近藤真彦、後輩のヒモ、Jr.動員…中居と大違いの「非ギンギラ退所」!

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 歌手の近藤真彦(56)が4月30日をもって、約44年にわたって所属してきたジャニーズ事務所から退所することが同日、同社の公式サイトで発表された。

 近藤については2020年11月の『週刊文春』(文藝春秋)に25歳年下の女性社長Aさんとの5年不倫が報じられ、一連の責任をとる形で自ら芸能活動の無期限自粛を申し入れていた。

 近藤は「この度の一連の騒動におきましては、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配ご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます」と騒動について謝罪。

 また、「事務所との話し合いの結果、僕の新しい旅立ちを理解していただき、40年以上お世話になったジャニーズ事務所を退所させていただくことになりました」とし「これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます。ありがとうジャニーズ ありがとう素敵な後輩達 ありがとうジャニーさん」とコメントを寄せた。

「来月で不倫報道から半年ということもあり、きりが良いそのあたりで近藤が復帰するのではないかともささやかれていました。それが一転、退所ですからね。多くの芸能関係者も今回の発表には驚いています。ただ、それ以上にジャニーズ事務所関係者も、近藤の退所には相当ザワついてたというんです」(芸能プロ関係者)

■“クビ”ではなく自ら退所を申し出

 前出の芸能プロ関係者が続ける。

「近藤の後ろにはジャニー喜多川氏の姉でジャニーズ事務所トップのメリー喜多川名誉会長がいることはよく知られた話です」

 デビュー当時から現在に至るまで、メリー氏は公私ともに近藤を寵愛しており、娘でジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏の結婚相手にと考えていた時期もあったという。

 また、2015年1月の『週刊文春』のインタビューに応じたメリー氏は、当時SMAPのチーフマネージャーだったI氏を叱責し、「うちのトップはマッチです。SMAPじゃない」と断言したこともあった。

「しかし、不倫が報じられてメリー氏が近藤を見限ったのではないかという報道もあった。そのため、今回の退所は実質的な“クビ”なのではという声もあります。ただ、そうではなく、4月中旬、近藤は自分から“辞めます”と申し出てきたそうなんです。

 事務所のトップタレントのいきなりの退所宣言にジャニーズ内部も騒然としたといいますね」(前同)

■「退所会見せず」のワケは「Aさんと別れてない?」

 近藤は「これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます」とコメントしていることもあり、今後も活動にも注目が集まるが、

「今後は応援してくれているファンに向けた活動と、ライフワークのレースに取り組んでいくのでしょう。しかし、退所にあたっての記者会見は行わない可能性が高い。連休に入る直前の発表であり、また、コロナ禍で緊急事態宣言も発令されているわけですから、会見や囲み取材はやりにくい。

 ただ、天下のジャニーズの、真のトップタレントだった近藤の退所なわけで、リモート会見でもなんでも、やはりなんらかの方法で生の声を届けるべきでは、それがないのはあまりにも寂しいという声が芸能マスコミ関係者から上がっています。近藤としては、不倫騒動の“ケジメ”の意味で退所を決断したのでしょうが、取材を受けない、会見をやらないことには“どうなの”と」(女性誌記者)

 ワイドショー関係者は言う。

「やっぱり、不倫のことをこれ以上つっこまれたくないからかもしれませんね。不倫相手の女性Aさんとは近藤さんの猛アタックで交際に至ったといい、しかも、当時Aさんには数年間交際していた恋人がいた。その男性から“略奪”する形で交際をスタートさせたといいますから、簡単に彼女を切ることはできないと。さらに、近藤さんには、Aさんを紹介してくれた十数年来の友人関係にある東証一部企業社長との関係もある。

 一方で自身の家庭は冷え切っていたといい、まだAさんとは別れていないのでは、という見方もありますね……」

 元SMAPの中居正広(48)は、2020年2月に見事な退所発表会見を行い、同業のタレントや関係各所からは称賛の声が多数上がった。

「現在、タレントとしての格は中居さんのほうが上かもしれませんが、ジャニーズの歴史を振り返ってみたら、近藤さんはその礎を築いてきた重要な人物です。その近藤さんが公の場に出ないまま退所するというのは残念ですよね。

 また、“ケジメをつける”のであれば、“不倫報道直後に辞めたほうが男らしかったのではないか”という声もあります。“この5か月は退所後の準備をしていたのでは”と見られてしまっていますね」(前同)

■コンサートにTravis Japan動員のワケ

 近藤が退所したことで“ジャニーズの長男”には東山紀之(54)が“昇格”することになる。

「東山は今でも若手タレントからジャニーズJr.にまで尊敬されています。一方、近藤はそうとは言えなかった」(前出の女性誌記者)

 2020年11月の『週刊文春』によると、ジャニーズはタレントが経営に携わるのを嫌がっていたものの、1997年にジャニーズ・エンタテイメントが設立された際、特例で近藤にも株式を持たせたという。

「2019年5月で事業終了となったジャニーズ・エンタテイメントには、KinKi Kids、NEWS、ジャニーズWESTなどが所属していました。つまり、後輩グループがヒットを出せば、近藤にもお金が入ってくる。近藤はここ数年、タレントとしてまともに稼働はしていなかった。にもかかわらず、後輩の働きで安定的な収入を得ていたこともあり、若手ジャニーズから疎まれていたといいます。

 また、近藤にもファンはいますが、大きな会場でコンサートが開催できるほど動員力は持ってはいなかったんです。そのため、2015年のソロデビュー35周年コンサートツアーの告知には“バックジャニーズJr.:Travis Japan”という記載があったんです」(前同)

 通常、ジャニーズのコンサートではバックにつくJr.を事前に公表することはあまりないという。

「つまり、近藤のコンサートの動員数を上げるためにTravis Japanが利用されたということです。ただ、Travis Japanのファンとしてみたら、推しているグループが“動員”に利用されるというのは面白くはない。

 そのため、近藤に怒りを抱いていたJr.ファンも少なくなかった。今回の近藤の退所を歓迎しているJr.ファンもいるといいますね」(同)

 ジャニーズの長男・マッチの退所は“ギンギラギン”に派手なものではなく、少々寂しい最後になってしまったとかもしれない。

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  • 5/1 7:00
  • 日刊大衆

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