【40代編集部長の婚活記#248】なぜ40代独女は恋愛で「ネガティブ思考」になるのか?

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40代の婚活には、新たな発見がある。40代の婚活を始めて4年8カ月、OTONA SALONE編集部長・アサミ、49歳。これまでに100人以上もの男性と婚活を通じて出会ってきた。現在進行形のお相手は、SNSで出会ったキャットさん(46歳・バツイチ・起業家)。

キャットさんとの会話は、とても興味深い内容で……! この話は40代独女の「実名 顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。

 

初対面でギャップを指摘される

キャット「僕が思うに、アサミさんってある意味、二面性があるんじゃないかなって」

アサミ「二面性? 二重人格とかですか?」

キャット「ギャップ、ですかね」

アサミ「どんなギャップを感じます?」

キャット「仕事と恋愛でのギャップだったり、外見と内面のギャップだったり、浅い関係性と深い関係性でのギャップだったり、かな」

キャットさんとの会話は、いままでデートした相手とはまったく違った。なにげに、自分のことをここまで質問されるのは、初めてかもしれない。

 

ふだんはなにげに「聞き役」

過去の婚活デートの会話を振り返ってみると、私が質問するパターンが圧倒的に多かった。つまり私は“聞き役”であり、会話の“進行役”というパターン。

とはいっても、婚活デートで私が聞き役に徹していると気づく人はいなかったと思う。それは、よくしゃべっているというか、絶え間なく質問を繰り出しているからだ。付き合いが浅い相手に対しては、会話が途切れないよう次々と質問してしまう癖がある。

親しくなった相手となら、聞き役と話し役を交互に担うこともできるし、なんなら無言でもいられるんだけど。

「話し役」にちょっと戸惑い

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ふだん会話をまわす役割をしてしまうのは、もともとの性格なのか、編集者という職業病なのか?

でも、キャットさんとの会話では、会話をまわす聞き役を担っているのはまちがいなく彼。私はめずらしく話し役になっている。私が話したことをベースに彼が話題を広げているのだ。

いつもと逆パターンの役割にちょっと戸惑いはあるけれど、なんか面白い。それは初めてのパターンだからなのか、自分のことを話すことで脳が満足しているから?

 

自分のことを話すって…

以前、心理学の記事を読んだことがある。

米国のハーバード大学のジェーソン・ミッチェル教授とダイアナ・タミル助教授が2012年に米科学アカデミー紀要に発表したもの。

約300人に対して会話における脳の活性度を研究したところ、人は自分について語るとき(セルフ・ディスクロージャー=自己開示)には、中脳辺縁系ドーパミン経路が活性化することが認められたという。

この経路は、食べ物やお金、性行為などで得られる満足感や快感と関係しているところなのだとか。つまり、自分語りは整理学的に快感を得られる、ということ。

 

この理論でいけば、上司が部下に武勇伝を話すときとか、キャバクラで自慢話するときは、脳が快感を得ているってことかしら。

 

ちょっと恥ずかしいけど

いつもの婚活デートとは違って、今日の私は自分語りをしている。だからキャットさんとの会話が面白いって思うのかな? でも、自分のことばっかりしゃべっていることに、ちょっと恥ずかしいような、申し訳ない気持ちもある。

どうしようかな……。ま、もうちょっと彼がリードする会話の流れにまかせてみよう。

キャット「ギャップがあることは自覚されてます?」

アサミ「仕事とプライベートのギャップは自覚してます。仕事ではわりとマメだと思うし計画性もありますけど、プライベートはムラがあって行き当たりばったりです」

仕事のタスクは放置しないけれど、プライベートのタスクは……たとえば苦手な家事はめちゃくちゃ放置しがち。仕事での私しか知らない人は、想像つかないくらいズボラというか、テキトーだ(苦笑)。

 

仕事と恋愛の性格ギャップ

画像はこちらから( https://otonasalone.jp/222151/ )キャット「仕事と恋愛のギャップもありません?」

アサミ「そうですね……。仕事は楽観的というかポジティブ思考できるんですけど、恋愛ではかなりネガティブ思考かもしれません」

キャット「仕事でのポジティブ思考って、たとえば?」

アサミ「撮影直前でカバーモデルがドタキャンしてきたとか、校了前日に写真を差し替えてほしいって話がきたとか、タイアップ案件の直前に指名されていたモデルが顔をケガしたとか、あるタレントさんに依頼してOKもらっていたイベントがダブルブッキングだったりとか……」

キャット「聞いてるだけでもかなりドキドキしますね(苦笑)」

 

トラブルあっても「なんとかする」

アサミ「ヒヤヒヤすることは何度もありましたけど、起こってしまったトラブルをネガティブに考えてもしょうがないじゃないですか」

ネガティブに考えても、ポジティブに考えても、流れる時間は同じ。うじうじするだけ時間がもったいないと思っている。

アサミ「だから、なんとかなるというか、なんとかするってポジティブに考えて、その時できることを全力でやりました」

キャット「なんとかするって、頼もしいですね」

アサミ「トラブルの数だけ、メンタルは強化されたと思います」

強くなったけれど、それでも悩むことはある。現にいまだって、予想だにしなかった出来事に悩んではいる。それも、なんとかするしかない。

 

恋愛だけネガティブ思考の理由って?

キャット「アサミさんが基本的にポジティブ思考なかたってことは、書いていらっしゃる記事を読んでも感じます」

アサミ「そうですか? ありがとうございます」

キャット「ポジティブ思考なアサミさんがどうして恋愛だけネガティブ思考になってしまうのか。僕なりに分析してみたんですけど」

アサミ「え!? なんでですか? 教えてください」

キャットさんは分析好きなんだな……。お仕事がコンサルティングと言っていたから、それもあるのかしら?

キャット「じゃ、もう少し質問いいですか?」

アサミ「はい」

キャット「アサミさんは告白したことないって、以前の婚活記で拝見したんですけど」

「告白」の経験が関係ある?

画像はこちらから( https://otonasalone.jp/222151/ )アサミ「はい。人生で一回もないです」

キャット「お付き合いしたのは全部、お相手からの告白からなんですよね」

アサミ「結果的にそうでしたね」

キャット「相手から告白されて付き合うパターンを繰り返していると、一般的にはモテるという自己評価につながると思うんです」

アサミ「全然!モテない人生ですよ」

キャット「そこをモテないという自己評価になるところが、ある意味、アサミさんのギャップというか、恋愛に対する考え方の興味深いところなんですよね」

 

告白の経験? 自己評価? どういうこと? 私が恋愛ネガティブ思考である理由について、キャットさんなりの分析が始まったのだった。

 

運命の人と出会うには!?

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  • 5/5 8:00
  • OTONA SALONE

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