「ビットコイン投資」で大儲けするために(1)“世界一安全な資産”である理由

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■暗号通貨アナリスト・ナカモトヤスシ氏の仮想通貨投資ノウハウ

 急騰を続けるビットコイン価格。1BTCは一時700万円台を突破するなど、年始来、その価格は2倍以上に上昇している。『ビットコインは5000万円になる!』(双葉社)の著者で、暗号通貨アナリストのナカモトヤスシ氏に、仮想通貨投資のノウハウを聞いた!(第1回/全3回)

「こっそり買っていた同僚が1000万円以上儲かっている」――今、世界中で“ビットコイン長者”が続出している。

「仮想通貨やトークンと呼ばれる銘柄は2000種類以上ありますが、多くは眉唾なシロモノです。資産として機能する銘柄は全体の1割弱ですね」(ナカモト氏=以下同)

 眉唾な銘柄か否かを見分ける方法はあるのか?

「仮想通貨に投資するためには取引所に口座を開設する必要がありますが、“取引所で売買することができない銘柄”は、避けたほうがよいでしょう。どれを買えばよいか分からない方は、仮想通貨の原点であるビットコインがお勧めです。というより、僕はビットコイン以外の仮想通貨に投資する必要はないと思っています」

 ナカモト氏が数ある仮想通貨の中からビットコインを勧める理由は、「ビットコインが唯一無二の民主的な通貨」だからだという。

■民主的な通貨である理由とは?

「ドルや円、ユーロなどの法定通貨は、供給量をコントロールすることができます。たとえば、各国ともコロナ対策でお札をジャブジャブ刷り増していますよね。すると、インフレを起こし貨幣の資産価値は減少してしまいます。同じ1万円でも、昨日と今日では価値が変わってしまう。要は法定通貨は政府の胸先三寸で資産価値が増減してしまう資産だということですが、仮想通貨の中にも運営母体の都合で発行枚数を増やすことができる銘柄が少なくありません。

 対してビットコインは発行上限が2100万枚(=2100万BTC)に設定されている“有限の資産”です。また、運営母体を持たないため、その価値を決定するのは市場のユーザー。政府や大企業ではありません。さらに、ブロックチェーン技術によって不正や偽造が事実上不可能であるため、“世界一安全な資産”であると言うこともできます」

 しかも、ナカモト氏によれば「ビットコインは5年程度で3000~5000万円の値段をつける可能性が高い」という。それはなぜか――?

(第2回に続く)

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  • 4/29 7:30
  • 日刊大衆

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