川崎FがJ1新記録、22試合連続無敗を達成! 三笘薫と小林悠の得点で札幌下す

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 明治安田生命J1リーグ第14節が16日に行われ、川崎フロンターレと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

 無敗で首位を独走する川崎Fは、12日に前倒しで行われた第20節ベガルタ仙台戦で2-2と引き分け、昨季からの連続無敗を21試合に伸ばした。2012年〜2013年の大宮アルディージャとJ1リーグの最長無敗記録で並び、今節は記録更新をかけて、ホームに好調の札幌を迎えた。

 川崎Fは16分、山根視来がペナルティエリアの手前から右足を振り抜く。シュートは相手DFに当たってコースが変わるが、相手GK菅野孝憲の好セーブに阻まれる。川崎Fは21分にも決定機。三笘薫のスルーパスに抜け出した旗手怜央が左から折り返し、中央でレアンドロ・ダミアンが頭で折り返したが、枠を捉えることはできなかった。

 札幌は27分、福森晃斗が自陣から高精度のロングフィードを供給。反応した小柏剛は右足でうまくボールを収めると、右足でシュートを放ったが、枠を捉えることができない。45分には小柏がハーフウェーライン付近からペナルティエリア手前までドリブルで持ち上がる。中央でボールを引き取ったアンデルソン・ロペスはトラップから左足を振り抜いたが、シュートは枠の上へと外れる。

 前半をスコアレスで折り返すと、川崎Fは後半立ち上がりの49分に試合を動かす。中央でのボール奪取から速攻に転じ、L・ダミアンは右に展開。家長昭博が右足で折り返すと、ゴール前の旗手がわずかに触り、ボールはファーサイドの三笘に届く。三笘は右足のアウトサイドを使って合わせ、相手GKの右脇の下を抜いて突き刺した。三笘は3試合連続のゴールとなった。

 札幌は60分、ピッチ中央のゴールから約30メートル離れた位置でフリーキックを獲得。キッカーの福森は直接ゴール左上隅を狙うが、枠を捉えた一撃は相手GKチョン・ソンリョンのファインセーブに阻まれた。

 川崎Fは83分、長谷川竜也のスルーパスに抜け出した旗手がペナルティエリアの左で左足を振り抜く。しかし、シュートはクロスバーに阻まれ、川崎Fはリードを広げられない。それでも川崎Fは後半アディショナルタイム、田中碧のスルーパスに抜け出した小林悠が、相手GKとの一対一を制してネットを揺らして札幌にトドメを刺す。

 試合はこのまま終了。川崎Fは2試合ぶりの勝利で開幕から17戦無敗を維持し、J1リーグ新記録の22試合連続無敗を達成した。札幌はリーグ戦4試合ぶりの黒星となった。

 次節、川崎Fは22日にホームで横浜FCと、札幌は同日にホームで清水エスパルスと対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 2-0 北海道コンサドーレ札幌

【得点者】
1-0 49分 三笘薫(川崎F)
2-0 90+4分 小林悠(川崎F)

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  • 5/16 16:58
  • サッカーキング

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