延長終了間際の決勝弾! ライプツィヒ、大迫途中出場のブレーメン撃破…DFB杯決勝進出

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 DFBポカール準決勝が30日に行われ、FW大迫勇也が所属するブレーメンとライプツィヒが対戦した。大迫は公式戦3試合連続のベンチスタートとなり、66分から途中出場を果たした。

 リーグ戦7連敗中で残留争いに巻き込まれているブレーメンと2位につけるライプツィヒの一戦。ブレーメンは11シーズンぶり、ライプツィヒは2シーズンぶりの決勝進出を狙う。試合はブレーメンのホームで行われた。

 試合が始まると、ライプツィヒが圧力をかけていく。28分、右サイドから崩すと、マルセル・ザビツァーがエリア手前から右足で狙うが、枠を越えた。一方のブレーメンは30分に決定機を迎える。自陣からのロングボールに反応したダヴィー・ゼルケがヘディングで前方へ送ると、相手最終ラインの裏に抜けたジョシュ・サージェントがエリア内でGKと1対1に。しかし、右足のシュートはゴール右に外れた。

 ブレーメンは前半終了間際の44分、エリア内左でゼルケが倒されてPKを獲得。しかし、VARが介入した結果、PKは取り消しとなった。後半へ折り返したライプツィヒは52分、エリア内右に抜けたノルディ・ムキエレが右足でシュートを放つと、ボールは左のゴールポストを直撃。しかし、結局オフサイドの判定となった。

 ライプツィヒは65分に決定機。左サイドのCKの流れからクロスにヴィリ・オルバンがヘディングで合わせる。しかし、これもクロスバーに嫌われ、ゴールとはならなかった。ブレーメンは69分、エリア手前のFKから大迫がヘディングで合わせたが、ボールはゴール左に外れる。

 優勢のライプツィヒは78分、エリア内でボールを拾ったクリストファー・エンクンクが右足のシュートに持ち込むが、これも左のゴールポストに嫌われる。さらにライプツィヒは後半アディショナルタイム4分、右サイドのクロスからユスフ・ポウルセンがヘディングで合わせるが、GKにセーブされた。90分で決着は着かず、試合は延長戦に突入する。

 ライプツィヒは93分、ついに試合を動かす。エリア内中央を抜けたファン・ヒチャンが左足でゴール右に流し込んで先制した。しかし、試合はこのままでは終わらない。ブレーメンは延長前半終了間際の105分、ダヨ・ウパメカノのバックパスをカットしたレオナルド・ビッテンコートがGKを交わして左足シュートを沈め、振り出しに戻した。

 ライプツィヒは延長後半終了間際の120分、勝ち越し弾を奪う。ケヴィン・カンプルのクロスをヒチャンがヘディングで落とし、これをエミル・フォルスベリが右足で押し込んだ。試合はこのまま終了。フォルスべりの劇的弾でライプツィヒが2シーズンぶりとなるDFBポカール決勝進出を決めた。

 決勝戦は5月13日に行われる予定となっており、勝利したライプツィヒはドルトムント対ホルシュタイン・キールの勝者と対戦する。

【スコア】
ブレーメン 1-2(延長) ライプツィヒ

【得点者】
0-1 93分 ファン・ヒチャン(ライプツィヒ)
1-1 105分 レオナルド・ビッテンコート(ブレーメン)
1-2 120分 エミル・フォルスベリ(ライプツィヒ)

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  • サッカーキング

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