INAC神戸FW京川舞、バセドウ病と診断「復活して試合に出ることを目標に」

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 INAC神戸レオネッサは13日、FW京川舞がバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことを発表した。

 京川は名門・常盤木学園進学を経て、2012年からINAC神戸一筋でプレー。年代別の代表にも選出され、日本女子代表(なでしこジャパン)としても活躍している。

 INAC神戸の発表によると、京川は3月中のセンサー数値で異常が見られ、3月31日のメディカルチェックで心電図異常が確認されたという。これを受け4月7日に心臓MRI検査を受検。異常なしと診断されたが19日に採血検査を実施し、検査の結果、甲状腺機能亢進が見られたため精査必要と判断され、21日に精密検査を実施。専門医による診断の結果、バセドウ病と診断された。

 INAC神戸は公式HPにて以下のように伝えている。

「早期発見と軽度の症状ということで当面の間、運動を控え、薬物治療を行いながら治療に専念しています。INAC神戸では京川舞 選手の寛解、また復帰を全力でサポートしてまいります。ファン・サポーターの皆様、女子サッカー関係各位におかれましては、温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます」

 京川はクラブ公式サイトを通じ次のようにコメントしている。

「INAC神戸のファンのみなさん、いつも応援ありがとうございます!! 京川舞です! 私にとってINAC神戸に入団して10年目の節目となる今年、心待ちにしていた女子プロリーグのWEリーグが開幕します。オフシーズンが開けて2月から自主練習が始まり、自分の身体に変化がありました。休み疲れかなと思っていたのですが、メディカルチェックで異常が見つかり、検査をしたところバセドウ病だと判明しました」

「チームが始動して2ヶ月近く経つのに、調子が上がらず不安な日々が続きましたが、監督やコーチが私の体調の変化に気づき検査を進めてくださったことに感謝しています。病気が見つかり安心しましたが、しばらくして今までのようなサッカーができない現状に苛立ちと残念な気持ちが入り混じり、不安と焦りの気持ちで落ちこみました」

「現在は、少しでもチームのためにできることを毎日考え、少しでも力になれるよう全力でサポートしています。復活して試合に出ることを目標に、試合に出られなくてもチームの一員として頑張っていきますので、回復するまでの期間あたたかく見守ってください。これからも応援よろしくお願いします!」

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