佐藤浩市出演映画おすすめ10選!主演も助演も何でもござれのオールマイティ俳優!

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名優・三國連太郎のDNAを引き継ぎ芸歴40年の大ベテラン。 数々の映画・ドラマに主演助演で引っ張りだこの一流俳優の出演映画のおすすめを紹介!

GONIN

GONIN

GONIN

1995年/日本/109分

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あらすじ
かつてはヤングエグゼクティブとして雑誌に紹介されたこともあったディスコのオーナー・万代は、バブル崩壊で多額の借金を背負い、暴力団大越組の借金の取り立てに苦しんでいた。ある夜、万代は新宿のバッティングセンターで、サラリーマン風の男・荻原に執拗にからまれ、反対に殴りつけると、荻原は呆気なく倒れて泣き出した。リストラで会社を解雇された荻原は、職を求めて夜の街をさすらっていたのだ。怪我をした荻原を車に乗せて店に帰った万代を待っていたのは、大越組組員による嫌がらせだった。調子に乗って暴れる組員を、美貌の青年・三屋がナイフで刺した。三屋は過去に傷害罪で刑務所に入ったことがあり、それが万代の密告によるものと思い込み付け狙っていたのだ。三屋の誤解をとき、万代は一緒に仕事をしないかと持ちかける。万代は、大越組の金庫に眠っている大金強奪を計画し、仲間を探している最中だった。万代に憎しみとともに憧れも抱いていた三屋はそれを承諾する。翌日、万代は借金の返済を延ばしてくれるよう、大越組に頼みに行った。そこへ組員の金髪の青年・ジミーが、女の借金のことで文句を言いにきて幹部と大もめになってしまう。ジミーは、タイ人の売春婦ナミィーのヒモだった。その夜、ジミーを探しに行ったバーで、万代は用心棒をしている刑務所帰りの元刑事・氷頭に出会う。氷頭は万代が現金強奪を計画した時から、仲間にしようと思っていた男だった。事務所の内部に詳しいジミーも仲間に引き込んで、打ち合わせを行っているところへ荻原が現れ、なかば強引に仲間入りし、計画は五人で遂行される。

出典元:https://eiga-board.com/movies/27876

石井隆監督の代表作で、90年代を代表するヤクザノワールの名作。

とにかく前編に死のにおいが立ち込めており、いい顔をした男たちが血みどろの抗争を繰り広げてどんどん死んでいく。

ホラー顔負けの恐怖演出もかなり多く、気が抜けないがラストのホモセクシュアル的切なさにウルっとくる。

佐藤浩市は主演の借金まみれのディスコオーナーを演じており、当時35歳の実年齢以上にうらぶれた雰囲気を見せていた。

本木雅弘との関係性がちょっとドキドキしてしまう。

ザ・マジックアワー

ザ・マジックアワー

ザ・マジックアワー

2008年/日本/136分

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あらすじ
売れない役者の村田(佐藤浩市)がマネージャー長谷川(小日向文世)とやってきたのは、港町・守加護だった。彼は、映画監督の備後(妻夫木聡)から映画の主演を依頼されたのだ。…しかし、備後の真の職業はクラブの支配人であった。街のボスである天塩(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出したことが発覚した備後は、伝説の殺し屋“デラ富樫”を5日以内に連れてくることを要求される。それが、命を救われる唯一の道だった。そこで備後は、“デラ富樫”のニセ者として村田を呼び寄せたのだ。騙されているとも知らず、初めて主役の座を得た村田は大いに張り切って、台本がないことを不審がる長谷川を尻目に、“デラ富樫”の役作りを深めていく。天塩と初対面の席でも、そのオーバーアクトに拍車がかかり、備後は気が気でない。幸運な偶然が重なって、天塩の部下である黒川(寺島進)の目も欺くことに成功する。天塩が“デラ富樫”を探していたのには理由があった。天塩商会と対立する江洞(香川照之)から狙われの身の天塩は、“デラ富樫”を自分の配下におこうと企んだのだ。きわどい備後の目論みに業を煮やしたマリは、早く街から逃れようと誘う。やがて計画は崩壊し、ようやく村田も映画の撮影ではないことに気がつく。そのとき、自分の身を犠牲にして備後と村田を救ったのはマリだった。すべてを悟った村田は、映画仲間たちを守加護に呼んで、天塩を騙すための大芝居を仕掛ける。だが、その過程で天塩とマリは真実の愛に目覚めて、二人で街を去っていく。呆然とする備後と村田の前に現れたのは、本物のデラ富樫だった。映画仲間たちのトリックで、デラ富樫をペテンにかける村田。それは彼にとって一世一代の名芝居であり、見切りをつけようとしてした役者稼業を思いとどまらせるのに充分なものだった。ひとつのドラマが終わり、また次の映画が始まるように……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/39034

三谷幸喜の監督4作目で、映画愛をそのまま打ち出した群像劇コメディ。

マジックアワーとは、日没前の空が薄明りの美しい色合いになる映画撮影に適した時間帯のこと。

佐藤浩市は主人公の売れない俳優・村田を演じており、ナイフを舐める安い演技もイキイキと楽しそうに演じている。

のぼうの城

のぼうの城

のぼうの城

2011年/日本/145分

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あらすじ
戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(市村正親)は、最後の敵、北条家に大群を投じていた。周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”に対し、秀吉は2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成(上地雄輔)に命じる。忍城の侍たちに緊張が走る中、農民や子供たちと楽しそうに戯れる侍、成田長親(野村萬斎)がいた。城主・成田氏長(西村雅彦)の従弟で、智も仁も勇もないが人気だけはある不思議な男。領民からは“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。そんな長親に密かに想いを寄せる城主の娘、甲斐姫(榮倉奈々)。長親の幼馴染で歴戦の強者、丹波(佐藤浩市)。その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉(山口智充)。戦の経験は無いが“軍略の天才”を自称する靭負(成宮寛貴)。緊迫する仲間たちを前に、長親は呑気なことを言って皆を唖然とさせるが、ある日、天下軍が遂に忍城を包囲する。成田氏長は「秀吉軍とは一戦も交えずに速やかに開城せよ」との言葉を残し、長親に城を任せ、既に小田原に向かっていた。忍城の500人の軍勢では2万の大軍相手に戦っても勝ち目はない。やむなく開城することを決意する長親たちだったが、天下軍の威を借り、なめきった態度を取る長束正家(平岳大)と対面した長親は、一転戦うことを決意。長親のその強い決意に導かれるように、丹波をはじめとする武将たちや普段から長親を慕う百姓たちも立ち上がる。それは、戦によって名を挙げることに闘志を燃やす三成の思う壺であったが、秀吉に三成を支えるよう命を受けた盟友・大谷吉継(山田孝之)だけは、忍城軍のあり得ない士気の高さに警戒心を抱く。忍城軍は襲いくる大軍を前に、農民や老兵までが侍に劣らぬ活躍を見せ、地の利を生かし、騎馬鉄砲や火攻めなど多彩な戦術で天下軍を退けていく。想像を超える忍城軍の奮闘ぶりに三成は、城の周辺に巨大な人工の堤を築き、それを決壊させる“水攻め”を決断。濁流が流れ出し、領民たちは高台にある忍城本丸に必死に逃げ込む。このままでは本丸が沈むのも時間の問題。だが、忍城軍が絶望に包まれる中、長親はただ一人で武器も持たずに小舟で三成が築いた堤へと向かっていくのだった……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/55275

和田竜の人気時代小説を映画化したものだが、実は先に映画の脚本として作っておきながらも、実写化にGOが出るようにあえて小説として発表したというすごい経緯をもっている作品。

実在した秀吉に屈しなかった忍城の城主を野村萬斎が怪演している。

佐藤浩市は主人公・長親の幼馴染で家臣筆頭の武将・正木丹波守利英を重厚に演じている。

鎧を身にまとい、馬上でやりを振り回す見事なアクションも見せています。

友罪

友罪

友罪

2018年/日本/129分

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あらすじ
ジャーナリストの夢に破れ、部屋を借りる金も使い果たした益田(生田斗真)は、寮のある町工場で見習いとして働き始める。益田と同じ日に入った鈴木(瑛太)は、自分のことを一切語らず、他人との交流を拒んでいた。そんな鈴木のことを不審に思った寮の先輩・清水(奥野瑛太)と内海(飯田芳)は益田を強制的に連れ、鈴木の部屋をガサ入れする。そこで益田は女性の裸婦像が書かれたスケッチブックを見つける……。工場からの帰り道、鈴木は男に追いかけられている女・美代子(夏帆)を庇う形になり、男から一方的に殴られる。彼女は元恋人の達也(忍成修吾)に唆されAVに出演した過去を持ち、達也と別れてからも執拗につきまとわれていた。鈴木は美代子のマンションで、けがの手当てを受ける。数日後、慣れない肉体労働に疲れ果てた益田は、めまいを起こして機械で指を切断。だが、鈴木の冷静な対処と、病院まで運んでくれたタクシードライバー・山内(佐藤浩市)のアドバイスのおかげで、何とか益田の指は繋がるのだった。夜勤明け、義父が亡くなり、妻の智子(西田尚美)の実家へ駆けつける山内だったが、妻と会うのは10年ぶりだった。息子・正人(石田法嗣)が交通事故を起こして人の命を奪った罪を償うために、家族を“解散”したのだ。しかし、正人が結婚しようとしていると聞いた山内は、怒りと当惑で言葉を失う。入院中の益田のもとに、元恋人で雑誌記者の清美(山本美月)が見舞いに訪れる。清美は埼玉で起きた児童殺人事件の記事で行き詰っていると打ち明け、17年前の連続殺傷事件の犯人・青柳健太郎の再犯だという噂について意見を求める。だが、益田はジャーナリスト時代に自身の記事に因って招いた暗い過去を思い起こし拒絶する。数週間後、カラオケパブで清水や内海、鈴木が益田の退院祝いをしてくれる。鈴木の傍らには、美代子もいた。寮に戻った益田がスマホを見ると、清美から再度意見を求めるラインが届いていた。ため息をつきながらもパソコンを開き、事件について検索した益田は、当時14歳だった犯人・青柳健太郎の顔写真を見て、息をのむ。そこには鈴木によく似た少年の姿が写っていた。まさかと更に検索し、医療少年院で青柳の担当だった白石(富田靖子)の写真を見て固まる益田。それは、鈴木のスケッチブックに描かれていたあの女性であった……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/89065

薬丸岳の同名小説を『64』の瀬々敬久監督が映画化した、ヘビーな社会派サスペンス。

友人になった男が、もしかつて人を殺した少年Aだったら…というサスペンス以外に、過去の罪、過ちに苦しむ人々を描く群像劇になっている。

佐藤浩市は、メイン二人とはあまり直接絡まないタクシードライバー山内を演じている。

自分の息子が加湿運転で人を殺したことに耐えられず、一家離散をした過去を持つが、その息子が家庭を持ちたいと言い出して、静かに怒りをぶつけるシーンの演技が見どころ。

空母いぶき

空母いぶき

空母いぶき

2019年/日本/134分

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あらすじ
20XX年、クリスマスイブ前日の12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が占領された。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を現場に向かわせる。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》であった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)、そしてそれを補佐する副長は、海上自衛隊生え抜きの新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。そんな彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊が出現。想定を越えた戦闘状態に突入していくなか、政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。迫り来る敵戦闘機に向け、迎撃ミサイルが放たれる……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/90091

かわぐちかいじの同名漫画を豪華キャスト、大規模で映画化した日本では珍しい軍事危機サスペンス。

原作では相手が中国だったのに対し、映画では東南アジアの謎の新興国になっていたのは残念だが、先頭描写にはかなり気合が入っている。

佐藤浩市は有事に対処することになる総理大臣を演じていて、控えめながらも頼れるリーダー像を示していた。

ちなみに佐藤浩市はインタビューで、独自でおなかが弱い設定を足したと答えた結果、胃の病気を持つ当時の現役首相・安倍晋三を揶揄しているのではと炎上したが、本編を見ても特にそこを強調しているわけではないので、無駄な炎上だったと思う。

記憶にございません

記憶にございません!

記憶にございません!

2019年/日本/127分

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あらすじ
病院のベッドで目が覚めた黒田啓介(中井貴一)。自分が誰だか、ここがどこだか分からない。こっそり病院を抜け出し、テレビのニュースを見る。演説中に投石を受け、病院に運ばれている首相、それが自分だった。しかも石を投げつけられるほど、すさまじく国民に嫌われているようだ。部下らしき男が迎えにきて、官邸に連れて行かれる。「あなたは、第百二十七代内閣総理大臣。国民からは、史上最悪のダメ総理と呼ばれています。総理の記憶喪失は、トップシークレット、我々だけの秘密です」真実を知るのは、井坂(ディーン・フジオカ)ら秘書官3名のみ。進めようとしていた政策はもちろん、大臣の顔と名前、国会議事堂の本会議場の場所、自分の息子の名前すら思い出すことのできない総理。そんななか、記憶にない件でタブロイド紙のフリーライター・古郡(佐藤浩市)にゆすられ、記憶にない愛人にホテルで迫られる。妻・聡子(石田ゆり子)も不倫をしているようだし、息子の篤彦(濱田龍臣)は非行に走っている気配。そしてよりによってこの時期に、アメリカ大統領スーザン・セントジェームス・ナリカワ(木村佳乃)が来日。他国首脳や政界のライバル、官邸スタッフ、マスコミ、家族、国民を巻き込みながら、黒田は捨て身で自らの夢と理想を取り戻そうとするのだが……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/90915

三谷幸喜がダメダメ総理のドタバタコメディを豪華キャストで映画化。

ゆる~いコメディでクスクス笑いがずっと続くような感じの作品だが、なんだかんだで人はいつでも変わろうと思えば買われるというメッセージもくれる作品。

佐藤浩市は総理を脅す三文ライターを演じており、大真面目な顔でふざけた展開の数々を見せるなどおいしい役だった。

楽園

楽園(2019)

楽園(2019)

2019年/日本/129分

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あらすじ
ある地方都市で起きた幼女失踪事件は、家族と周辺住民に深い影を落とした。それをきっかけに、知り合った孤独な青年・豪士(綾野剛)と、失踪した少女の親友だった紡(杉咲花)は、不幸な生い立ち、過去に受けた心の傷、それぞれの不遇に共感し合う。だが、事件から12年後に再び同じY字路で少女が姿を消す。一方、その場所に程近い集落で暮らす善次郎(佐藤浩市)は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬と穏やかな日々を過ごしていたが、ある行き違いから周辺住民といさかいとなり、孤立を深める。次第に正気を失い、誰もが想像もつかなかった事件を引き起こす。

出典元:https://eiga-board.com/movies/90960

『友罪』と同じく瀬々敬久が手掛けた重厚かつ胸糞悪いサスペンスで、楽園というタイトルはかなりの皮肉。

吉田修一の短編小説集『犯罪小説集』収録の「青田Y字路」「万屋善次郎」を組み合わせた作品で、佐藤浩市は裏主人公ともいうべき養蜂家・田中善次郎を演じている。

とある失態で村八分に合う陰湿な展開の被害者だが、とある入浴シーンである愚行を犯す場面は、妙にエロチック。

これはたぶん父・三國連太郎の代表作『復讐するは我にあり』へのオマージュだろう。

Fukushima50

Fukushima 50

Fukushima 50

2020年/日本/122分

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あらすじ
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の地震が発生。これにより引き起こされた想定外の大津波が、“イチエフ”こと福島第一原子力発電所を襲う。浸水により全電源を喪失したイチエフは、原子炉を冷却できない状況に陥る。このままではメルトダウンが発生し、想像を絶する被害をもたらすことになる。1,2号機当直長の伊崎(佐藤浩市)ら現場作業員は、原発内に残り、原子炉の制御に尽力。全体指揮を執る吉田所長(渡辺謙)は、部下たちを鼓舞しながらも、状況を把握しきれていない本店や官邸からの指示に、怒りを露わにする。しかし、現場の奮闘もむなしく、事態は悪化の一途を辿る。原子炉建屋は次々と水素爆発を起こし、近隣の人々は避難を余儀なくされる。緊急出動する自衛隊。そして、“トモダチ”作戦の発動と共に米軍も動き出す。官邸は、最悪の場合、被害範囲は東京を含む半径250km、その対象人口は約5,000万人に上ると試算。それは、東日本の壊滅を意味していた。残された方法は“ベント”。いまだ世界で実施されたことのないこの手段は、作業員たちが体一つで原子炉内に突入して行う手作業だった。外部と遮断され、何の情報もない中、ついに作戦は始まった。皆、避難所に残した家族を心配しながら……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/91401

東日本大震災の原発事故に立ち向かった男たちのノンフィクション小説の映画化。

佐藤浩市は1、2号機当直長の伊崎を演じており、冷静に事態に対処する静かな熱演を見せている。

ここで彼らが踏ん張っていなければ、今東京に住めていなかったのか…とゾッとするような原発事故の恐怖を淡々と描いている大作。

騙し絵の牙

騙し絵の牙

騙し絵の牙

2020年/日本/113分

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あらすじ
出版不況の煽りを食う大手出版社・薫風社創業一族の社長が急逝し、次期社長を巡り権力争いが勃発。そんな中、専務・東松(佐藤浩市)が大改革を推し進め、雑誌が次々に廃刊の危機を迎える。会社のお荷物となっている雑誌『トリニティ』の変わり者編集長・速水(大泉洋)も無理難題を吹っ掛けられピンチに。一見頼りないながらも笑顔の裏にとんでもない牙を秘める速水は、曲者揃いの上層部・作家・同僚らの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込み起死回生の奇策を講じる。

出典元:https://eiga-board.com/movies/93106

塩田武士の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八が映画化した、出版業界が舞台のサスペンスドラマ。

大泉洋を筆頭に豪華キャストが曲者を演じているが、予告編にあるような騙しあいバトルではなく、きっちりとしたお仕事ドラマになっている。

佐藤浩市は新社長の東松龍司を演じており、腹に一物も二物も抱えている人物ながら、決して悪人ではなく、出版界への愛もある実在感のある人間を好演した。

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