巨大生物が出てくる映画おすすめ10選!怪物を怖がったり萌えたりする名作たち

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巨大生物が登場するいろんなジャンルの映画をご紹介! 今回はゴジラやキングコング、ガメラなどメジャー巨大生物=怪獣は除きました。

アナコンダ

アナコンダ

アナコンダ

1997年/アメリカ/89分

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らすじ
伝説のインディオ、シリシャマ族を求めてアマゾンに来た若き文化人類学者ケイル(エリック・ストルツ)と、その恋人で女性記録映画作家のテリー(ジェニファー・ロペス)率いる撮影隊は、カメラマンのダニー(アイス・キューブ)、録音技師ゲアリー(オーウェン・ウィルソン)、彼の恋人でプロダクション・マネジャーのデニス(カリ・ウーラー)、リポーターのウエストリッジ(ジョナサン・ハイド)、そして現地人ガイドのマテオ(ヴィンセント・カステラノス)の7人編成。探索の途中、一行は蛇の密猟をしているという謎の男サローン(ジョン・ヴォイド)を助ける。シリシャマ族の見たという彼は、案内してもよいと言う。数日後、ケイルが猛毒の蜂の襲われ、意識不明の重体に。一刻の早く病院に連れていくため、船はサローンが近道だと言った支流入るが、行く手には人工の柵が阻んでいた。サローンはダイナマイトで柵を爆破するが、衝撃で燃料タンクの大半が川に没し、夥しい数の蛇が降り注いだ。ジャングルの知識に長けた彼は、次第にほかのクルーを制圧下に置く。彼の目的は全長14mにも達する幻のアナコンダの捕獲にあった。やがて、マテオがアナコンダの最初の犠牲者となった。その夜、サローンの仕掛けた罠にかかったアナコンダがついに姿を現した。

出典元:https://eiga-board.com/movies/30097

まず紹介したいのは午後ローの定番にして、フィクションでも何でもなく実際にAmazonの奥地に生息する超巨大蛇アナコンダの恐怖を描いたパニックホラー『アナコンダ』。

B級映画で露悪的なシーンも多いが、ジェニファー・ロペス、ジョン・ヴォイド、アイスキューブ、オーウェン・ウィルソンなどなどキャストはちゃんとした面々が揃い、90年代にしてはアナコンダのCGもかなりリアルで怖い。

巻き疲れて丸のみにされるので、食われた際に即死できないという蛇ならではの嫌な死に方描写も満載で、特にとある登場人物が呑み込まれてから吐き出された時の意外なある行動に、ゾッとしつつも笑ってしまう。

グエムル 漢江の怪物

グエムル 漢江の怪物

グエムル 漢江の怪物

2006年/韓国/120分

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あらすじ
2000年。在韓米軍基地では化学物質を下水へ大量投棄していた。漢江へ流れ出す大量の化学物質。その6年後。パク・カンドゥ(ソン・ガンホ)たちパク一家は、漢江の河川敷で行楽客相手の売店を営んでいた。そこに突如、河底から巨大な怪物“グエムル”が現れ、河川敷に集う行楽客を襲った。次々に怪物の餌食にされていく人々の中に、カンドゥの娘・ヒョンソもいた。犠牲者の合同葬儀で数年ぶりに一同に会するパク一家。カンドゥとその妹・ナムジュ、弟・ナミル、老父・ヒボン。在韓米軍は“グエムル”と応戦した米軍兵士からウイルスが検出されたと発表。パク一家はグエムルを宿主としたウイルスに感染している可能性があるとされ病院に収容された。検査中のカンドゥの携帯にヒョンソから電話がかかって来る。まだ生きているのだ。しかし警察は官僚的な対応をするばかりである。パク一家は病院から脱走し独自にヒョンソ捜索を始めた。

出典元:https://eiga-board.com/movies/37218

『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー監督となったポン・ジュノの監督3作目にして、韓国の興行収入記録を一挙に塗り替えた独特なモンスターパニックホラー。

出てくるグエムル(韓国語で”怪物”)が、公害による魚の突然変異で、10数メートルくらいの人間を丸のみにしそうなリアルなサイズ感なのが絶妙に嫌で、特にこの生物の”巣”と、あるものをゲロゲロ吐きだす場面は白眉と言えるだろう。

そして本作の一番の名場面は怪物の登場シーンで、たくさん人がいる河原に真昼間に怪物がなんのためもなくいきなり登場してどんどん人々を食いまくる…という怒涛の展開の見せ方が秀逸で、鬼才ポン・ジュノの演出力がさく裂しているので、ぜひ注目してほしい。

ジョーズ

ジョーズ

ジョーズ

1975年/アメリカ/124分

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あらすじ
それは、6月のある夜に始まった。小さな海水浴場アミティの浜辺には、気の早い若者のグループが焚火を囲んでビールを飲んだりギターをかき鳴らしてたわむれていた。その中にクリシーという女子大生がいた。波打際めがけて走り出し、一糸まとわぬ姿でなまぬるい夜の海に飛び込んだ。どんどん沖へ出る。やがて彼女何かが自分の足をひっぱっているような衝撃に襲われた。次の瞬間、水面から身体が浮き上がった。恐怖で声が凍って、クリシーの身体はかき消すように海面から消えた。彼女が最初の犠牲者だった。翌朝、アミティの警察署長ブロディ(ロイ・シャイダー)の家に電話がかかり、溺死者が出たとの報告が入った。浜辺に直行したブロディは、そこに打ちあげられているきりきざまれたような人間の肉体の断片を目撃し、吐き気を慌てて呑み込んだ。署に戻ったブロディは事故報告書の死因欄に“鮫に襲われて死亡”と書いた。ブロディは海岸に遊泳禁止の立て札を立てることを決意したが、アミティ市の市長ボーン(マーレイ・ハミルトン)が顔色を変えてやってきた。アミティは夏の間に海水浴場がおとしていく金で、住民が細々と残り1年の生活を成り立たせているような、典型的な宇美の町だった。海岸を閉鎖する事は大変な死活問題である。死因は鮫でなく漁船に巻き込まれたかもしれないというのがボーン市長の主張だった。

出典元:https://eiga-board.com/movies/4436

スティーヴン・スピルバーグの出世作かつ、今に至るサメ映画のムーブメントを作り出した記念碑的傑作。

当時の技術の粋を集めた巨大ホオジロザメのロボットもよくできているが、それがあんまり動かなかったせいで、苦肉の策でなかなかサメが登場しないという演出にした結果、より恐怖が増して一級の作品になったというのも面白い。

後半は人食いざめスリラーから直接対決のバトル展開になるのも面白い、一度で2粒おいしい名作です。

トロール・ハンター

トロール・ハンター

トロール・ハンター

2010年/ノルウェー/103分

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あらすじ
ノルウェー・ヴォルダ大学の学生3名が、地元で問題になっていた熊の密猟事件をドキュメンタリーとして追った事がきっかけとなり、偶然にも本記録映像の撮影に成功した。密猟者を追う中で出会った謎の男、ハンス。夜な夜な森の中に姿を消す彼を尾行すると、そこにはおとぎ話だと思っていたトロールそのものが現れたのである。ハンスはノルウェー王国の政府機関であるトロール保安機関(TSS)に雇われたハンターで、テリトリーから抜けだして民家に近づくトロールを抹殺、トロールの存在を民間人から隠し続ける事が主たる任務であった。だが、生活も保障されず、深夜・残業手当もない、孤独な現状に嫌気がさしていると同時に、今までのトロールの扱い方にも疑問をもっており、遂に今回、トロールの全貌を明かす証言者となったのだ……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/49486

北欧発の斬新なPOVモンスターホラー。

「三匹のヤギ」などいろんな童話でおなじみの北欧のモンスター”トロール”が本当にいたというシンプルなアイデアを、それをハントする男と、それを目撃する学生たちがその戦いを撮影するという斬新なアイデアと合わせた新感覚な巨大生物映画です。

巨大生物に襲われる恐怖をチープな手持ちカメラ映像でとらえるというのが逆にリアルで怖いし、CGの出来もハリウッドとそん色ないので、かなり見ごたえがある。

また、ずっとトロールと戦い続けた男・ハンスの中年の悲哀も味わい深い。

ランペイジ 巨獣大乱闘

ランペイジ 巨獣大乱闘

ランペイジ 巨獣大乱闘

2018年/アメリカ/107分

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あらすじ
ある遺伝子実験の失敗により、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、狂暴化する。動物たちの巨大化は止まらず、もはや怪獣と化した動物たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結すると、街を舞台に大乱闘を始める。高層ビルは崩れ落ち、人々は逃げ惑う。破壊をやめさせるべく軍隊が出動するも、怪獣たちには銃もミサイルも効かない。彼らの目的は一体なんなのか? 人間は彼らを止めることができるのか……?

出典元:https://eiga-board.com/movies/89900

80年代に人気だったアーケードゲームを映画化し、ゴリラ、狼、ワニの三種の怪物がアメリカの大都会で大暴れというシンプルかつ夢のような企画。

しかもそれを受けるのが、人間界最強の男の一人、ドウェイン・ジョンソンなので、終始楽しい映画になっている。


基本はバカ映画だが、主人公の相棒であるシルバーバックのゴリラ・ジョージがどんどん巨大化して、困惑する本人とそれを何とか救おうとする主人公という図は意外と熱い友情ドラマとなっている。

MEG ザ・モンスター

MEG ザ・モンスター

MEG ザ・モンスター

2018年/アメリカ/113分

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あらすじ
人類未踏の地とされるマリワナ海溝を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが、最新の潜水艇で早速調査に乗り出す。生物がほぼ存在しない冷たい深海を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心躍らせる研究チーム。だが、巨大な“何か”に襲われ、身動きが取れなくなってしまう。救助に向かったのは、深海レスキューのプロ、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)。ところが、彼の目に飛び込んできたのは、200万年前に絶滅したと思われていた巨大ザメ“メガロドン”だった……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/89875

古代の海の王者メガロドンがまさかの現代まで生きていて、人々に襲い掛かったらというアイデアを全力で巨大予算をかけたモンスターパニック映画になっている。

そのサメ界最強のメガロドンに対するのは、世界最高峰のアクションスター、ジェイソン・ステイサム。

ステイサムは元飛び込みの選手でもあり、華麗な泳ぎで自分の数倍ある怪物に挑んでいる。

怪物を倒したと思ったら…という意外な一ひねりも面白い。

スターシップ・トゥルーパーズ

スターシップ・トゥルーパーズ

スターシップ・トゥルーパーズ

1997年/アメリカ/128分

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あらすじ
未来。地球連邦政府の支配の下、一般民は市民権を得るためには軍隊に志願し、兵役につくことが必要とされていた。ブエノスアイレスのハイスクールを卒業したジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)は、宇宙海軍のパイロットを目指す恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)、俊才にしてエスパーのカール(ニール・パトリック・ハリス)と共に軍を志願。最も苛酷な機動歩兵部隊に配属されたリコは鬼教官ズィム軍曹(クランシー・ブラウン)の下、彼に恋する同級生のディジー(ディナ・メイヤー)と猛訓練の日々を経て優れた兵士に成長する。分隊長に任命された彼だが、ある日、実弾訓練で仲間のひとりを死なせてしまう。挫折感を味わい、軍を辞める決意をしたジョニーだが、その矢先、異星生物アラクニド=バグスとの戦争が始まる。故郷ブエノスアイレス壊滅を知ったジョニーは仲間たちと戦地、母星クレンダスへ向かう。

出典元:https://eiga-board.com/movies/30881

ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」を『ロボコップ』『トータル・リコール』の鬼才・ポール・ヴァーホーヴェン監督が映画化したバイオレンスSFアクション。

ディズニー制作の映画ながらヴァーホーヴェンが一切逃げずに虫との戦いとその結果の陰惨すぎる人体破壊描写が話題となるも、R15となってしまった問題作。

映画全体が、軍国主義国家のプロパガンダ映画として作られているという皮肉たっぷりの内容になっているのも見どころです。

トレマーズ

トレマーズ

トレマーズ

1990年/アメリカ/96分

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あらすじ
ネバダ州の小さな町“理想郷”で便利屋をしているヴァル(ケヴィン・ベーコン)とアール(フレッド・ウォード)はある日、地震学を研究しているロンダ・ル・ベック(フィン・カーター)という大学院生と出会い、数日前から異常な地中の震動が記録されていることを知らされる。そしてその日から、町の人々が次々と不審な死を遂げるという事件が起きる。やがてヴァルたちは、その原因が巨大な地底生物の仕業であることを知るが、その頃町は、電話が不通となり、道路も寸断されるなど、すっかり陸の孤島と化してしまった。

出典元:https://eiga-board.com/movies/6416

テキサスの田舎町がミミズの巨大変異種に襲われるという”陸版”『ジョーズ』。

若き日の名優ケビン・ベーコンの代表作であり、巻き込まれながらも怪物に立ち向かう等身大の青年ヒーローを演じている。

怪物ホラーでありながらも、低予算ならではのチープさ、そして中盤の不思議と楽しい牧歌的なシーンも笑えて、最後は痛快な名作です。

モンスターハンター

モンスターハンター

モンスターハンター

2020年/アメリカ/104分

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あらすじ
砂漠で消息を絶った偵察小隊の探索に当たっていたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いる特殊部隊を、突如強烈な砂嵐が襲いかかる。必死に逃げるものの一瞬にして嵐に飲み込まれてしまう隊員たち。アルテミスは、激しい突風と稲光の中で気を失ってしまう……。砂嵐が去った後、彼らの眼前に現れたのは、未知なる世界の光景とありえないサイズの巨大モンスターだった。近代兵器が通用しないモンスターの猛攻に、小隊は全滅寸前。そんな絶体絶命の危機を救ったのは、見慣れぬ装備を身に纏い、巨大な剣を携えた一人の男(トニー・ジャー)であった。彼はモンスターを狩るために戦う者=モンスターハンターだという。アルテミスたちはなぜモンスターが跋扈する世界にやって来たのか。そして、元の世界に戻る方法はあるのか。すべての真実を知るためには、次々と襲来する巨大モンスターたちを倒し、生き残るしかなかった……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/91491

日本の人気TVゲームを『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソンが映画化したコロナ禍で公開された久々の超大作。

監督の嫁・ミラ・ジョヴォヴィッチを主演にして、モンスターが跋扈する異世界に米軍兵士たちが飛ばされてしまい戦うというゲームとは違う設定になっている。

それでも現代兵器VSモンスターという展開、そしてトニー・ジャー演じる現地住民と出会ってからのアナログ武器で巨大生物をどう倒すかのシミュレーション的バトルは見どころしかないし、しっかり容赦ない展開も盛り込んでいて、目が離せない。

パラサイト

パラサイト

パラサイト

1999年/アメリカ/104分

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あらすじ
オハイオ州の田舎町。フットボールだけが盛んな町のハイスクールを突然、謎の生命体が“侵略”する。優等生だが内気なケイシー(イライジャ・ウッド)がグラウンドで見つけた“それ”は、フットボールのコーチ、ウィリス(ロバート・パトリック)をはじめ、中年女教師オルソン(バイパー・ローリー)、校長(ベベ・ニューワース)、生徒指導のバーク(ファムケ・ヤンセン)、生物教師ファーロング(ジョン・スチュワート)、保健室のハーパー(サルマ・ハエック)らに寄生し、彼らを変容させてしまう。ケイシーと彼が思いを寄せる新聞部部長のデライラ(ジューダナ・ブリュースター)は、大量の水を摂取し、目付きや行動がおかしくなった教師たちの変化を最初に発見。彼らは生徒たちを次々に呼び出し、またたくまにほぼ全生徒に寄生を完了させてしまった。彼らの監視の目を縫って、運よく彼らの魔手を逃れたのは、ケイシー、デライラ、彼女の恋人でフットボールのエース、スタン(ショーン・ヘイトシー)、SFオタクで孤独癖のあるストークリー(クレア・デュヴァル)、転校生のメアリーベス(ローラ・ハリス)、優秀な頭脳を持ちながら自家製のヤクを売ったりする不良のシーク(ジョシュ・ハートネット)の6人だけだった。彼らはそれが水分がなくては生きられない弱点があることを知って、シークがヤクと称してつくっていた利尿作用のあるカフェインを武器にそれに立ち向かおうとする。彼らはそれの親玉を倒せば生命体全体が死滅し、寄生された人間も元に戻るかもしれないという望みを抱いていた。フットボール場に詰めかけた町の全住人の間から親玉を探そうとする6人だが、彼ら自身が実はすでに寄生されているかもしれないという疑念をお互いに抱いているのでいさかいが絶えない。かくして6人は、正体も目的も不明なまったく謎の恐怖の生命体相手に無謀にも戦いを挑んでいくのであった。

出典元:https://eiga-board.com/movies/31487

アカデミー作品賞になった韓国映画とは違う、ロバート・ロドリゲス監督の名作学園モンスターホラー。

ずっと敵が巨大なわけではないのだが、人々を操る寄生宇宙生物がクライマックスの夜の学園で巨大化し十重襲ってくるのは、前半の何かがおかしい侵略系ホラーから一気に舵を切ったハイテンションなモンスターバトル映画になっている。

外連味たっぷり、というかもう外連味だけでできているような、キャストの華と設定の斬新さがメインの映画ながら、しっかりと怖いしラストは痛快な快作。

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