アジアの歌姫BoA悲痛…「余命数か月」イケメン兄が語った「妹に彼氏を」の願い

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 日本でも大ヒットを連発し、“アジアの歌姫”と呼ばれた韓国の人気歌手BoA(34)の実兄で、映像監督のクォン・スヌク(39)氏が5月10日、自身のインスタグラムを更新。末期がんで闘病中であることを告白し、世間を驚かせている。

「クォン・スヌク氏は『腹膜にできたがんが転移して、ステージ4の診断を受けました』『昨年から体調が悪く、仕事を休んだり復帰したりを繰り返しています。現在、医学的にはあまり時間が残っていないと言われています』と衝撃の告白をしています。

『余命は2~3か月ほどだと言われています。どうして私にこんなことが起こるのか、夢でも見ているような信じられない気持ちですが、目覚めるといつも現実なのです』と、悲痛な胸の内を綴っています。食事をとることもできず、現在は体重が36キロにまで落ちてしまっているようです」(女性誌記者)

 兄のこのインスタグラムの告白には、BoAもコメントを書き込んでいる。

■名門大出身の2人の兄

「BoAは『私たちは勝つことができると信じています。オッパ(兄)は本当に強い人。毎日毎日、がんばってくれてありがとう。私がラーメンを作ってあげるから、それを一緒に食べなきゃ』とコメントを書き込んでいます。

 それに対して、クォン・スヌク氏は『ラーメンより肉の方がいいな』と冗談で返しているんです。兄を思う優しい妹と、妹に心配をかけまいと気丈に振る舞う兄とのこのやり取りに、思わず涙をした人も多いのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 BoAといえば、才能豊かな兄たちと非常に仲が良いことでも知られている。

「BoAには2人の兄がいます。韓国の最難関国立大学として名高いソウル大学のピアノ科を卒業し、ピアニストや教授としても活躍する長兄と、美大の名門・弘益大学を卒業し、有名アーティストのミュージックビデオなども手がける次兄のクォン・スヌク氏です。BoAの才能は、2人の兄から音楽的影響を受けたことによって開花した、と言っても過言ではないかもしれません」(前同)

■きっかけは兄のオーディション

 彼女が芸能界入りするきっかけを作ったのも、兄のクォン・スヌク氏だった。

「彼女が11歳の頃、当時ストリートダンスに熱中していたクォン・スヌク氏がオーディションを受けることになったそうです。BoAはその会場についていき、そこで芸能プロダクションの目に留まったことが、彼女が芸能界に入るきっかけになったそうです。

 その際、BoAは数多くの事務所からのスカウトを受けたそうですが、その後、東方神起やSHINeeなどが所属する韓国の大手芸能プロダクション・SMエンターテイメントの練習生となっています」(前出の女性誌記者)

 また、BoAが2人の兄のことをメディアで話すことも多かった。

「名門大出身でピアニストの長兄、映像監督として活躍する次兄のクォン・スヌク氏のことを、彼女がテレビ番組や雑誌のインタビューなどで誇らしげに話す姿もたびたび見られました」(前同)

■「妹は仕事中毒」「彼氏を作ってほしい」

 2012年6月に韓国で放送されたトーク番組には、2人の兄と一緒にテレビ出演したこともあった。

「番組では、クォン・スンウク氏がBoAのことを『妹はかなりの仕事中毒です。食事の時も、夜食を食べているときにも、つねに仕事の話をしています。そして、仕事の話をしているときに最高の笑顔を見せるのです。男性芸能人から電話がかかってきても出ません』と暴露し、笑いを誘っていたこともありました。

 さらにクォン・スンウク氏は、『こういった行動は成功者に共通する姿なのだとは思いますが、妹ももう20代半ばを過ぎているので少し心配になります。彼氏でも作ってほしいと思っているんです』と語ったのです。そこには、世間一般の兄と同じように、年頃の妹のことを心配する優しい兄の顔がありました」(前出の女性誌記者)

 病床に伏せる兄はかわいい妹が、まだまだ心配でたまらないだろう。愛する妹のためにも、クォン・スンウク氏が病に打ち勝つことを願わずにはいられない

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  • 5/14 7:33
  • 日刊大衆

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