カモの親子のお引越し 子ガモがいないと思ったら? 「感動的」「ありがとう」

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春はカモの親子の引っ越しシーズン。

カモは春先に安全な場所で産卵し、卵がふ化してヒナが歩けるようになると、今度はヒナがエサを採るのに適した場所へと親子で移動します。

そのため春になると、親ガモの後ろを小さな子ガモたちが並んで歩く光景がよく見られます。

1羽だけで池に向かう親ガモ。子ガモはどこに?

2021年4月、オランダで、あるカモの親子が引っ越しする様子が撮影されました。

動画に映っているのは子育て中の母ガモ。しかし、子ガモたちの姿はありません。

母ガモはしっかりとした足取りで、池に向かって歩いて行きます。

そして池に到着すると…続きはこちらをご覧ください。

女性が持っていたケースを開けると、中から子ガモたちが元気よく飛び出してきます。

そして真っ直ぐに、お母さんが待っている池の中へと入って行きました。

実はこの母ガモは、ある病院の4階にあるルーフテラスで産卵しました。

しかしヒナが孵(かえ)った後、ビルの4階にいる親子が近くの池まで安全に移動するのは難しいため、病院のスタッフによる『アニマル救急車』が出動して、引っ越しを手伝ってあげたのです。

この心温まる動画には、たくさんのコメントが寄せられています。

・ケースから子ガモが出てきた瞬間が感動的だった。

・『アニマル救急車』のメンバーのみなさん、ありがとう!

・我が家のベランダでもカモが産卵して、ヒナを助けてあげたことを思い出したわ。

母ガモは、病院のスタッフが子ガモたちをちゃんと連れて来てくれることが分かっているようです。人間を信頼してくれているのが嬉しいですね。

また、カモたちを静かに見守り、助けが必要な時には手を貸してあげる人たちの優しさに心が温かくなります。

来年の春も、『アニマル救急車』が出動する微笑ましいシーンが見られるといいですね。

[文・構成/grape編集部]

出典 @ursulavanduin

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  • 4/30 11:42
  • grape

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