有吉弘行&マツコ「最近怖い」毒舌封印!?時代に合わせ“デヴィ夫人化”進行中

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 5月7日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(48)と有吉弘行(46)が若者世代とのコミュニケーションの難しさを嘆いた。今回、視聴者からの「年上からのアドバイスがしっくりこないときはどうするか」という悩みに、マツコは「とりあえず聞くよね?」と答え、有吉も「そこで反論してケンカしようなんて気はないよね」と同調した。

 マツコは、年上はたまにいいこと言うので、「悪いもんでもないわよ」とうなずいたが、「最近の子は本当に嫌みたいね、年長者が“こうあるべき”っていうふうに押しつけてくるのが」とコメント。マツコは、「嫌われたらお終いよ、若い子から」と目を伏せ、「下の世話もしてもらえなくなるんだから……」と老後の心配を口にした。

 有吉は面倒をさけるため「もうしゃべらないようにしてきちゃってる」といい、「お互いそれでいいならいいよね」と告白。マツコは、年上の助言について「全くなくなっちゃうのも、どうなのかなって思うんだけど。こういうこと言うと嫌われるのよ、今」と、自虐的に笑った。

 マツコも有吉も、歯に衣着せぬ発言を武器にバラエティなどで活躍してきたが、最近は世間での受け取られ方も気になるようで、マツコは「最近怖いんだよね」「言葉遣い一つとってもさ、今日だって私、たぶん“おまえ”とか言ったよね、誰かにね」「でも嫌いなんでしょ? おまえとか言われたら、なんか訴えられるんでしょ?」と下を向き、有吉も「“おまえ”に関してはうるさいよね」とうなずいた。

■有吉には許せない先輩が

 マツコや有吉の言うように、世間は「おまえ」というフレーズに敏感で、2019年にはプロ野球の応援歌に「おまえが打たなきゃ誰が打つ」という歌詞があったが、当該チームの監督が「子どもの教育上よくないのではないか」と指摘し、結果使用を取りやめたというケースもあった。

 マツコが「“おまえ”じゃなかったら、私なんて言ったらいいの?」と困惑すると、有吉が「あなた」とアドバイス。しかし、マツコは「あなたって言ったら、ちょっとデヴィ夫人みたいじゃない?」「あーたって。どうしたらいいんだろ」としょんぼりしていた。

 結局2人は言ってくる相手次第だという結論に至ったが、有吉は過去に先輩から「きみ」と呼ばれたことを挙げ、「その“きみ”のテンションといい、ねちっこさといい、バカにしてる感じの“きみ”だった」と、その先輩は未だに許せないと告白。マツコも「人によるよね」と同意すると、有吉は「矢沢永吉さんに“きみさ”って言われたら、俺ハイッ!って」「全然」と言ってマツコを爆笑させた。

 2人が話した現代のコミュニケーションについて、視聴者からは「もう若い子とは話せないな」「おまえって言われると嫌なときはある」「親しい仲だったらあり」「有吉さんに“おまえらバカじゃねぇの”とか言われるのは、無茶苦茶うれしい」「村上信五にだけは一生“おまえ”呼びでお願いします」「YAZAWAにきみとかおまえとか呼ばれるとかご褒美」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 マツコは4月放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でも、昨今のコンプライアンスについて言及、同回の収録は約1年ぶりにセットを組んでの収録で久しぶりに観覧客を入れて行われたが、マツコは「1年も経っちゃうとさ、お客さんイジりもどこまでやったら良いかわかんないわよね」と、共演する関ジャニ∞の村上信五(39)に訴えた。

 村上から「ブスもあかんねんで!」と釘をさされたマツコは、「もうブスなんて(言ったら)大変よ!」「これだって、もう見てる人が“不愉快です”って言ったらもうダメなのよ!」と嘆いていた。

 愛ある毒舌も時代とともに変化する!?

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  • 5/13 9:30
  • 日刊大衆

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