【天皇賞・春 枠順データ分析】8枠の勝率が優秀も、馬券妙味は内にあり

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 5月2日に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)について枠順・馬番別に検証していく。なお、今年は開催日割の変更に伴い阪神芝3200mにて施行されるため、芝3000m以上の古馬混合戦をデータの集計対象とした。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 8-2-5-55/70 複勝率21.4% 複勝回収率117%
2枠 3-8-10-56/77 複勝率27.3% 複勝回収率79%
3枠 6-7-6-64/83 複勝率22.9% 複勝回収率120%
4枠 2-5-13-69/89 複勝率22.5% 複勝回収率103%
5枠 5-5-3-80/93 複勝率14.0% 複勝回収率41%
6枠 5-9-6-78/98 複勝率20.4% 複勝回収率64%
7枠 7-10-8-83/108 複勝率23.1% 複勝回収率77%
8枠 18-8-3-87/116 複勝率25.0% 複勝回収率97%

 長距離戦なので距離ロスのある8枠が不利になるかと思いきや、意外にも他を圧倒する18勝を挙げている。ここには20年ダイヤモンドSのミライヘノツバサ(16番人気1着)、21年万葉Sのナムラドノヴァン(7番人気1着)などの人気薄も含まれているが、1番人気で[11-2-0-5]と好成績を収めている点に注目したい。適性・能力が反映されやすい長距離戦だけに、不利を受けにくい8枠がプラスに働いているということだろう。

 とはいえ、1枠、3枠、4枠の複勝回収率が100%を超えているように、穴の妙味は内にありそう。実際、天皇賞(春)では、11年ヒルノダムール(7番人気1着)、12年ビートブラック(14番人気1着)、15年カレンミロティック(10番人気3着)が白帽から波乱を演出している。

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