クーマン監督、レアルDFのハンドには言及せず「それは彼らの問題」

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 バルセロナを率いるロナルド・クーマン監督が、リーガ・エスパニョーラ第35節に行われたレアル・マドリード対セビージャの一戦で起きたブラジル代表DFエデル・ミリトンのハンドについて語った。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 

 リーガ・エスパニョーラ第35節が9日に行われ、レアル・マドリードとセビージャが対戦し、2-2の引き分けに終わった。話題となっているのはレアルがPKから失点した場面。カリム・ベンゼマが相手GKに倒され、一度はレアル側にPKの判定が下されたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入の結果、その直前のプレーでミリトンのハンドが取られ、逆にセビージャ側のPKとなった。この判定には賛否両論が飛び交う事態となっている。
 
 ラ・リーガ優勝を争うライバルチームの判定が話題となっていることについて聞かれたクーマン監督は、「レアル・マドリードが文句を言っているとしたら、それは彼らの問題だ。審判も疑問を持っているし、我々コーチや選手も、それがハンドなのかどうかわからない。しかし、これはスペインだけではなく、他のリーグでも同じことが起こっている」と語った。 

 また、同試合について序盤は見ていたものの、緊張のためにスイッチを切ってしまったことも明かした。

「マドリードの最初の20分を見て、その後、ミランとユヴェントスの試合を見たんだよ。別の試合を見て、終わってから結果を知る方が好きなんだ」 

 残り3試合で首位アトレティコ・マドリードを勝ち点「2」差で追走している3位バルセロナ。指揮官は最後の最後まで戦い抜くことを強調した。「バルセロナはまず自分たちの仕事に集中する。私たちの手には負えないが、ミスは許されない」

 佳境を迎えた中でますます白熱するラ・リーガの優勝争い。バルセロナは次節、11日に敵地でレバンテと対戦する。

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  • サッカーキング

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