やる気が出るおすすめ映画10選!仕事、創作、恋、見れば後押ししてもらえる名作たち

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見た人を前向きにさせるのもいい映画の条件!今回は見ればいろんな方向でやる気が出る名作を一挙紹介!

ホドロフスキーのDUNE

ホドロフスキーのDUNE

ホドロフスキーのDUNE

2013年/アメリカ/90分

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あらすじ
「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」で熱狂的な人気を博したアレハンドロ・ホドロフスキー監督は、1970年代半ばにSF小説『DUNE』の映画化に着手。フランスの漫画家メビウスやSF画家のクリス・フォス、後に「エイリアン」や「バタリアン」を生み出したダン・オバノン、デザイナーのH・R・ギーガー、音楽担当としてロック・バンドのピンク・フロイドらを迎え、キャストにサルバドール・ダリ、ミック・ジャガーらという豪華な面々が集結したものの、映画化は頓挫してしまった。膨大なデザイン画や絵コンテなどの資料や、監督、プロデューサーのミシェル・セドゥ、ギーガーらのインタビューを交えながら、幻となりながらも後世に多大な影響を与えた『DUNE』の製作過程について追う。

出典元:https://eiga-board.com/movies/72371

『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』の鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーが70年代にフランク・ハーバードの『砂の惑星』を映画化しようとして失敗した知る人ぞ知る映画界の有名エピソードに迫ったドキュメンタリー。

企画で終わった映画がのちの作品に影響を与えた事実も面白いが、それ以上にこの映画のためにインタビューを受けて当時を振り返るホドロフスキーの姿が80代半ばながらとてもエネルギッシュで、老人が過去の思い出を振り返っている…のではなく現役としてかつて糧になった経験を話しているようなテンションと発言内容なのがとにかく面白いし、彼のエネルギーを受けて最高に勇気をもらえる作品。

クリエイター志望、夢を追いかけている人が見たら刺激受けまくり、勇気もらいまくり必至の大傑作ドキュメンタリー。

レゴムービー

レゴ(R) ムービー

レゴ(R) ムービー

2014年/アメリカ/100分

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あらすじ
レゴ(R)ブロックだけで作られている巨大都市ブロックシティで働くエメット(声:クリス・プラット)は、平凡で生真面目、どこにでもいる普通の青年だ。ところがある日、ワイルドガール(声:エリザベス・バンクス)と出会った彼はなぜか伝説のヒーローに間違われ、エメットこそが邪悪なおしごと大王(声:ウィル・フェレル)から世界を守ることのできる“選ばれし者”だと言われる。見知らぬ人たちの集団に入れられ、少々頼りないバットマン(声:ウィル・アーネット)や、不思議な力を持つ老人ウィトルウィルス(声:モーガン・フリーマン)たちと共に冒険の旅に出るハメになったエメットだったが、ヒーローとしての自覚も覚悟もまったくない。そんな彼が行く先々で大騒動を巻き起こす中、世界の終わりは3日後に迫っていた……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/73550

レゴが好きな人は世の中に多いが、レゴが好きすぎるクリエイターたちが結集して本気でレゴだけできた世界観を再現した狂気すら感じるレゴアニメ。

ド直球に楽しめる冒険エンタメながら、水、煙、風、何もかもレゴで再現しているという異常なこだわりの姿勢だけで感動ものだし、終盤にはとある意表を突いた展開が訪れる。

具体的には言えないが、レゴだけでなく独自の創意性を大事にすることの尊さ、自由に創作することの楽しさ、重要性、すべてを教えてくれて肯定してくれる号泣必至の展開が待っている。

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

2012年/日本/103分

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あらすじ
いつもと変わらぬ金曜日の放課後、バレー部のキャプテンで成績優秀、誰もがスターとして一目置いていた桐島が突然部活を辞めたというニュースが学校内を駆け巡る。桐島の恋人でさえ彼と連絡が取れないまま、桐島と密接に関わっていた生徒たちはもちろんありとあらゆる生徒に波紋が広がっていく。人間関係が静かに変化し徐々に緊張感が高まっていく中、桐島とは一番遠い存在だった映画部の前田(神木隆之介)が動き出す……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/54323

『パーマネント野ばら』『紙の月』『騙し絵の牙』の吉田大八監督の名声を高め日本映画界を代表する名作青春映画として評価を受けた『桐島、部活やめるってよ』。

いろんなタイプの青春を送る高校生たちの中心にいた学校のスター・桐島がバレー部をやめたことで起きる波乱を描く。

「何のために頑張るんだろう」「何のためにやるんだろう」「何のために生きるんだろう」と頭のいい生徒ほど考えがちな青春時代のリアルな悩みに、「意味なんかないけど好きなことをやるのは楽しい」と教えてくれる展開に勇気をもらえる。

クリード チャンプを継ぐ男

クリード チャンプを継ぐ男

クリード チャンプを継ぐ男

2015年/アメリカ/133分

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あらすじ
アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)の父親は世界的に有名なボクシングのヘビー級チャンピオンだったアポロ・クリードだが、彼が生まれる前に死んでしまったため、父のことを何も知らない。それでも、明らかにアドニスにはボクシングの才能が受け継がれていた。アドニスは、父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の戦いの地フィラデルフィアへ向かう。フィラデルフィアに着いたアドニスは、ロッキー(シルヴェスター・スタローン)を捜し出し、トレーナーになるよう頼む。。ロッキーは、ボクシングからは完全に手を引いたと断るが、かつての宿敵で、のちに親友となったアポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、トレーナーを引き受ける。若いボクサーを鍛え始めるロッキーを味方につけたアドニスは、タイトル戦への切符を手に入れるが……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/84774

映画ファンに長年愛される永遠の名作『ロッキー』シリーズの魂を継承し、新時代の青春ボクシングドラマの究極系としてアップデートされた傑作。

若き日のロッキーのように底辺にいるわけではなく、一流企業で働き、そのまま生きていても順風満帆な人生を送れるような男が、どうしても夢をあきらめきれずに戦いに挑む物語は、ハングリー精神が希薄だと言われる今どきの若者には逆に染みる。

自分が何者か証明したいというシンプルな願望が最高の形で成就されるラストの展開には涙腺崩壊必至。

あのこは貴族

あのこは貴族

あのこは貴族

2020年/日本/124分

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あらすじ
都会に生まれ、箱入り娘として何不自由なく育った華子(門脇麦)は、結婚こそが幸せと信じて疑わなかったが、結婚を考えていた恋人に振られてしまい初めて人生の岐路に立つ。気付けば20代後半になっており、同じ名門女子校に通った同級生たちの結婚や出産をした話を聞くたびに焦りを募らせていた。そして華子は様々な手立てを使ってお相手探しをするうちに、良家の生まれでハンサムな弁護士・青木幸一郎と出会い結婚が決まるが……。一方、富山で生まれた美紀(水原希子)は猛勉強の末に慶應大学に入学し上京。学費のために夜の世界も経験したものの、中退した。恋人はなく、仕事にやりがいを感じておらず、都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。都会に生まれた箱入り娘の華子と、地方から上京し自力で都会を生き抜く美紀。同じ都会で暮らしながらも出会うはずもなかった2 人の人生が交差し、2人は自分の居場所を見つめ、恋愛や結婚だけではない自分の人生を切り開こうとする。

出典元:https://eiga-board.com/movies/93347

日本映画では珍しい良質なシスターフッドムービー。

タイトル通り、貴族のような生活をしている主人公と、地方から上京してきてぎりぎりで生きているもう一人の主人公という本当なら交わらない2人が共通の男を通して出会い、お互いに刺激を受けて新たな道を探していく。

男のあほらしさをさりげなく描いた数々の爆笑シーンも楽しいが、それ以上に出自や性別の壁を越えて連帯していくさまが自然に描かれていて、ラストの静かな感動は筆舌に尽くしがたい。

生きる

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三十年間無欠勤の市役所の市民課長・渡辺勘治はある時、自分が癌に冒されている事を知る。暗い気分の勘治に息子夫婦の冷たい仕打ちが追い打ちをかける。街に出て羽目をはずすが気は晴れない。そこで事務員の小田切とよと出会い、今までの自分の仕事ぶりを反省する。勘治は心機一転、仕事に取り組むが・・・・・・。

出典元:https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E5%BF%97%E6%9D%91%E5%96%AC/dp/B00VSFKB5A

黒澤明がキレキレだった時代の現代劇の代表作で、名優・志村喬の名を世界にとどろかせた傑作『生きる』。

何の夢も希望もなくただ安定だけ意識して生きていた中年が、自分の余命を宣告されたのちに放蕩生活を経て、自分の使命に駆られる物語。

世の平凡に生きる中年、いやそれ以外のすべての人類にも染みる、普遍的な『生きる意味』『生きた証』に関するドラマをぶつけてくる骨太な人間ドラマは全く色あせない。

前田建設ファンタジー営業部

前田建設ファンタジー営業部

前田建設ファンタジー営業部

2020年/日本

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あらすじ
2003年、バブル崩壊後の建設業界である日、アニメ『マジンガーZ』の出撃シーンで目にする地下格納庫兼プールを、マジンガーZが格納されている光子力研究所の所長・弓教授から発注を受けたという設定で、現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるかを検証するウェブ連載を広報グループ長が提案する。最初はいやいやながらプロジェクトに携わっていた広報グループの若手社員・土井航(高杉真宙)は、社内外の技術者たちの熱意や、架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う姿を目の当たりにするうち、意味がないと思っていた業務に本気で取り組むようになる。

出典元:https://eiga-board.com/movies/92619

建設業界大手の前田建設が「マジンガーZの格納庫を作ったらいくらかかるのか」というシミュレーションをリアルに出したというWEB企画を出した実話の、発端から実現までを描いた会社員にとってのファンタジー。

「空想科学読本」のようなフィクションに対するリアルなシミュレーションをコミカルに描いていて非常に楽しいのだが、それ以上に主人公・土井の「社会人になったら粛々と生きる」と思っていた段階からだんだんと熱く感化されていくさまが、働くすべての人に勇気をくれるものになっていると思う。

BLUE/ブルー

BLUE/ブルー

BLUE/ブルー

2021年/日本/107分

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あらすじ
大牧ボクシングジムのトレーナー兼選手・瓜田(松山ケンイチ)と、ジムで20年ぶりの日本チャンピオンを狙う瓜田の親友・小川(東出昌大)。高校の先輩・後輩の二人だったが、瓜田はどんなに努力しても試合では負け続きで、ジムの後輩たちにも軽んじられていた。一方、瓜田の勧めでボクシングを始めた小川は、天性の才能ですぐに瓜田を追い抜き、瓜田を介して知り合った天野千佳(木村文乃)とも付き合っていた。千佳は瓜田の幼馴染にして初恋の人で、今も好意を寄せているがその想いを伝えられずにいた。自分が欲しいものすべてを掴んだ小川を瓜田は羨むが、小川と千佳の関係を応援することしかできなかった。順風満帆に見えた小川だったが、ボクシングの影響で脳に障害が現れ、競技を医者に止められる。千佳は引退してほしいと頼むが、チャンピオンを目指す小川は聞き入れない。千佳は瓜田に説得を頼むが、自分では届かない高みを掴もうとしている小川を止められる訳がないと突っぱねられる。ある日、さえない男・楢崎(柄本時生)がジムを訪れる。ゲームセンターで働く彼は、同僚の女性に片思いしている。客とトラブルになり、ボコボコにされながらも、「ボクシングをやっているから素人には手を出せない」と嘘をついて引っ込みがつかなくなって、近所の大牧ジムにやってきたのだ。楢崎は瓜田に“やってる風”程度のトレーニングを頼む。しかし、日々の練習や、チームメイトとの関係を経て、いつしかボクシングに魅了されていく。小川に日本タイトルマッチの話が舞い込み、同じ対戦日、負け越しが続いた瓜田にはデビュー選手との対戦がマッチメイクされ、楢崎もデビュー戦が決まる。次の試合で勝ったら千佳と結婚すると決めていた小川は、勝利しチャンピオンになる。一方、瓜田はデビュー戦の相手にさえ勝つことができなかった。試合後の祝勝会で、仲間から負けを貶されても平静を装っていた瓜田だったが、その帰り道、長年抱えてきた想いを千佳と小川の前で吐き出す……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/94942

リアルに自身がボクサーをやり続けている監督・吉田恵介のオリジナル脚本で作ったボクシング映画。

映画史上ここまで何にも報われないボクシング映画の主人公はいないだろうというぐらい、瓜田が弱く、しかしそれでもひたむきにボクシングを愛するさまを、本作に俳優生命をかけたというくらいの気持ちで挑んだ松山ケンイチがこれ以上ないくらいの実在感で演じた新しい傑作。

決して直球で夢がかなうような物語ではないが、勝者よりもはるかに多い世の中の敗者たちに向けて「結果は出なかったとしてもあなたの頑張ってきた姿は誰かが見ている」と、静かに熱いメッセージをくれる最高の苦い青春映画になっている。

ミッドナイト・ラン

ミッドナイト・ラン

ミッドナイト・ラン

1988年/アメリカ/126分

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あらすじ
シカゴ警察を退職しロスでバウンティ・ハンターをしているジャック・ウォルシュ(ロバート・デ・ニーロ)は、保釈金融会社社長エディ(ジョー・パントリアーノ)の依頼でギャングのジミー・セラノ(デニス・ファリナ)の金を横領した経理係のジョナサン・マデューカス(チャールズ・グローディン)の行方を追いかける。そんな彼を、セラノを追う重要な証人であるマデューカスは渡せないとFBI捜査官モーズリ(ヤフェット・コットー)は妨害するが、車の中で彼の身分証を盗んだウォルシュはそれを偽造しニューヨークヘ飛び、モーズリの名をかたり何なくマデューカスを逮捕するが、それによりウォルシュは以後FBIとセラノ一味から追われることになる。マデューカスの飛行機恐怖症のおかげで一路汽車でロスヘと予定を変更したことを知らないエディは、ウォルシュに業を煮やし彼の同業者マーヴィン・ドフラー(ジョン・アシュトン)にマデューカス移送を依頼する。汽車の中で2人を襲うドフラーを殴り倒したらウォルシュは、モーズリの名で彼を警察に引き渡しバスに乗り換えた。バスターミナルで待ち構えるFBIとセラノ一味は、2人がバスから降りるや銃撃戦を展開、その隙にパトカーを奪い2人は逃走する。

出典元:https://eiga-board.com/movies/8692

『セント・オブ・ウーマン』のマーティン・ブレスト監督の逃避行バディムービーとして今でも人気の高い傑作。

ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンが共演し、二人の絶妙なアンサンブルの珍道中だけで十分に楽しいが、正反対の人生を送ってきた二人が互いに刺激しあってそれぞれの人生にプラスな影響をあたるさまが感動的。

いろんなアクシデントが起きるアクション映画でもあるが、それ以上におじさんが勇気をもらえる映画になっている。

クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

2001年/日本/89分

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あらすじ
“20世紀博”というテーマパークにハマっていたひろしとみさえが、大人であることを放棄ししんのすけとひまわりの前から姿を消した。いや、ひろしとみさえばかりではない、春日部中の大人たちがいなくなってしまったのだ。そしてその夜、ラジオから“イエスタディワンスモア”と名乗る組織のリーダーであるケンとチャコが、見捨てられた子供たちに投降するよう呼びかけてきた。実はケンたちは、21世紀=未来に希望を持てなくなった大人たちを洗脳し、大人だけの楽園”オトナ帝国“建設を企んでいたのだ。このままでは、未来がなくなってしまう!

出典元:https://eiga-board.com/movies/32402

国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版の中でも異常なくらい突出した傑作と名高い邦画史に残る名作アニメ映画。

いつも通り、しんちゃんアニメとしてのくだらないギャグも要所要所でしっかり盛り込んでいながら、最小限の的確な描写で号泣必至の、「懐かしさよりも今を生きる」ことが大事というメッセージがビシビシ伝わってくる。

もう子供時代の幸せには戻れないが、これから新しい幸せな未来は作れるし、そのためにはどんな心が必要か、5歳児のしんちゃんとその家族(特にひろし)が教えてくれる長年愛される名作です。

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