劇的決勝点のGKアリソンが歓喜「これ以上に嬉しいことはない」

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 リヴァプールに所属するブラジル代表GKアリソンが、劇的決勝点を振り返った。16日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 プレミアリーグ第36節が16日に行われ、リヴァプールはウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦。15分に先制を許したものの、33分にモハメド・サラーのゴールで同点に。その後、試合は動かず、このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムにCKを獲得。ここでGKアリソンがゴール前に上がると頭で合わせ、2-1で劇的勝利を収めた。

 プロ初ゴールを記録したアリソン。データサイト『OPTA』によると、1892年のクラブ創設以降、アリソンは初めて得点を挙げたGKに。また、プレミアリーグで得点を記録した史上6人目のGKとなり、ヘディングでの得点は史上初の記録にもなった。

 来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に望みを繋ぐ、決勝点を挙げたアリソンは試合後、「このようなことは説明できることではない。これ以上に嬉しいことはない」と喜びを爆発させた。

「ただちょうど良さそうなポジションに入ろうと思った。それによって、DFがついてきたら、味方を助けられると思ったからね。でも、誰も僕についてこなかった。とてもラッキーだった。説明できないことだ」

 また、今年2月には父親のジョゼ・ベッカー氏を母国にて亡くしたアリソンは、父親への思いを明かしつつ、周囲からのサポートにも感謝を語った。

「サッカーは僕の人生だ。父が神と一緒にここで見て、喜んでいることを願っている。とても難しい時期でもあったから、インタビューに答えることからは長く離れていた。このことについてはいつでも感情的になってしまう。それでも、プレミアリーグやすべてのチーム、選手たちに感謝している。例えば、エヴァートンやマンチェスター・C、チェルシーなどからは手紙をもらった。本当に感謝している。もし、みんながいなかったら僕は乗り越えることができなかったと思う」

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