古橋2発などで神戸が6試合ぶり白星! イニエスタの142日ぶり復帰に花を添える

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 1日、明治安田生命J1リーグ第12節でヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島が対戦した。

 直近のリーグ戦3試合を全て引き分けで終えている神戸は、右大腿直筋近位部腱断裂で戦列を離れていたMFアンドレス・イニエスタが今シーズン初のメンバー入り。昨年12月10日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝以来、約5ヶ月ぶりとなる公式戦の出場はなるのか、注目が集まる。一方のアウェイ広島は、直近のリーグ戦4試合で1分3敗と勝利から遠ざかっている状況。直近のルヴァン杯では勝利を収めているだけに、リーグ戦で久々の勝利を掴みたい一戦となった。

 先制したのは神戸だった。11分、自陣からのMF山口蛍の浮き球のパスに反応したFW古橋亨梧が相手DFに囲まれながらペナルティエリア内に進入。古橋は相手GKの動きも見極めて、滑り込みながらゴールへと流し込んだ。神戸が1点をリードする。

 そして25分にも神戸はゴールを記録。敵陣中央やや右でMFセルジ・サンペールがボールを持つと、古橋が動き出しスルーパスを引き出す。これで相手DFを出し抜き敵陣ペナルティエリア右でフリーになった古橋は、右足での鋭いシュートをゴール左へ決めた。

 止まらない神戸はその6分後、右CKからこぼれ球をMF中坂勇哉が押し込み3点目を記録。試合は3ー0となりハーフタイムを迎える。

 追いかける広島は後半、MF浅野雄也のパスを受けたFWジュニオール・サントスが敵陣ペナルティエリア左から右足でシュート。しかしこれは神戸のGK前川黛也が好セーブでゴールを許さない。

 すると75分、神戸の三浦淳宏監督はMF井上潮音に代わってイニエスタを途中投入。イニエスタは142日ぶりとなる公式戦のピッチに立った。

 広島は終盤まで得点を目指したものの、結局試合はこのまま終了。神戸は公式戦6試合ぶりの勝利で、イニエスタの復帰に花を添えた。なお、広島を相手には12試合ぶりの勝利。ホームでの広島戦勝利は、10年ぶりの達成となった。一方、広島はこれでリーグ戦2連敗を喫している。

【スコア】
ヴィッセル神戸 3ー0 サンフレッチェ広島

【得点者】
1ー0 11分 古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
2ー0 25分 古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
3ー0 31分 中坂勇哉(ヴィッセル神戸)

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  • サッカーキング

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