心揺さぶられる素敵な本がたくさん。辻村深月のおすすめ小説21選を厳選しました

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辻村深月のおすすめ小説をご紹介!

辻村深月さんの小説は、人物の心情を巧みに表現していて心を掴みますよね。

登場するキャラクターが他作品でも描かれていることから、「小説が刊行された順番に読むのがおすすめ」と言われています。

今回は、辻村深月のおすすめの小説を「恋愛」「ファンタジー」「ミステリー」のジャンルごとに紹介いたします。辻村深月さんの作品を読んだことがないという方も、ぜひ手に取ってみてくださいね。

辻村深月のおすすめ小説《恋愛》

他作品とリンクするスピンオフ小説

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講談社から2013年に発売の文庫本で、辻村深月の他作品とリンクするおすすめのスピンオフ小説です。

3編が収録されている短編集で、「過去作を読めばよかった」という声が多いです。

中高生特有の内面の心理描写が美しく、登場人物たちのプライドや、恋愛にまつわるストーリーも面白い作品です。学生時代の青春と思い出が蘇るような小説ですよ。

爽やかな読後感のある結婚式小説

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角川書店から2014年に発売の文庫本で、「結婚」をテーマにした辻村深月のおすすめの人気小説です。

舞台は、大安の日の結婚式場で、同じ日に結婚する複数の夫婦たちの物語。

個性ある登場人物たちのドタバタなストーリーが面白く、辻村深月の他作品と比較して「あっさり楽しく読める小説」と言われています。

これを読むと、自分も結婚式に参加したくなってきます。

背筋がひんやりする短編小説集

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文藝春秋から2015年に発売の文庫本で、リアルな世界観でゾクリとする辻村深月の短編小説が5編収録されています。

「第147回直木賞」受賞の傑作で、重いテーマながら、辻村深月さんが描くお話の面白さに引き込まれるおすすめの小説です。

考え方のズレや凝り固まった価値観が物事を破綻させていく姿が印象的。「どっしりくる」という声もありますので、少しずつ読むのがおすすめです。

淡い恋愛と友情を描いた青春小説

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講談社から2016年に発売の文庫本で、島で暮らす同級生の高校生4人の物語です。

恋愛がメインに描かれてはいませんが、辻村深月さんの温かな世界観や、少年・少女たちの青春に触れられます。

年齢問わず楽しめる小説で、大人になってから読むと、じんわりと懐かしい気持ちにさせてくれます。

広大な自然とともに育った方は、思わず故郷に帰りたくなってしまうような、おすすめの素敵な小説です。

盲目的な恋と衝撃の結末

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新潮社から2017年に発売の文庫本で、辻村深月のちょっとブラックなおすすめ恋愛小説です。

恋を知らない主人公の女性がある男性と出会い、恋愛に溺れていきますが、物語は友人からの視点で描かれ一変していきます。

辻村深月さんの女性特有の感情の描き方が巧みで、感情移入しながら読むことができ、「恋愛」の怖さも感じます。

衝撃の結末にアッと言わされるおすすめの作品です。

親としての葛藤や切なさが胸を打つ物語

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文藝春秋から2018年に発売の文庫本で、恋愛の先にある妊娠・出産について考えさせられる、辻村深月のおすすめ小説です。

不妊治療の末、養子縁組をする夫婦と、望まぬ妊娠をしてしまった中学生・その家族にスポットが当たっています。

夫婦関係や親子関係、親の責任など、身近でありとても深いテーマで心に刺さります。「自分の立場ではどうだろうか?」と、振り返るきっかけにもなります。

心に刺さる大人の恋愛小説

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朝日新聞出版から2019年に発売の単行本で、「婚活」をテーマに息苦しさや痛み、幸せを描いている辻村深月のおすすめの小説です。

主人公は男性で、婚活アプリで知り合った女性が失踪するところから始まり、男性の心が変化していく様子が描かれています。

婚活や恋愛、地方と都会の考え方など、思うところがある方におすすめの小説です。善良・傲慢とは何か考えさせられる内容となっています。

辻村深月のおすすめ小説《ファンタジー》

ドラえもん愛を感じる一冊

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講談社から2008年に発売の文庫本で、思春期の不安定な心が鮮明に描かれている、辻村深月のおすすめの小説です。

主人公は高校生の少女で、人付き合いを達観視しているところがありますが、ある出会いをきっかけに大切なことに気付いていきます。

物語を通して少女の成長を感じ取れ、爽やかな読了感がありますよ。ファンタジー要素が物語の世界へ引き込み、随所に辻村深月のドラえもん愛を感じられます。

心に染み入る感動の名作

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新潮社から2012年に発売の文庫本で、辻村深月のベストセラーであり、有名な連作短編小説です。

「生と死」がテーマで、映画を見てから読んでも詳細に小説の世界観を楽しめます。

一度だけ死者と再会することができるという架空の設定ですが、生者・死者両方の立場から描写されているので入り込みやすいです。

後悔しないよう生きようと思わせてくれる辻村深月のおすすめの作品です。

怖くてもハマるホラーファンタジー

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角川書店から2012年に発売の文庫本で、辻村深月のおすすめホラーファンタジーです。

不気味で怖いお話が詰め込まれている短編集で、辻村深月さんの巧みな人物の描写や、ストーリー展開が面白いです。

怖いけれど、興味をそそられるようなおすすめの小説ですが、一人で読むのは少し怖いかもしれません。

子どもの頃友人と都市伝説で盛り上がったことを思い出します。

世界に入り込んで読みたい作中作

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講談社から2013年に発売の文庫本で、「スロウハイツの神様」の登場人物(売れっ子作家)のデビュー作という設定の小説です。

物語の登場人物が書いている設定なので、「辻村深月さんの本じゃない」と思って読むと一層味わい深いです。

物語の展開は著者を感じる特徴がありますので、不思議な感覚で楽しめる辻村深月のおすすめの一冊です。読後「スロウハイツの神様」を再読したくなりますよ。

ホラー好きな方におすすめの作品

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角川書店から2018年に発売の文庫本で、辻村深月のおすすめホラー短編集です。

世にも不思議な物語を見ているような感覚で、一冊を通してまるで怖い夢を見ているかのよう。

怖いお話を見聞きした後の、「一人でトイレに行けない…」というような独特の余韻が残ります。

リアルとフィクションが混ざったような、辻村深月さん独特の表現にゾクリ。ホラー好きな方におすすめの小説です。

映画を見る前に読みたい小説

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小学館から2019年に発売の単行本で、細かな内容描写があるので、映画を見る前に読むのがおすすめです。

ドラえもんのひみつ道具で月の裏側にうさぎの国を作ることになりますが、謎の転校生が現れ物語が展開していきます。

辻村深月さんご本人がドラえもんのファンであるため、物語から愛を感じれらます。

文字で感じるドラえもんの世界はまた違う良さがあり、緊迫感があっておすすめです。

年齢問わず楽しめる人気作

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ポプラ社から2021年に発売の文庫本で、「本屋大賞」を受賞した、辻村深月のおすすめのファンタジー小説です。

居場所を見つけられず閉じこもっていた女の子が、似た境遇の子どもたちと不思議な世界で「願いが叶う鍵」を探す物語。

小中学生の頃の悩みを思い返すとともに、「自分の居場所」について考えさせられます。

ミステリー要素もあり、謎が解き明かされる感覚も楽しいおすすめの小説です。

辻村深月のおすすめ小説《ミステリー》

SF・ホラー要素のあるデビュー作

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講談社から2007年に発売の文庫本で、「第31回メフィスト賞」を受賞した、辻村深月のデビュー作です。

上・下巻合わせて1000ページ超えの長編推理小説ですが、内容が面白くスイスイ読めますよ。

8人の高校生たちが時間の止まった異空間の校舎に閉じ込められ、死んでしまった同級生を探すというホラー要素たっぷりのミステリー。

雪の降る日に読むのがおすすめです。

得も言われぬ孤独感と一筋の光

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講談社から2008年に発売の文庫本で、読み進めるうちにタイトルの意味が分かってきます。

グッと掴まれるストーリーで、最後までスリル感のある辻村深月のおすすめの小説です。

殺人事件や、登場人物の心の影・闇を描いていて重たい空気感は漂っていますが、ふっと光が見えるような読後感が救われます。

驚きの展開ですので、怖くても下巻までゆっくり読むことをおすすめします。

大切なことを教えてくれる物語

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講談社から2009年に発売の文庫本で、「第60回日本推理作家協会賞」にノミネートされた小説です。

特殊な力を持つ「ぼく」が、ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった女の子のため、犯人に罰を与える決意をしますが…。

主人公が小学生なので文章が分かりやすく、重いテーマですが希望や温かさも感じられる物語です。

大切な人のことを考えながら読みたい辻村深月のおすすめの一冊です。

登場人物の個性が光る青春ミステリー

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講談社から2010年に発売の文庫本で、辻村深月のおすすめ人気小説です。

上・下巻に分かれており、上巻ではお話のあらすじや登場人物たちの理解が中心になります。

読み進めていくとがっつり心を掴まれ、すぐに下巻も読みたくなりますよ。

個性の強いクリエイターたちが共同生活を送る「スロウハイツ」が舞台となっていて、人物の描写が細かいです。そして最後には涙を誘う、心温まる物語です。

爽やかな読後感が魅力

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講談社から2010年に発売の文庫本で、高校生たちの青春を感じられる、辻村深月のおすすめのミステリーです。

「僕のメジャースプーン」を事前に読むのがおすすめですよ。

3ヶ月前にタイムスリップした主人公が、同級生とこれから起こるであろう「誰か」の自殺を止めようと奮闘する物語。

上・下巻とも面白いですが、下巻からはスピード感があります。友情や思いやりを感じるおすすめの小説です。

心情の絡み合いが秀逸な作品

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文藝春秋から2011年に発売の文庫本で、映画化されている辻村深月のミステリー小説です。

物語は同じ高校を卒業した同級生の男女の同窓会を舞台に展開していきます。

幼いころの自分の行動や思いを振り返り、今の自分に引き継がれている影響について考えさせられます。

謎に迫りながら、最後までドキドキしながらページをめくってしまうおすすめ作品です。

友情・家族について考えさせられる名作

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講談社から2021年に発売の文庫本で、主人公が母親を殺して失踪した幼馴染を追って、その謎に迫っていくお話です。

辻村深月さん特有のSF要素が無く、リアルな風景や情景が浮かぶ作品です。

序盤に仕掛けられた内容が後半でしっかり生きていて、じんわり切なさや温かさが心に沁みる内容となっています。

母親との関係性や友情について考えさせられる、大人女性におすすめの小説です。

辻村深月のおすすめ小説まとめ

今回は、辻村深月のおすすめの小説をご紹介いたしました。架空の設定でも現実かのように思わせる辻村深月さんの表現力や描写には圧倒されます。

作品同士がリンクして、登場人物たちと久しぶりに再会したような気分になれるのも魅力のひとつ。芋づる式に他作品も読んでみたくなりますね。

ぜひ辻村深月さんの小説の様々な世界を堪能してみてください。

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  • 5/7 9:00
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