アーセナル買収は「非常に真剣」…SpotifyのエクCEO「資金を確保している」

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 アーセナル買収に関心を示している大手音楽ストリーミングサービス『Spotify』のダニエル・エクCEO(最高経営責任者)が、買収に向けて資金を確保していることを明かした。アメリカメディア『CNBC』が28日に報じた。

 アーセナルは、欧州スーパーリーグ(ESL)参加を表明(現在は撤退)したことで、サポーターの不満が爆発。特にアメリカ人オーナーのスタン・クロエンケ氏に対して憤りをあらわにし、23日のプレミアリーグ第32節エヴァートン戦では、約1000人のサポーターが本拠地『エミレーツ・スタジアム』の前に集まり、「クロエンケ・アウト(クロエンケ出ていけ)」と同氏の退陣を要求していた。この騒動を受け、エク氏は同日に自身の公式Twitterで、「もしクロエンケにアーセナル売却の意思があるのなら、私は喜んで立候補する」と買収への興味を公言していた。

 現在38歳のエク氏は28日、『CNBC』のインタビューでアーセナル買収について言及。「私は8歳の頃からアーセナルのファンで、アーセナルは僕の心のチームだ。クラブの歴史、選手、そしてもちろんファンが大好きだ」とアーセナル愛を語り、「だからこそ、栄光を取り戻すための真のビジョンを打ち立てる絶好のチャンスだと思っています。ファンとの信頼関係を築き、再びファンを魅了したい」と話した。

 また、クロエンケ氏側はクラブ売却を完全否定しているが、エク氏は買収計画について「非常に真剣だ」とコメント。「そのための資金を確保しているし、現オーナーに魅力的なオファーをしたいので、(提案)を聞いてくれることを願うよ。(買収は)一晩で実現するようなこととは全く思っていないし、長い旅になることを覚悟している」と話し、買収の準備を進めていることを明かした。

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