売れ残りの唐揚げができたてみたいに!Amazon激安ノンフライヤーの実力

拡大画像を見る

―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]―

◆売れ残りの揚げ物惣菜も、カリッと仕上がる優れ物

●Innsky ノンフライヤー 3.5L
実勢価格:7980円 最高温度:200℃/消費電力:1230W

 揚げ物料理はできたてこそ最高。だけど自宅での揚げ物料理は、台所が油で汚れるし使い終わった油の処理が面倒なとこがアウト。

 だから’13年にフィリップスが販売したノンフライヤーHD9220は、「最新の調理家電って凄いなあ!」という驚きで迎えられた一品でした。

 冷凍ポテト単品をバスケットに入れて電源をON。そのまま数分から十数分温めれば、揚げたてのような外側はカリッと、内側はフワッとしたフライドポテトに仕上がるのですから。しかも油を使わずに唐揚げや、トンカツも作れちゃうという優れもの。

 その秘密はバスケットにあり。ヒーターで熱せられた庫内の熱気が渦巻くように流れてくれるから効率よく食材全体を加熱し、食材が持つ油分で表面を揚げて旨味を閉じ込めてくれるのです。しかも余計な油まで落としてくれるおまけつき。

 今回ご紹介するノンフライヤーも、機能としては同じ。ただし、安い。ノンフライヤーがコモディティ化したことで、いろんな中国メーカーが安価な製品を販売するようになったのですが、その一つというわけです。

◆ハンバーグは肉汁が噴き出る

 Amazonの口コミ情報をチェックするサクラチェッカーによる評価は★1.71でサクラ度99%の満開状態ときたもんだ。でも同じデザイン・同じスペックの品の評価は★3.5。

 つまり、どこぞの業者がAmazonランキングを上げるためにステマコメントを多数投下したけども、製品そのものはスタンダードなんだろう。そう判断したので買ってみましたが、これが予想以上に大当たりのハイコスパアイテムだったわー。

 火が通りにくいボーンステーキもベストなレアで仕上げられるし、ハンバーグはナイフを入れると肉汁が噴き出る焼き上がり。温野菜もほっくほくに仕上がります。

◆揚げ物惣菜の息も吹き返す

 ほかにもスーパーの安売りシールが貼られた揚げ物惣菜の息も吹き返すんです。電子レンジと違って衣がカリカリに仕上がるから、まるで揚げたてのような食感と旨さが蘇るわけです。

 ただし、肉の焼き・揚げは得意だけど、野菜類の揚げ物料理は苦手かな。食材内の油分が足りなくて焼け焦げがちになっちゃう。オイルスプレーで表面に油を噴霧するのがオススメです。

◆Innsky ノンフライヤー 3.5Lのここがスゴイ!

 温度と時間の設定を間違えなければ、スーパーの精肉コーナーにある売れ残った唐揚げやハンバーグも、出来たてのように完璧に仕上がります。これでもう家飲み時のおつまみには困りません。

【今週のジバラー】武者良太
’71年式のフリーライター。新しいモノ好きという一念でライター・編集歴30年目。小さめで高性能なモノが好き

―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]―


関連リンク

  • 5/6 15:52
  • 日刊SPA!

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます