伊集院光が麒麟・川島のフォロースキルを絶賛 偶然見ていた川島、ラジオで喜びを告白

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第14回目。

 今回はTBSラジオ『川島明のねごと』で、麒麟川島さんが伊集院光さんから褒められたというトークをご紹介。

 番組冒頭、パートナーの天津・向さんに「知ってる? 伊集院光さんが俺のことを褒めてたの」と切り出した川島さん。

 フジテレビの『人志松本の酒のツマミになる話』の中で伊集院さんが「ガヤやコメントのフォローでドヤ顔をする中堅芸人が嫌い。ドヤ顔をする芸人は話している人の補足をするのではなく、自分が目立ちたいだけ。そういう芸人が多い」と話していた中で、「逆にめちゃめちゃ上手くガヤやフォローをするのが麒麟の川島くん。話している人だけが画面に映っている中、自分にカメラを向けさせることなく、一言フォローして、補足し笑いに変えている。自分が目立とうと思ってやってない。惚れ惚れするよ」と名前を出して褒めていたことを話します。

 たまたま、なにも知らずにお酒を飲みながらオンエアーを見ていたという川島さん。

「ホンマに『酒を浴びるように飲む』っていうか、あれは、浴びましたね! もう浴びるぐらい嬉しかったんですよ」と、尊敬している伊集院さんから名指しで褒められたその喜びを表現。

「伊集院さんはカンペが出ていても、ご自身の納得のいくことだけを言われる。何かをプレゼンする際にも局側の用意した台本ではなく、自分自身で実際に取材をして嘘のない、混じりっ気のないトークに仕上げてから、熱を持ってお話をされる。それをこの世界に入ってからずっとやり続けられている、本当にすごい人。そのすごい人がこの川島を褒めているということをこれ、ご理解いただきたいですね!」と。向さんにプレゼンするほどの喜びようです。

 そして川島さんは自身のガヤについて「タレントさんとかが話していることについて『これを言っておいたほうがオチが効くよ』という時にちょっと付け足したりして、それがスッとオンエアーされる。その時、自分自身は画面には映っていない。別に『相手を絶対に助けるんだ』という気持ちもなく、ただ自分はそれが好きだからやっているだけ」と分析。

 さらには「若手の時にナレーションや天の声をたくさんやっていたことによって、このような気持ちが生まれた」という結論に達したと話します。相方の田村さんの著書『ホームレス中学生』(幻冬舎よしもと文庫)がベストセラーになり、田村さんだけが売れまくっていた時期、川島さんはテレビには出られず、ナレーションや天の声の仕事ばかりをやりまくっていたそう。その結果、自分自身の姿が映っていない時に的確なガヤを入れるスキルが磨かれたんだとか。

 当時は「自分の顔も出せない。俺は何をしているんだ?」と思っていたそうですが、その時に身につけたものが結果として今、様々な仕事に生かされているということでした。

 結果が出ない時の仕事も手を抜かずに向き合い続けたからこそ、朝の情報番組でMCを務めるほどの売れっ子になった現在の川島さんがあるのかもしれないですね。川島さんや伊集院さんの仕事に対する姿勢、一社会人として非常に参考になるトークでした。

  • 5/5 19:00
  • サイゾー

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