ソニーとシャープがトップ争い、4Kテレビ市場で春の陣を制したのは?

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 全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2021年4月の4K対応液晶テレビ(4Kテレビ、なお有機ELテレビは含まない)の販売台数前年同月比は102.0%だった。新生活商戦の後半ということもあり、前月の113.0%から11ポイント落とし、前年並みという結果になった。

 メーカー別の販売台数シェアでは、ソニーとシャープのトップシェア争いが熾烈だ。年初からソニーがトップを堅持しているものの、4月にシャープが1ポイント差まで迫った。販売台数シェアでは差があるものの、TVS REGZAやパナソニックも販売台数前年同期比で120%を超えており、勢いが増している。
 シリーズ別の販売台数ランキングでは、シャープの「4T-C40CL1」がトップ。2位にソニーの「KJ-55X9500H」がランクインした。それぞれ両社の主力モデルとして高い支持を獲得している。パナソニックで人気なのが「TH-43HX850」、TVS REGZAが「43M540X」。上位10モデルのうち、40インチ台が8モデルを占めている。(BCN・大蔵大輔)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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  • 5/11 18:30
  • BCN+R

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