにありがちな嗅覚・味覚の違和感はほとんどありません。

 この燻製マヨは、コロナ禍によって家飲みが多くなった今、食材につけるだけで手軽に上質なおつまみを味わえるような存在として開発されたそうですが、このほどよい魔法感が万人の食卓を無理なく濃厚にしてくれるのでしょう。

 私も一度食べただけでその魅力に心を掴まれたのでした。ちなみに、キユーピーがオススメしているのは、ポテトサラダや温野菜、ハムなど。そこで、もっと他に感動的な味わい方がないか、いろいろ検証してみることにしました。

◆一番のオススメは、生サーモン

 さまざまな試食を経て、もっとも愛があふれ出したのは、「生サーモン」でした。レアなジューシー感の中に奥行きある香りが宿り、スモークサーモンとは食感と香りのバランスもまったく異なり、想像以上のおいしさを実感できるでしょう。

 サーモン以外でお寿司のネタでも試してみましたが、どれもよく合います。特にオススメはタコ、ブリ、貝類、穴子。レアな生鮮食材は真っ先にお試しいただきたい組み合わせです。

◆テリヤキチキンも外せない。品よくワイルドに

 もう一つ、定番化しそうな程気に入ったのが、“照り焼きチキンに添える”という食べ方です。甘辛なタレと燻味が合わさることで、本格的なグリルチキンの雰囲気に昇格。濃厚でガツンと元気になるような肉料理が完成します。

 他には、朝のトーストに塗ったり、ホットサンドも香り高く仕上がります。冷やし中華に乗せても変化球的なおいしさを演出できそうで、あー、妄想が止まりません!

 旅行や移動が自由にできない今、おいしい食事は日常を元気にしてくれる確かな存在です。いつもの食卓に元気な香りを。そんな願いとマヨネーズ愛に心をこめて……。

<文・撮影/スギアカツキ>

【スギアカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12

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